明日の来客を前に

テーマ:

暑い日が続いて、妻も私もぐったりです。おまけに明日からの来客を前に妻はひどくストレスがたまっています。

数日前から何度も小さな諍いを繰り返しました。

私の客を迎えるのですが、その来訪自体も日取りの決定も事後承諾だったことに、妻はひどくご立腹です。

家が普段から(私のせいで)全く片付いていないことも不満です。


前日の今日になって、ようやく彼女に覚悟が出来ました。


やれるだけやったし、まあしょうがないわね。

体壊しても仕方ないし。


先ほどそうつぶやいていました。


私へのとげとげしい態度も少し和らぎました。


それでも、明日の夕飯をどうするとか洗面所にかけるタオルはどうするとか、際限なく悩んでいます。

どうでもいいといっても聞きません。


昼前に買い物に行ったときは、量販店の駐車場を歩きながら、「あ、足がふらつく」などと言っていました。


私も、ここ二週間ほどずっと疲れています。


ここまで書いていたら、妻が瓜を切って持ってきました。そして書斎のエアコンを切っていきました。「庭で草取りをしていたらずっとエアコンがついていた、時々切りなさい」とおせっかいをしていきました。

彼女が部屋を出たとたんに速攻で再びつけました。





AD

東京に行きました

テーマ:

来週に来客があることになって、時間のゆとりがなくなったので、一日だけ東京に出る日を作った。


去年の夏の旅行でユーロが少し余っていた。円安になるのを待っていたら、ユーロに対して少し円が安くなっていたので、この機会にと、羽田の両替所で円に戻した。

他にはしたいことの当てがなかったので、四谷のタン料理屋でランチを食べてから、文庫本の小説を二冊買い有楽町で映画を観た。映画は「カメレオン」。そんな映画をやっていることも知らなかった。

看板を観て飛び込んだだけだったが、思いのほか面白かった。

鉄板焼きの鉄板の上を歩いているような暑さの中、街をあてもなくぶらつきながら、そんな風に無駄に時間を過ごすことの贅沢さを思った。

買った小説のひとつは時代小説で、もう一つはポルノチックな現代小説。

時代小説から読み出したらこれも思いのほか面白くて、喫茶店で時間を取ってすこし読んだりした。


その前の夜に八王子でまたひどい事件があったことなど何も知らなかった。

AD

ブログのこと

テーマ:

時々そちこちのブログで話題にのぼること。

お付き合いいただいていたブログが閉じられる寂しさ。


双葉さんお元気ですか。


私がお邪魔していたブログがいくつも閉じられてしまった。

いつかは私のブログもそうなる。


ブログを閉じる事情はいくつもある。

私の場合は多分自分の現実世界での姿が出すぎてしまったからということになるか。

現実の世界でいえないことや書けないことを吐き出すつもりだったのに、いつの間にか現実の世界と分離出来なくなってしまった。


私の親しい友人が妊娠した。

以前、おめでとう、さようならとここで書いた。

彼女からの連絡はぐっと減ったけれど、少し前に「おなかの中で活発に動いています」というメールが来た。

初産なのでそれなりにいろいろ心配もしているみたいだけれど、どんどん母親になっている感じがする。

それで、妊娠から出産子育ての様子を生き生きと(私にとっては感動的に)描き続けているある方のブログを紹介したいと言う衝動に駆られた。

でも紹介は出来ない。

なぜかと言うと、まれにだけれど私がその方のブログに、このブログのHNでコメントを書いているから。


娘が時々自分のHPのことを話題にする。しかし、私に探されたくはないし言うつもりもないらしい。そこでは親に知られたくない姿をしているのだろう。


そんなジレンマは、よく分かる。




AD

満月

テーマ:

