SWL leather&silver's BLOG

ウォレット(財布)、マネークリップ、キーケース、名刺入れ、ベルト、メディスンバッグなど、つくり手の魂を宿すレザーアイテム(革製品)を妥協なきハンドメイドでつくり届けるレザーブランドSWL、クラフトマン田島隆治とスタッフ田島いづみがお届けするブログです。


テーマ:
こんばんは。

SWL(エスダブルエル)leather & silver

スタッフのYOMEです。


本日は、ちょっと前になりますが、オーダーいただいたコンパクトウォレットを縫っている

製作風景を撮影してたので、その様子をお届けしたいと思います。



SWLでは、革のパーツをすべて 手縫い で縫合しています。

手縫いというのはミシンなどの機械を使わず、革に縫い穴を開け、

そして縫い穴に手で糸を通して縫う、めっちゃアナログな縫い方なのです。



手縫いはひたすら縫い穴に糸を通していく、一見単純作業ではあるのですが、

質・見た目ともに高いクオリティで縫い上げるには、技と集中力が必要なんです!

どんな風に縫っているか、この機会に写真でご紹介しますね。



SWLでは、縫い糸に「シニュー」という、ミシンでは縫えない強靱な糸を使っています。

縫い糸はレザーブランド・つくり手によって使うものが違っていて、

それが個性の一つにもなっています。

見た目や仕上がり、経年変化の仕方などについてのつくり手の好みが、

縫い糸のセレクト に反映されているんですよね。

そのSWLセレクトの縫い糸シニューの両端に1つずつ針をつけて、2本の針で縫っていきます。



この下の写真、分かりやすいと思うのですが、

こうして2本の糸を 8の字 に交差するようにして縫うんです。

こう縫うことで、どこかで糸が切れてもポロポロとほつれていかないそうです!



一目一目縫い目が整っているかを確認し、力を加減しながら、

一つ一つの縫い穴に糸を通していきます。

整った縫いには、集中力と根気がいるわけです。



そして何より、「時間という大切なもの」を要する作業。


また縫い糸に関しては、シニューより麻糸などを使う方が、

見た目を綺麗にするのが容易だそうです。



ではなぜ、そこまでシニューの手縫いにこだわるのか。

それは、

見た目の雰囲気が一番好きだから。

そして、とにかく丈夫だから。




私たちはものづくりを生業にしていますが、

それは私たちにとって、 

自分が本当に良いと思えるものをつくり届け、そしてお金をいただく

ということなんです。

自分が愛していないものを人に売ったりできないですから。

それは私たちがいつも、すごくこだわっているところです。


時間も手間もかかるシニューの手縫いですが、それもそのこだわりの一つです。

それがSWLらしさの一つになっていて、

それを魅力と感じていただいている方に選ばれているのかなと思います。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。



::::::::::: ▼お知らせ▼ :::::::::::


ホームページでもお知らせしている通り、

只今、オーダーメイドのアイテムのご注文が混み合っており、

すでに11月中旬までの製作予定が埋まっています。

現在ご注文いただいたアイテムについては、納期が11月下旬以降となります。

クリスマスプレゼントや、年初めから使い始めたいアイテム、成人祝いなどで

オーダーメイドのご注文をお考えの方は、

できるだけ早めにご相談いただいた方が良い状況です。

徹底した丁寧な手仕事にこだわるSWLでは、一点一点の製作に時間と手間をかけています。

お待たせするのは心苦しくもありますが、その分良い仕事をお約束いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。






クラフトマン田島隆治の妥協なき手仕事による 
魂を宿すレザーワークス SWL leather&silver

■ official website ▶︎▶︎▶︎ http://www.swl-web.com

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