エコポイント

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 昨日は、昨秋買ったテレビについてきたエコポイントの請求手続きをした。
はじめてみるとなんだか面倒でいろいろ試行錯誤もしたが、交換する品物選びは、思いがけず楽しかった。
ネットを見て、30分ほどもあれこれ考えてしまった。
 結局普段なら絶対買わない、ちょっと上等のステーキと、地元のスーパーでも使える商品券を組み合わせた。

 それにしても、エコポイントなどという面倒でこみいった消費刺激方式を考えたのはどんなタイプの人間なのだろう。

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ささやかな満足

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先週から今週にかけて、雑事に追われていた。友人の社会活動のための広報紙を作り、所属している文化サークルの機関紙を作り、3月に開くことになった昔の仲間の集まりのための案内状を作った。

今日は日帰り人間ドック。

一連の物事が一通り片付いて、今朝、気になっていた腕時計のベルトを直した。

だいぶ前から、ベルトがゆるくなって、腕時計がぐるりと回ってしまう。
金属ベルトなので伸びたわけではない。手首が痩せてきたのだ。体重はほとんど減らないのに。

ラジオペンチを使って留め金をはずし、位置を少しずらしてもう一度固定したら、手首にしっくりと収まった。

それだけのことなのに、一人でちょっと得意になっている。
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診断の月

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たまたまのことなのだけれど、今月は健康診断の月になってしまった。

昨日は年に一度の大腸検診。いつもは秋にやるのに、申し込みが遅れたら混んでいて、年明けになってしまった。私も使える曜日が限られているので余計日程が窮屈になるのだ。
今日は、脳のMR検査。これは初めてのことで、予備問診のとき、「強度の閉所恐怖症はありませんか」と聞かれた。
私は狭いところは苦手なのでちょっと心配になってしまった。
来週は、人間ドック。
行き当たりばったりな生活プランの結果、重複してしまった。

大腸検診の結果は、ポリープをひとつとりましょうということになった。
いつとるかは、また一度問診や説明を聞いてからになる。
なんだか妙に身辺があわただしくなった気がする。

月あけると、すでに3つの飲み会が入っている。
打って変わって二月は宴会の月というわけだ。

どちらもちょっとわずらわしい気がしてきた。

昨日は終日病院にいたので、図書館から借りた石田衣良「プライド」一冊をあっさり読んでしまった。
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耳鳴り

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今朝も5時過ぎに目が覚めた。

外の新聞受けから新聞を取り、風呂の中でゆっくりと読んだ。
前夜の湯を落とさずにとっておいて、ぬるくなった湯を少し捨ててから、指し湯をしながら入る。
考えてみれば収入の細い年金生活者には分に過ぎた贅沢で、二人暮らしにつりあわない高額の水道料金と灯油代について、何度も妻から苦情が出る。
今朝も、「ああいい気持ちだ」と思ったとたんに、さらに年をとって、たとえば体が弱り人の世話になりながら暮らすようになったら、もうこんなことはできないと考えた。

一通り新聞に目を通した後、肩まで湯に身を沈めて、目を閉じた。
ほんの一瞬うとうとする。
意識が戻った後、その瞬間の心地よさを反芻している間中、頭の中では蝉時雨のような音が鳴り続けている。

この音に気づいたのはずいぶん前のことだ。
最初は、夜中にふと目覚めたとき、耳が鳴っていることに気づいた。
ほとんど気にせずにまた寝入った。
そのうちに、昼間でも、静かな時間などに、この音に気づくようになった。
今では、ほとんど四六時中耳が鳴っている。
生活に困ったり気持ちが落ち着かなくなることはない。特に体が動いているときはほとんど気にならず、音のことを忘れていることも多い。
立ち止まれば音が聞こえる。運転中も聞こえる。
外の音を聞く邪魔にはならないが、外の音が少なくなれば、私の世界はこの音で埋め尽くされる。

昨日、慢性的な外耳炎の治療のため数ヶ月に一度通っている耳鼻科の医師に、耳鳴りの相談をした。
医師は「聴力が落ち始めるとその埋め合わせに耳が鳴り出します」と、分かったような分からないようなことを言った。
聴力検査のあと、「少し聴力が落ち始めています。ほかの病気の可能性もないわけではありませんが、加齢に伴う不可避のものの可能性も高いので、もう少し様子を見ましょう。早い人では30代から耳が鳴り始めます。」という話で、診察は終わった。

昨日の診断を思い出しながら、ひとしきり耳の中の音に聞き入った。
 静けさや 岩に染み入る 蝉の声
もしかしたら芭蕉も耳鳴りに時々聞き入っていたのではないかなどと、突拍子のないことを思いついて、風呂から出た。

正月明け

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今年の正月は、今日まで一日もぼんやりしている時間がなくて、出かけたり人と会っていたりしました。

息子と娘の夫婦が二日に帰って我が家は静かになりましたが、私はその夜から宴会でした。
三日は古い知人と食事をし、四日は東京に出かけました。五日はサークルの会に顔を出してから病院に行き六日はまた友人と彼の仕事の手伝いの件で打ち合わせをしました。七日も今日もまた人と会ってお昼を食べて話を聞きます。

妻は暮れから正月にかけての家事の疲れを取りきれないうちに、正月の片づけをして実家行きの準備にかかり、私が自分のことばかりにかまけていると不満たらたらです。
それでも、六人で過ごす正月を乗り切ったことにそれなりの自信をつけたようで、私が何も賞賛しないものだから、一人で「結構御節もおいしかったでしょう、**は皆喜んで、よく売れたよね」などと繰り返し同意を求めます。

四日の東京行きでは、いろんな用を足した帰りに財布の入ったポシェットが手元にないことに気づいて青くなりました。現金のほかカード類も一緒に入っていましたから、また大失敗かと、情けなくなりました。結局、最初に乗った高速バスの座席の足元に落ちていて、運転手が地元出発駅の事務所に届けてくれてあったことが、あちこち電話をした挙句に分かり、私はまだ東京にいたので、妻にとりに行ってもらいました。

出発前、地元駅のスタンドでコーヒーとパンを口にしたとき、代金が777円になりました。
レジのおばさんが「あら珍しい。今日はいいことがあるかもね。」と笑いました。
失くさなければ探すこともなかったのですが、でもポシェットは無事に見つかったのだから、これが「いいこと」かなと、帰りのバスの中で考えました。

いろいろと今年は不安や気がかりがある年ですが、一週間を過ぎて、何とかがんばろうと改めて考えています。

老人とブログの海-777




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謹賀新年

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本年もよろしくお願い申し上げます。

いろんなことがあった一年を送るにふさわしい、にぎやかな年越しができました。
新年が皆様にとっても実り多い一年でありますように。