韓国産パプリカ

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 う~ん、このくらい低レベルの検出となると、もうどうでもよさそうな気がしなくもないですけど、違反は違反ですからねぇ。

 というわけで、韓国産生鮮パプリカに、先日の中国産キャベツと同じ残留農薬『クロルピリホス』が検出されたんだそうです。

 今回は基準値0.5ppmに対して0.6ppmですから、人体への影響のほどはたいしたことはないと思われますけれども、問題なのは「措置状況:流通状況調査中」ってところですかねぇ。

 で、参考に載っている前回の違反では、「200カートンは消費済み、9カートンは回収、廃棄済み」となっていますから、普通に市場に出回っちゃっているってことですよね。

 やっぱり特亜産の輸入食材については全量検査を義務付けちゃったほうが結果的に安上がりだったりするかもしれないね。

ネタ元:
輸入食品に対する検査命令の実施について(韓国産パプリカ)




山口 英昌
これでわかる食の安全読本―食品添加物・残留農薬・輸入食品行政はいま
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中国産キャベツ

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 中国産キャベツに残留農薬が見つかった…まではよかったんですけれども、2件の違反のうち、1件は全量消費済み…orz

 2件目も1,239カートンのうち、541カートンが追跡中。

 う~ん、ちうごく産の残留農薬の違反はあまりにも多いので、常時全量検査を義務付けないと、健康を害してからでは間に合わないんぢゃないでしょうか?

 ひょっとして、ちうごくはニポーン人殲滅でも狙ってんのかな?

 ま、こういう違反を調べるようになってからは、ツレにもちうごく産の生鮮食料品には手を出さないようにお願いしていますけど、外食したりもしますし、気がつかないうちに結構食べちゃっているかもしれませんねぇ…。

 ちなみに、今回違反のあった クロルピリホスですけど、農業やシロアリ駆除などに広く使われている有機燐系殺虫剤で、頭痛・筋肉の攣縮・衰弱などの急性中毒症状、発赤や浮腫・化学熱傷を生じる皮膚刺激症状など強い毒性があるんだそうです。

 まあ、多少食べたところですぐにどうなるわけではありませんけれども、こうして並べるとなかなかこわひものがありますね。

ネタ元:
輸入食品に対する検査命令の実施について(中国産キャベツ)






増尾 清
毒を落として安心ごはん―食品添加物 ダイオキシン 残留農薬…



米国食品医薬品局, PAM日本語版編集委員会
FDA残留農薬分析マニュアル
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タイ産マンゴーに検査命令

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輸入食品に対する検査命令の実施について(タイ産マンゴー)

 ということで、タイ産マンゴーやばいみたいです。1月18日に引き続いて2度めですので、『食品衛生法第26条第3項に基づく検査命令の実施について』によりまして、検査命令がでたようです。

 なんでも419箱のうち、276箱は回収できたようなんですけれども、残りの143箱はすでに消費済みなんてあたりが恐怖感を誘います。

 この『クロルピリホス』というのは、中国産ホウレンソウなんかでも一時期話題になった有機リン酸系殺虫剤の成分なんですけれども、以前は住宅建材やシロアリ防除なんかにも使われていて、結構ポピュラーな殺虫剤だったようなんです。でも、いろいろな健康被害がわかってきて、住宅建材などでは使用禁止になったみたいですね。

 で、この0.15ppmってのがどのくらい危険なの?ってところが一番気になるところですけれども、ppmというのは百万分の一%ですから、

1ppm = 0.0001%

0.15ppm = 0.000015%

マンゴー1個400gくらいとして、

400 * 0.00000015 ですから、0.06mgくらいかな。

 人が一生摂取しても問題が発生しない値をADIというらしいのですが、クロルピリホスの場合は一日に体重1kgあたりの摂取許容量が0.01mgということなので、体重50kgの方なら0.5mgくらい。

 まあ、よほど化学物質に感受性の強い人でなければ、とりあえずは食べちゃっても問題はなさそうですね。
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