SWL leather&silver's BLOG

ウォレット(財布)、マネークリップ、キーケース、名刺入れ、ベルト、メディスンバッグなど、つくり手の魂を宿すレザーアイテム(革製品)を妥協なきハンドメイドでつくり届けるレザーブランドSWL、クラフトマン田島隆治とスタッフ田島いづみがお届けするブログです。


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こんばんは

SWL leather & silver
エスダブルエル

スタッフの田島いづみ たしまいづみ です。

一昨日昨日と二日間に渡ってご紹介した、
F様からオーダーいただいたこちらの楽譜入れ

ブログを読んでくださった方々の反響がすごく大きくて、
オーダー品のし上がりだけでなく、そのストーリーに感激したとのお声がありました。
F様も、ブログを見たご友人から電話があったと喜んでくださいました。



さて、今日はこの楽譜入れのメイキング=製作風景をご紹介したいと思います。

実はこの楽譜入れは、これまでに無いSWLにとっても挑戦的なアイテムだったのです。
その理由は使う革のパーツの大きさ

こちらが切り出した楽譜入れのメインパーツ。

前代未聞、
SWL史上・最大の大きさです!



これは失敗できないぞ、という緊張感の中、
まずはガーベラのカービング(彫刻)をほどこしていきます。

▲上の写真で薄っすらとライン取りしているガーベラの図柄。
こちらをカービングしていきます。

▼まずは、真ん中の花芯を一つの刻印(金属製スタンプ)でバコーンと打刻します。


▼次にまた違った刻印に持ち変えて、
花芯の周りを打刻し凹ますことで、立体感を付けていきます。


▼そして、次は花びらの部分。
まずは専用ナイフで輪郭線を刻みます。


ガーベラカービングの大きさ自体は普通ですが、
とにかく今回はそれをほどこすパーツ本体が大きい。

唾も飛ばせ無い緊張感の中、作業が進みます。



▼続いて、輪郭線をカットした花びら一枚一枚に立体感を付けていきます。


何度も言いますが、パーツが大きい!



刻印を打刻しては、パーツを回転させて方向を変える。
この作業にいつも以上に気を使います。



▼立体的になった花びら自体に、さらに立体感を付けていきます。
ほんと色々な種類の刻印を使いながら表現していくんですよね。


そして、相変わらずのパーツのデカさ。笑



さて、いよいよガーベラカービングも佳境に入ってきました。

▼このような新たな刻印が登場し、、、


▼花びらにさらに表情が加わります。


▼そして、最後に専用ナイフが再び登場。
線の彫りでの装飾が加えられます。


こうして、ガーベラが革に咲きました。



さらにここから様々な過程を経て、楽譜入れが完成します。



ここまでも中々に長い道のりでしたので、今日はこの辺りで。
楽譜入れのメイキング、続きは明日お届けしますね。

お楽しみに!



この楽譜入れについてはフルオーダーのアイテムになりますので、
詳細はお問い合わせください:問い合わせフォーム

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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