9時まで職場にいて、10時に家に着きました。車を降りたら、夕方まで気まぐれに変わっていた天気がうそのように、雲の合間に奇麗な満月が出ていました。


明日も出勤でしかも夜は遅くなります。


そしてあさってからしばらくは自分の時間が取れそうです。


この前の土日に体を休められなかったので、結構きつい一週間でした。

でも、今の生活のあれもこれもに感謝したくなる一週間でした。


だから久しぶりに目にした満月が、うれしかったのでした。


いただいたコメントへの返事も明日以降になります。



帰還

テーマ:

帰ってきました。

東京から長距離バスに乗って私の街に着き、二日間車を止めておいた公共無料駐車場から車を出して走り出したら、奇妙な音が。

後輪のパンクと想像はついたけど路肩に寄せてタイヤ交換するには余りに強い日差しと、旅の疲れ。

無理して近くのガソリンスタンドまで走りパンク修理。費用は1500円くらいでやってもらえたけど、パンクタイヤで数キロ走ったのでタイヤが傷んでいる模様。

早めに交換してくださいといわれた。


久しぶりに入った実家。僧侶の読経を聞きながら仏壇の上の壁にかかっている写真に見入っていた。祖母・父・母そして中学生で死んだ弟。


取り寄せたすしを食べながら兄と兄嫁と弟と私とそして、前日会っていて思いつき提案して同行が実現した娘とで談笑。

懐かしい雰囲気だった。

その後、家に寄れという弟の誘いに応えて、娘を先に返し、弟の車で一時間ほど走って彼の家に行った。


それから彼の家の近くの駅で酒を飲み、明日からのことを考えて、とりあえず最終前の新幹線で東京に戻った。

東京のホテルに一泊して朝出発。


あわただしくて一つの土産も変えない旅だったけど、娘や兄貴や兄嫁や弟と話が出来たので、まあ良かった。

実家の敷居がなんとなく高くなって、何年も見ていなかった茶の間の写真を見て懐かしく思っていたら、弟も同じ心境だったらしくて、二人で居る間に何度もその言葉を口にしていた。


私たち兄弟は仲が良い兄弟だとは思うのだけれど、それぞれが全く違う生活を違った場所で送っているせいで、普段は家族ぐるみの付き合いというのをしていない。

会えば三人だけの世界に入っていしまう感じだ。


そんなことを改めて思った。






梅田にて

テーマ:
母の法事で関西に来ています。
梅田で娘と待ち合わせましたが、時間の直前になって「一時間遅れます」とのメール。
むかつきながら、数十年前まで帰省のたびに歩いていた地下道をぶらつきました。綺麗になった地下道の一角に昔のまま各県の名産品を並べた一角が残っていました。必ず立ち寄っていた古書店も数十年前のままでした。
しばらく本屋を覗いてから、通路の角にある今まで一度も入ったことの無い、立ち飲みの串揚げ屋に入りました。
記憶違いかもしれませんが昔はここにモツ焼きかなにかの店があったような気がします。
生ビールを一杯と、ナス・若鶏・キスなどなどを食べて千円弱でした。
カウンターにソース味のたれが大きなスティールの箱に入れて置いてあって、客がそれぞれ勝手に串揚げを漬けて食べるやり方は、以前テレビで見ていたので戸惑うことはありませんでしたが、初めての体験でした。

平和の日

テーマ:

十数年前から友人たちがやっているささやかなイベントがある。街の公民館を借りて二日間広島や長崎の原爆の被災写真や資料を展示する。講師を招いて講演会を開きあるいは映画を上演する。

私は企画にも運営にも全く参加していないが、ほとんど毎年、開催期間中に一回は顔を出して展示物を見、ほんのわずかのカンパをしてくる。

今年は朝早く出かけて三十分ほど会場にいた。知人三人と話をし、被災写真や絵画を見た。

知人との会話は、主に最近会っていない共通の知人の噂話。

絵や写真は何度も見ているものがほとんどだった。

でも、その年その年で私の受ける印象が違うのは、その日の私の心理状態が反映しているのかもしれない。

今朝は、ここ数年なかったほど気持ちが震えた。展示物を見ていて、かすかに涙がこぼれそうになった。

自分で驚きながら、朝早々に友人との間で心が揺れる個人的な出来事があったせいかも知れないと思い当たった。


生活のなかの日々の喜びだけでなく悲しみさえも、この絵や写真の中の人々を襲った惨劇から見れば、得がたい宝物のように感じられた。


楽しみも悲しみも分け隔てなく毎日の生活の中で受け止めて生きていきたいと、あらためて思った。


優しい気持ちになって家に帰り、洗濯物をかごに残してあわただしく買い物に出かけたらしい妻のことを思いやった。洗濯物を干し、頼まれていたとおり蜂の巣を落とし、たまっていた新聞を片付け始めた。

