昨日、目黒区立目黒中央中学校 特別支援学級｢しいの木学級｣を見学した！との報告がありました。
ご紹介いたします！
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目黒区立目黒中央中学校特別支援学級「しいのき学級」を見学してきました。
発達障害児を対象に設けられた、固定級です。
個々の状況に応じて、特別な配慮が必要な科目と生活面は「しいの木学級」で、特に配慮の必要のない科目は通常級で指導するそうです。
例えば、数学や理科は通常級で、体育や技術家庭科はしいのきでという感じに。
朝の会・帰りの会・掃除・給食などは、細やかな指導の行き届く「しいの木学級」で過ごします。
子供たちは、発達障害に深い理解を持つ大人に囲まれて、安心して過ごすことで、能力を高めていきます。
中には都立の最難関高校に進学するお子さんもいるそうです。
こんな先進的な学級が、しかも区立中学校にあるということに、驚きました。
日々指導をされている熱意にあふれた先生方と、教育行政にかかわり、この学級を設立・維持されている方々に深い敬意を捧げます。
７日（土）まで学校公開中。
お子さんが４年生くらいから見学される親御さんもおいでだそうです。
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ありがとうございました