SWL leather&silver's BLOG

ウォレット(財布)、マネークリップ、キーケース、名刺入れ、ベルト、メディスンバッグなど、つくり手の魂を宿すレザーアイテム(革製品)を妥協なきハンドメイドでつくり届けるレザーブランドSWL、クラフトマン田島隆治とスタッフ田島いづみがお届けするブログです。


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こんばんは!

SWL leather & silver
エスダブルエル

スタッフの田島いづみです。


今日は、先週ブログでもご紹介したM様オーダー、

こちらのロングウォレットの製作風景をお届けしますね。



まず、ウォレットの製作工程の、ざっくりとした順序は、

パーツの切り出し → 染色 → パーツの下処理 → 内部パーツの縫合 → 全体の縫合 → コバの処理 → 完成

簡単に書くとこういった感じです。

カービング(彫刻)をほどこす場合は、染色の前に行います。



▼こちらは、カービングを終えた内部パーツの染色風景です。



太陽の光を染色で表現した「サンバースト染め」をほどこしているところです。

SWLでは革を「染料」で染めています。

染料は革に染み込んでいきますから、光を描くのではなく

明るいところを残すようにして、ブラウンの染料を少しずつ重ねていきます。

一度染み込んだ染料は消す事ができませんから、やり直しがきかない、

とても緊張感のある作業です。



▼染め上がったパーツを縫合しているところです。

ここではジッパーと革を縫い合わせていますね。



実はこの写真のジッパーより下の部分は、この後他のパーツと縫合されて、

ウォレットが仕上がると、覗き込まないと見えないような所なのですが、

ちゃんと光が回り込んでいるように染めてあります。

ここはおそらく使われるご本人だけが楽しめる部分かと思います。



▼完成した内部パーツ(内装)と外装を、最後に縫い合わせて形になります。



ここから、様々な工程をほどこし、重なったコバ(裁断面)を仕上げて、

完成に至ります。



時間と手間を惜しまず、人の手でつくられたものには

「つくり手の魂」が宿り、温もりや力強さを感じさせる。

そしてそれは、手にした人の人生を、

より愉しく、より豊かなものにし、深みをも与えてくれる。

そういったものをつくり届けていく。

だから、妥協はできない。



それがSWLのものづくりです。




本日ご紹介したロングウォレットについて、
詳しくはこちらのページをご覧ください▼▼▼

>> ロングウォレット04



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

SWL leather&silver
Ryuji Tashima leather works


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