自粛という名の偽善者

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 商売柄、自粛ムードはいつ解消するのか、
 競合他社はいつごろ復活するのか、
 問い合わせを受けることが多い。

 また、「支援広告」「がんばろう広告」をやることで、
 世間的に「あの企業は優良企業」と見せかけておいて、
 同時に営業広告をしようとする輩の相談も多い。

 いやなのだ、本当に。

 口先だけ「支援」「義捐」「寄付」とかいいながら、
 実際には通常の営業広告以上の金もモノも出そうとしない。
 災害にかこつけた企業イメージのアップ狙い。
 あとは他社見合い。
 どいつもこいつもほんとに火事場泥棒ですわ。

 被災地出身の自分としては、
 片方で「仕事だから淡々と事務的にこなす」と思いながら、
 もう片方で「どいつもこいつも偽善者だ」と、罵倒してる。

 そんな毎日が仕事で続いている最近、
 精神衛生上よくないわな。

 なんてな。
  
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日々の雑感 4/2

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放射能とかね、気にしないようにしてるですよ。
どうせ目に見えねえし。

野菜や魚や水とかに入ってるかもしれない、
とやたらマスコミが書き立てますが、
そんなの気にしてたら生活できないですよ。

いつからそんなに潔癖になった日本人、て感じですよ。
俺んち、むかし汲み取り式のトイレだったし、
水も蛇口から出てくるの、飲んでたし。
移動魚販売者(通称「ソンつぁん」とよばれてました、近所で)の、
その場で裁く魚も食ってたし。
それで大して支障なかったから、たぶん今でも大丈夫だと思うんですよ。

だから、みんな考えすぎじゃね?と。
過剰反応しすぎじゃねぇか?と、もはや滑稽にすら思えてくるですよ。

で、「大変になるな、これから」、と思うのは電気。
夏は特に、去年ですら電力が充実していたにもかかわらず、
クーラーガンガンだったにもかかわらず、
熱射病などで亡くなる人がいたわけですよ。
会社で働くサラリーマンとしては、これはやはり電気は節約せねばなるまいと思うわけです。

昨晩、バンドの練習がありまして、
その後打ち上げしたのですが、
そのなかの酒飲み話で出たのは、やはり「短期海外移転(単身赴任)」にて、
仕事をするのが一番いいのではないかと。

このご時勢、パソコンとネットと電話があれば、
おおまか仕事はできてしまいます。

いや、仕事ではなく作業ですね。作業はできてしまいます。
(仕事ってのはインフラでするもんじゃないんでね)

だったら、基本的にバリ島あたりに出先機関を作ってですね、
いわゆる「バリ支店」的なものですね、
そこに夏の間は単身赴任するんです。

海外逃避、ではなく、赴任です。
リストラの亜流みたいなもんです。
会社が立ち行かなくなって、利益確保のために実施するのが「リストラ」ならば、
東京の電気が足りなくなって「電気減らし」のためにするのが「海外単身赴任」なのです。

ポイントは「単身」です。
家族までつれてっちゃうと国内消費が落ち込むんでね。
かつ、仕事のために行くので、そこを遊びと勘違いされちゃ困るわけです。

また、ランニングコスト削減のために、あえて物価の安い国かつ治安がそこそこいいリゾートに支店を作るわけです。パリとか、プーケットとか。
現地に行けば基本的にスーツとかクールビズとか、そういった見た目のことも気にしなくていいわけです。何せみんな半ズボンにTシャツですから。水着で仕事→水着でアフターファイブです。

そうすれば、日本を出られないお年寄りの皆さんや、ほんとにないと困る工場や病院の電気も確保でき、東京電力様にもご迷惑をかけず、ある程度経済をまわすことができます。
もちろん、工場のあるメーカーさんとか、消費の窓口である流通さんはムリですが、
私のような「代理業」なんて、所詮右から左、どこにいようとパスをつなげれば成立してしまうのです。

今回の震災はわれわれにより一層の効率化を、強制的に推し進めようとするんだと思うのです。
だから、「馬鹿じゃねぇの、お前」というアイデアが実は活きてくると思うんですよね。

だから、今年はバリに行こうと思います。

あ、会社から辞令が出ない場合は、勝手にバカンスで行くことにしますんで。





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