はい、どもー。
 前の回に引き続き、上海旅行記です。
 (前回はこちらを参照ください)
 
 2日目~3日目でございます。
 今回は写真主導で書いてきます。

 ■2日目
 2日目は朝10時くらいからスタート。
 日曜朝の中国を切り取るべく、いろいろと歩き回った次第です。
 ちなみに朝飯はホテル近所のお粥店(チェーン店?)でおかゆとか食いました。うまいのなんの。。。日本でも常設のお粥店があればいいのになぁ。

 
 

 
 一歩路地を入れば中心部とはいえ人々の生活のにおいが随所に感じられます。
 洗濯物の干し方がハンパないです。日本では物干し竿を窓に対して平行にかけますが、中国は違います。窓に対して垂直にかけます。でさおに直接袖を通して干します。恥ずかしながら女性も下着をそのまんま惜しげもなくかけときます。脱水も適当のようですので、洗濯物の下の地面には水が滴ってたりするので歩く際には注意が必要です。


 

 共同住宅地の入り口からの撮影です。




 交差点にて。バイクも「これでもかっ!」ってくらいに荷物を積んで走ります。



 
 町の中は開発の真っ最中で、いわゆる旧市街のなかに半ば強引に発展させている地域が多いように感じました。これもそのひとつ。レンガ舗装は素敵でした。丸の内みたい。



 
 遠くに高層ビルを望みつつも、中は昔ながらの住宅地が並びます。







 
 さて、こちらはところ変わって上海の景勝地「豫園」です。憩いの庭園的な意味合いの建造物だそうです。中にはお茶屋さんがあります。写真にあるのがそのお茶。真ん中にあるおつまみみたいなのは、日本で言うところの豆腐です。これが適度にしょっぱくておいしい。日本の豆腐よりも弾力があってお茶請けには最高です。むしろビールのおつまみとしてもいけます。上海に来て「こりゃうめぇ」と思ったひとつ。思わずおかわりしちゃいました。




 豫園を抜けると市場が。よく観る中国飾りがたくさん売ってます。












 豫園から歩いて旧日本人街へ。途中には開発中エリアが。壁にはおそらく共産党スローガンみたいなものが書いてあります。途中、昨晩見た夜景のきれいな川縁へ。夜には気付きませんでしたが、ホントに高いビルが多い。すさまじいです、この光景。
んで、人民記念碑の前で記念写真。












 旧日本人街です。戦時中、日本人はこのエリアに住んでいたとのこと。今は再開発が始まる直前ということで、家々には工事用の足場(竹!?)が組まれてます。ちなみにこの足場は高層ビルでも基本的には竹で組まれているようです。こわっ!
 さて、庶民派写真家かつアラーキストの私としてはこのあたりの写真が非常にお気に入りです。なんかいいでしょ??生活感があって。



 さて、日も暮れてまいりました。
 金融街の旧建築物の上に出来た屋外ラウンジから、夜景を楽しみました。

 


 (これはお気に入り。)










(これもガイドブックとかのってそう)

 いや、ほんと夜景のきれいな町です。
 あまりの気持ちよさにメシを食うのを忘れて飲みすぎて・・・いやいや写真を撮りすぎてしまいました。

 で、これじゃ歩いて帰れない、ってんでタクシーに乗りました。
 
 
 すごいスピードなわけです。

 で、このスピードで一気に酔いのさめた我々はこのあとホテルで食事→バーを2件ハシゴし、翌日朝には空港に向かったのです。

 といったところで、上海編 了です。
 
 のちのち上海編とヴェトナム編を比較検討とかしてみたいなぁと思ってます。
 んでわ。
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 はい!

 9月はなんと2箇所も海外に行ってしまいました。
 まだとったばかりのパスポート、大活躍です。

 で、まずは9/15(土)~9/17(月・祝)、上海の巻です。

 ちなみにこれは旅行ではなく「出張」です。
 上司(中国、上海に詳しい)と一緒です。2人旅。
 自分の会社でやっている事業の上海公演の模様を可及的速やかに写真に収め、レポートを作成し偉い人に報告をする、というのが私に与えられたミッションです。
 
 (ただし、レポートは口頭でもいい為、上司にレポートはお任せし、私は写真撮影のみです。ある種フォトグラファー気分です。) 


 ■9/15(土)@成田空港
 9/15(土)のAM11時に成田空港集合でした。
 とはいえ、私は成田空港に行くのは初めて。もちろん海外も初めて。出張が決まったのは出発前の9/13(木)、極めつけは前日AM4時まで仕事をし、準備もままならないまま、いきなり成田に来い、というわけです。
 とりあえず身の回りのものをコロコロキャリーバックに搭載、カメラはデジタル一眼と念のためフィルムカメラをリュックに入れて2時間の睡眠の後、家を出た次第です。

 いや、空港ってのはおっきいもんだね。
 

 んで、チェックインや出国審査などを上司の手ほどきの下、着々と通過し、フライトまで免税店でビール!(仕事だけど、どうせ飛行機で寝ればいいやと思っていたので飲んでました。)

 飛行機は中国東方航空(MU)を利用した次第です。
 飛行機ってのもすごいね、ひっきりなしに飲み物だのメシだの出てくるですよ。エコノミーなのに。新幹線でいえば、まぁ普通車ですよ、禁煙の。
 およそ3時間くらいのフライトだと、逆に休みなしですわ。寝ようとするとCAのおねぇさんがカタコトの日本語で「飲み物はいかがでしょうか?」ときます。新幹線だと無愛想なのにね。で、勧められたならば私も男なので迷わず「ビール」と言いたいところですが、今回は仕事なのでオレンジジュースで我慢。周りを見るとビールを飲む人にはおつまみも配られるようで。いや~、飛行機はいいねぇ。新幹線なんかグリーン車ですら何も出ないってのに。