帰ってきた妻が、玄関脇のありの巣を気にして、蟻殺しを撒いてほしいと言い出した。「後でやるから」といったのに、妻は「ずいぶん前から頼んでいるのにやってくれない」と文句を言った。

少し子どもじみた諍いをした。

結局蟻殺しのクスリは妻が撒いていた。


午後は妻と一緒に、隣町で開かれる演劇の鑑賞会に出かける。

ここ数年は、明るく楽しい喜劇がかけられていたが、今日は戦争がテーマの重たいドラマらしい。


今日は平和の日だ、と一人で思った。




今週のことなど

テーマ:

前回書いた記事を久しぶりに読み直したら、大事なことを書き落としていました。

後半の数行が何のことだか分からなくなっていました。

「うすらひ」に続いて、なんだろうと検索で意味を調べた言葉があったのですが、書き落としていました。

ある方のブログで見かけたそれは「鼻せつ」でした。


こんな風に、頭で考えていたことの一部が、書いたり言ったり行動したりする時にうっかり欠落していても、気付かないことが多くなりました。

書いたことは、運がよければ後で気付くこともできますが、話した言葉ではそれっきりになってしまいます。


先日、久しぶりに行った喫茶店で、なじみのママからパソコンのことを相談されました。

その話をしているうちに時間が来たので立ち上がり、勘定を頼みました。

値段を言われ、小銭入れから硬貨を出そうとして一つ床に落とし、あちこち探してやっと見つけました。

それを小銭入れに戻して、じゃあまたと店を出ました。


車でしばらく走ってから一瞬「あれ、代金を払ったかな」と思いましたが、「そうだ小銭入れを出したんだ」と思い出して、払った気分になりました。

家に帰って携帯を見たら、「お代をいただくのを忘れました」とママからメールが入っていました。

彼女も私がすっと店を出たので一瞬は代金のことを忘れたようでした。


今週は庭のスモモがどんどん熟した週でした。到底採りきれず、木の根元には足の踏み場もないほど実が落ちて、歩くたびにぐしゃりとつぶれます。

十五分ほどかけると、落ちたばかりの奇麗な実だけを選んで四・五十個の実が拾えます。

それを洗って冷蔵庫に入れておき、冷えたところをどんどん丸かじりにします。

先日の夕方、庭でスモモのみを拾っていたら二匹の猫もそれぞれ近くで遊んでいました。

そのうち、いたずら者でしばしば鳥を咥えてくるシロが、スモモの木の根元でなにやら獲物を見つけたようでした。

余り近づかないようにして眺めると、長さ30センチくらいの小さな蛇と向き合っていました。

蛇は力いっぱい口を開け猫を威嚇し、時々飛び掛ります。猫は蛇との距離を慎重に測りながら軽く蛇の攻撃を避け、すばやい猫パンチを繰り出します。

その攻防をしばらく見ていましたが、猫が蛇を咥えるところなどは見たくないと思い、テラスに立てかけてあった高枝切りを持ち出して、その先に蛇を引っ掛け、少し離れた先の猫が登れない庭木の枝先に蛇を引っ掛けてしまいました。

シロはずいぶん長い間その付近をみゃあみゃあいって探していました。


今週は少し仕事が楽なはずでしたが、終わってみれば先週の疲れはほとんど取れていません。

今日明日とまた出かけます。


なんだか、最近の自分のスタミナのなさを痛感します。