食事バランスガイド

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フードガイド(仮称)の名称及びイラストの決定・公表について


…ということなんですけれども、これは国民に広く食事の摂り方を啓蒙するためのものらしいのですけれども、この発表文書をみますと、えぇ~…


『何を言っているのか、さっぱりわかりません(T-T)』


 お役所のみなさまは、まずはどこか適当なテクニカルライターさんの下へ修行に出かけ、説明文の書き方を練習していただければと思います。せっかくいい資料ですのに、これではまったくさっぱり、広く国民に理解できないと思います。


 で、まあ、内容的を見てみますと、何をどれだけ食べたらいいの?というのをイラストで表したものを世界的にフードガイドって呼ぶらしいんです。それの日本版を作るにあたって、運動の要素を組み込んだり、栄養素ではなく食事内容の組み合わせなどを表現に取り入れたりして『食事バランスガイド』という名前に決めたんだとか。


 使い方としては、まずは主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物のカテゴリーに分けて、それぞれの一食当たりの摂取量を「1つまたは1SV(サービング)」と表現するんだそうです。イラスト中では、前述の順番に多く食べるようなバランスで表現されています。


 で、主食なら1日5~7つまで食べることができて、主菜なら3~5つです。例えば、ハンバーグや豚肉の生姜焼き、鶏のから揚げなんかは1食あたりの単位が3つなので、1日の内にどれか1つ食べて、もうひとつ食べると単位が6つになってしまい、オーバーしてしまいます。ですから、同じ主菜でも単位の少ないものを選んだり、量を加減したりする必要があるってことなんですね。


 恐らく、肥満の方は副菜の量が足りないか、もしくは主菜の摂取量が多いのでしょうから、足りなければ副菜を意識的に大量に、主菜が多すぎるなら量を減らすとか、1日の食事のバランスを考えて食べないと、コマのバランスが崩れて(生活習慣病になって)倒れてしまうというイメージなんですね。


 ほいで厚労省や農水省では、これを肥満男性や独身者、育児中のおかあさん宛てに大々的にアピールしていこうということらしいです。ま、まずはこの難解な文書を何とかしなくてはいけませんね。(^^;

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雨と夢のあとに (最終回)

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高齢社会白書

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さて、先日にうすをみていたら、高齢者は5人にひとりだとか


まあ、これはこれで、ちょっと前の世の中なら家族にひとりくらいお年よりがいたものですから、現時点ではそれほど大きな問題でもないんじゃないかなぁ~と思いますけれども、2040年ごろには3人にひとりになってしまうんだそうです。ということは、2人でひとりのお年寄りを支えていかなくてはいけない時代になるんですね。


で、こういうのを悲観して年をとりたくないとか、ジジババ邪魔だから早く氏ねだとかいう方がいらっしゃいますけれども、実はそうではありません。最近のお年よりというのは、社会保障の充実によって遺産を残してあげる必要がないんです。つまり、隠居したら残すお金は必要ありませんし、若い世代と違って自分の老後を考えて預貯金する必要もないので、基本的にはあるだけ使いたい放題となります。若い世代にお金を渡しても、もしもを考えてお金がそこで停滞してしまうのは仕方のないことですが、それではお金は回りません。経済が停滞してしまうんですね。


で、お年よりが増える際のデメリットとなるのは生産性が極めて低いことと、医療費の増大ですね。この2つは相反するものでもありまして、お年寄りが健康でいられるなら、医療費は増大しないんです。しかも、最近のお年よりはみなさん元気でいらっしゃいますので、結構70代前半くらいまでなら労働力としても十分に通用するような気がします。


現代は少子化ですから、今後予測される高齢化率の高い数十年間の労働人口の減少による労働力の不足が懸念されておりますけれども、お年よりの社会参加で、それらを国内人口で補うことが可能になります。海外から安い労働力を雇い入れても、若者の居場所を無くしてニートやフリーターを増やしてしまい、さらに支払った給与が海外にばら撒かれてしまうだけなのは今の時代が証明していますよね。


で、お年寄りを元気にするには、どうしたらいいかというと、2040年頃のお年よりというと、今30代~40代あたりでしょうか。この世代は途中に第二次ベビーブームなどもあり、とても人数が多くなっています。


世の中の死因の6割以上がいわゆる生活習慣病。ガン、脳卒中、虚血性心疾患、糖尿病や高脂血症などいろいろありますけれども、糖尿病なんてなってしまったら治せませんし、次々起こる合併症などでますます医療費を使い込むことになってしまいます。他にも、治せない病気は数知れずですけれども、そのほとんどが生活習慣の問題によりひきおこされる病気で、それらを改善することでリスクをぐっと下げることができます。


まあ、単純に考えれば、それだけでお年よりの6割以上が元気になって、天寿を全うできる人がそれだけ増えてくるんですよね。


経済が停滞して、人口が減って市場としての魅力も失った日本には、海外からも見放され、いつの日か貧困への道しか見えなくなってしまいます。これからの時代には、私たちの世代が、いかに元気に年をとることができるかということが鍵になっているような気がします。