SWL leather&silver's BLOG

ウォレット(財布)、マネークリップ、キーケース、名刺入れ、ベルト、メディスンバッグなど、つくり手の魂を宿すレザーアイテム(革製品)を妥協なきハンドメイドでつくり届けるレザーブランドSWL、クラフトマン田島隆治とスタッフ田島いづみがお届けするブログです。


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こんばんは!

SWL leather & silver
エスダブルエル

スタッフの田島いづみです。


SWLでは、お店のロゴマークをカービング(彫刻)した、

マネートレイ(キャッシュトレイ)をオーダーメイドでおつくりしていますが、


クラフトマンが苦心しながらも燃えた、難易度の高いロゴカービングを、

本日はご紹介させていただきます。

そのロゴカービングがこちら!



そう、羅針盤 です。

この図柄は、正確な直線と円を彫らないと全体のバランスが崩れてしまうんですね。

かなり難しい図柄だったようですが、

クラフトマンは逆に燃えて、すごい集中力で取り組み、、

彫り終わった時には、魂が抜けたように、彫りあがった図柄をしばらく眺めてました。^^

自分でも予想以上のものに仕上がったようです。

では少し、その製作過程を覗いてみましょう。



まずは図案を革にトレースして、そのアウトラインを専用ナイフで刻みます。

ここでズレると一発アウト。

ナイフに全神経を集中させるクラフトマン。

息をするのもはばかれる緊張感です。



そしてそのラインの内外を、刻印で叩き凹ませることで、

立体感や質感(テクスチャー)をつけていきます。

すごく集中力を要する、繊細な作業工程です。

トントントントン、何度も何度も叩き、深く凹ませることで、

機械による型押しには真似できない迫力を出していきます。



カービングが完成したら、次に革を染色していきます。

染料の濃度を調整しながら、何度も染めて乾かしてを繰り返します。

全体がいい感じに染まったら、そこから

カービングにさらに深みのある表情を与えるために

細い筆を使って、丁寧に細部を染めていきます。



こうしてブログに書くと、あっという間に完成したいみたいですが、

カービングの工程も、染色の工程も、気の遠くなるような時間がかかっています。

工房内に緊張が張り詰める、そんな長〜い時間です。

製作風景の写真も、作業が一通り終わった最後に撮らせてもらいました。

カービングの作業中はとてもじゃないけど、声が掛けられない、

そんな雰囲気なんですよね。



さて、この羅針盤をカービングしたトレイの完成が気になるところですが、

今日は長くなったので、この辺で。

また明日、続きをお伝えいたしますね。

お楽しみに!



本日ご紹介したSWLのオーダーメイド・マネートレイについて詳細やご注文は、
こちらのページをご覧ください。これまでの製作実例もたくさん掲載しています。

▶︎▶︎▶︎ マネートレイ(キャッシュトレイ)



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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Ryuji Tashima leather works


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