厚生労働省の矛盾

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記事:少子化要因に働き過ぎ…厚労白書

ま、何をいまさらってなとこだよね。

景気が悪くなって経営サイドの立場が強くなって、採用も買い手市場になったから、さろりーめん間も過度の競争が発生してみんな必死だったわけだし。

で、時間短縮だとかなんだとかいろいろ言っているわけだけど、一方で『ホワイトカラーエグゼンプション』なんかも進めてる。

“定められた一定の要件に当てはまるホワイトカラー(研究者、技術者、事務職員などの頭脳労働者)を、労働基準法の「規制」からエグゼンプション(除外)しようという制度だ。”

ま、会社にとっては痛みがなくなり「残業代払わないでいいし、成果出るまで死ぬまで働いてね(はぁと)」という制度になっている。

ツッコミは『森永ヲタ郎たんにお願い』するとして、今回はまだ厚生労働白書をみてないけど、あまりにも矛盾してるよね。

旧厚生省と旧労働省って、うまく連携とれてないんだろうか?
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6年振りに出生数増加

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 厚労省の発表した『人口動態調査』によりますと、今年の上半期は昨年上半期と比べてなんと!出生数11,628人が増えたんだそうです。ついでと言ってはなんですが、死亡数も4,589人減りましたので、あわせて16,207人の自然増加となりました。

 いやぁ~、去年は減少に転じたなんてニュースがありましたけど、さすがに多少の危機感はあったのかなぁ。

 まあ、私も個人的には現在の人口は少々多すぎかなぁ~なんてなことは思うわけですけれども、現役世代の急激な減少は国家の存続そのものを直撃してしまいそうですからね。

 ま、とりあえず、めでたいです。

 読売さんの記事をみてみますと、改善理由に“「20代の初婚率が下げ止まるとともに30代の初婚率が上昇傾向にある」”ということで、個人的な感想としては、だいたい自由に行動できる年齢幅というのが歴史的に明らかになってきて、ここらでいっぱいという条件が固定されてきたということでしょうか。時代に乗せられて行き遅れちゃった方なんかは、歴史の残酷さをヒシヒシと感じていらっしゃるかもしれません…なんて、全部オレの思い込み!(by長井秀和)

 とはいえ、団塊の世代も今後20~30年で順次パタパタとお迎えがきますから、大きな流れとしては人口減少へ向かっているわけですけれども、これからの出生数はさておきまして、一時的に高齢者が多くて現役世代の少ない時代が発生しますから、いかにして国を支えていくか考えないといけませんね。
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特殊出生率 1.25

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ニポーンもうダメぽ (´・ω・`)
しかも、どう見ても うすうす だしなぁ~。

…なんて思っていたら、お隣の韓国は 1.08 だそうです。

カンコックももうダメぽ (´・ω・`)
要するに 1+1 が 1.08 にしかならないんですね。

ニポーンもカンコックも人口は減る一方。
東エイジア滅亡の日は近い? ∩( ・ω・)∩

ネタ元:
平成17年人口動態統計月報年計(概数)の概況
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高齢者ドライバー

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 去年の今頃も、高齢者の運転について書きましたけれども、今年の話題は認知症のお年寄りから免許を取り上げちゃいましょうというお話のようです。

 記事によりますと、2002年6月からすでに認知症の場合は免許取消となっていたそうなんですけれども、これまで具体的な施策はなくて、どうやら家族からの訴えや事故のときにはじめて認知症と認定されて、免許を取り消しを行っていたようなんですね。

 今回からは免許の更新時に認知症の簡易検査を行って、ヤヴァげな方はお医者さんで診てもらってから免許公布となるんだそうです。

 でも、記事には何歳から実施とは書いていないところを見ると、全員チェックでも実施するのかなぁ。確かに単純に年齢で区分けすると問題がありそうですしねぇ。

 私なんか、毎日ブログやウェブで日付を書いていたりするのに、突然聞かれると結構日付や曜日が出てこなくなってしどろもどろになったりしますので、免許取消されたりしたらいやだなぁ~。

 でも、簡易検査をしても、その場でお断りするとなると、ガンコじじぃからどうやって免許を取り上げるか考えないといけませんね。結構説得が大変なんぢゃないかなぁ。すでに認知症が疑われる状態なんだし。お医者さんへ行って検…あたりで殴りかかってきそうですね。(^^;

 そういえば、お年寄りの場合、免許は持っていても実際には運転をしていないケースも多いですよね。携帯に便利な身分証明書代わりにでも使っているのかな?

 ま、何はさておき、お年寄りが運転なんかをしなくても暮らしていける世の中になると良いですね。

ネタ元:
運転免許更新時 認知症を検査

人口動態統計月報

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 平成17年度、1~7月期の人口動態統計を見てみたんですけれども、だいぶ人口減少が進行していますねぇ。出生数は前年同期で6700人の減少です。自然増加数も7444人の減少。ただ、婚姻数が少し増えて離婚数が減っているのが救いでしょうか。

 ほいで、このサイトの主題である健康リスクにつきましては、現在のところ三大生活習慣病の「がん」「心疾患」「脳血管疾患」が不動の位置をキープしていますね。これだけで6割近くを占めますので、やはりもっとも注意すべき健康リスクには違いありませんね。ただ、最近では生活習慣病というと肥満や高脂血症、高血圧なんかをさしますので、三大生活習慣病という呼び方も変わりつつあるのかな。

 そのすぐ下に位置するのが「肺炎」です。実に死因の10.2%にもなります。なかなか凶悪ですね。これは主に感染症ということになるかと思いますが、なんらかの病気や治療から併発してしまうこともありますから、必ずしもインフルエンザなどによるものとは限りませんけれども、気をつけたいところではありますね。

 で、やはり気になるのは自殺でしょうか。昨年同期にくらべて426人増加です。死因の3.6%にもなります。政府や自治体も対策に乗り出しているものの、なかなか増加に歯止めがかかりませんね。こうして死因を見ていくと、生きたくても生きられなかった人たちがたくさんいるなかで、この自殺だけは自ら命を絶っているわけですから、かなり異質ですよね。世界的に見ても一定の自殺願望があるのはわかっておりますけれども、現在先進国中での自殺者の割合はダントツ1位です。この悲しい現実だけはなんとかしたいですねぇ。

 統計上、唯一減少しているのは「交通事故」です。統計に上げられている死因の中では、元々一番下なので昨年の同時期で5763人ですけれども、今年は5425人で338人の減少です。おまわりさん、ご苦労様です。

 これからのさらなる少子高齢化に向かって、健康にはくれぐれもご注意を。

資料:人口動態統計月報(概数)

高齢社会白書

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さて、先日にうすをみていたら、高齢者は5人にひとりだとか


まあ、これはこれで、ちょっと前の世の中なら家族にひとりくらいお年よりがいたものですから、現時点ではそれほど大きな問題でもないんじゃないかなぁ~と思いますけれども、2040年ごろには3人にひとりになってしまうんだそうです。ということは、2人でひとりのお年寄りを支えていかなくてはいけない時代になるんですね。


で、こういうのを悲観して年をとりたくないとか、ジジババ邪魔だから早く氏ねだとかいう方がいらっしゃいますけれども、実はそうではありません。最近のお年よりというのは、社会保障の充実によって遺産を残してあげる必要がないんです。つまり、隠居したら残すお金は必要ありませんし、若い世代と違って自分の老後を考えて預貯金する必要もないので、基本的にはあるだけ使いたい放題となります。若い世代にお金を渡しても、もしもを考えてお金がそこで停滞してしまうのは仕方のないことですが、それではお金は回りません。経済が停滞してしまうんですね。


で、お年よりが増える際のデメリットとなるのは生産性が極めて低いことと、医療費の増大ですね。この2つは相反するものでもありまして、お年寄りが健康でいられるなら、医療費は増大しないんです。しかも、最近のお年よりはみなさん元気でいらっしゃいますので、結構70代前半くらいまでなら労働力としても十分に通用するような気がします。


現代は少子化ですから、今後予測される高齢化率の高い数十年間の労働人口の減少による労働力の不足が懸念されておりますけれども、お年よりの社会参加で、それらを国内人口で補うことが可能になります。海外から安い労働力を雇い入れても、若者の居場所を無くしてニートやフリーターを増やしてしまい、さらに支払った給与が海外にばら撒かれてしまうだけなのは今の時代が証明していますよね。


で、お年寄りを元気にするには、どうしたらいいかというと、2040年頃のお年よりというと、今30代~40代あたりでしょうか。この世代は途中に第二次ベビーブームなどもあり、とても人数が多くなっています。


世の中の死因の6割以上がいわゆる生活習慣病。ガン、脳卒中、虚血性心疾患、糖尿病や高脂血症などいろいろありますけれども、糖尿病なんてなってしまったら治せませんし、次々起こる合併症などでますます医療費を使い込むことになってしまいます。他にも、治せない病気は数知れずですけれども、そのほとんどが生活習慣の問題によりひきおこされる病気で、それらを改善することでリスクをぐっと下げることができます。


まあ、単純に考えれば、それだけでお年よりの6割以上が元気になって、天寿を全うできる人がそれだけ増えてくるんですよね。


経済が停滞して、人口が減って市場としての魅力も失った日本には、海外からも見放され、いつの日か貧困への道しか見えなくなってしまいます。これからの時代には、私たちの世代が、いかに元気に年をとることができるかということが鍵になっているような気がします。