 ■上海到着
 現地に夕方5時ごろ到着。時差は1時間日本より遅れている。
 浦東国際空港からまずはホテルへ。
 タクシーで移動です。

 中国では日系のホテル、料理店以外では基本的に日本語は通じないし、英語も通じません。単語レベルで「OK」「ディスカウント」とか「ハウマッチ」くらいは通じますが、基本的に中国語以外NG。なんで、タクシーの運転手にはメモに行きたいホテル名を漢字で書いて渡します。我々もそうやってタクシーに乗り込みました。ちなみに初乗りは11元。1元=¥16くらいなので、初乗り¥180くらいです。やすい。

 上海のタクシーはね、ほんと「飛ばし屋」です。常に100kmオーバーで走り続けます。
 かつ、ガンガン抜き去っていく。F1のオンボードカメラみたいに右から左へ抜き去っていきます。タクシーのほとんどはワーゲンです。はえぇのなんの、ってすごい勢いですよ。こういうところでF1とか開催すると、ホント盛り上がると思うんだけどなぁ。(もうF1は開催してますが。来週か)
 あと、運転手もかなり適当です。スピード出したり抜き去ったりしながらケータイで電話。かつテープデッキからはしょぼ~い感じのハウスみたいなのが流れてます(しかもループ)。で、渋滞などにぶつかるといらいらするのかタバコを吸い始めます。火がつかなかったらしいので、ライターを貸してあげたくらいです。「謝々」と感謝されました。
 
  んで、空港から40kmくらいの上海中心部へ。ちなみに料金は150元くらい。40km走って¥2,000くらいです。タクシー万歳。
 ホテルに荷物を置いて、いざ仕事へ向かいます。

 ■上海ナイト
 ・・・んで、仕事終了。夜7時くらい。上司の案内で上海繁華街を練り歩きます。



(劇場の横を抜けいよいよ上海の繁華街へ)


(町の中央に位置する「人民広場」のモニュメント)


(サムスン、のネオンがグラデーション上に光って目立ちます。)


(ちょっと暗いですが、これが上海の繁華街。この写真より、イメージはもっときらびやかです。上海はなんかモヤのようなのがかかっている地域らしく、写真をとっても霧がかかったような感じになります)


(角に聳え立つ新世界ビル。これとは別に上海のオシャレスポット「新天地」ってのもあります)



(人が多いのも無視してズズイと進みます)


(観光ブックとかにありがちな写真ですが。。。実際に拡大してみるときれいなんですわ)



(ところ変わって、こちらは旧植民地時代に立てられた建造物が並ぶ地域。今は世界の大手銀行が入り、上海の金融街といった感じです。各ビルの一階にはアルマーニやDGなど世界ブランドがひしめいています。とても素敵な建物群と、横を高速で駆け抜ける車)


(夜景がきれいなことで有名な川辺にて記念撮影。いや、ちゃんと仕事できてますから)



 上海に行くまでは正直「いやー、なんだかんだ言ったって、東京とかに比べればぜんぜん発展途上でしょ?」とか思ってたんですけど、間違いでした。人口1700万人と高度成長を背景に(?)、その勢いたるやハンパない。ものすごく発展してます。
 度肝を抜かれましたよ。何がすごいって、まずもちろん人の数。いたるところ人だらけ。で、次にあつかましさ。日本人からすればよく言えば「アピール力ある」、悪く言えば「あつかましい」ってやつですが。ある種自己中心的な感じ、個人主義的な感じが自然と備わっているわけですよ。身をもってその雰囲気が感じらるんです。

 歩いているとお金を求めてくるホームレスも「ホレ入れろ、ヤレ入れろ」と中国語で、半ば「入れるのが当たり前でしょ」的なことを言いながら紙コップを僕らに向けてきます。新宿コマ劇前のようなところで平然と屋台を広げる露天商たち(明らかに邪魔)や、歩行者天国と思しき場所で強引にバイクで通行する一団。景色を撮ろうとカメラを向けてもお構いなしにその前を通る人々。挙句、道のど真ん中で突然しゃがみこんでおしっこし始める少女(家族連れのフツーの女の子ですよ!)、などなど、勢いたるや、もうね、呆れるとかそういうレベルじゃないんですよ。「あぁ~、こういうもんなのね」と、不機嫌になるとかそういう次元じゃなくて、すべてを飲み込ませてしまう状況なんです。


 で、初日は繁華街を練り歩いたあとはホテル近くの湖南料理のお店で辛いものを食べる→オシャレスポット「新天地」にて地元のライブハウスに突入・・・という流れでした。
 地元のライブハウスは、週末ということもあってかたいそうな盛り上がりでしたよ。
 やはり現地の言葉での歌がほとんどでしたが、ソウルやファンク、もちろんロックも入り込んでいるみたいでした。ただし、いかんせん中国人は「泣き」や「こてこての美メロ」が大好きのようで、サビをリピートするギターソロとかそういう曲が多い印象です。唯一知っている曲は「Lovin' You」のみ。週末ということもあって周りにはカップルも多かったからか、そういった配慮なのでしょうか。とにかく甘め、な感じでした。

 といったところで初日編終わり。
 次は上海2日目~3日目をレポート予定です。
 でわー。
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帰国しました。。

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みなさま

本日午前7時頃、無事に日本に帰って参りました。
10日前の上海、と、夏休みヴェトナムと、書きたいことやUPしたい写真は山ほどありますが、とりあえず頭の中でも全くまとまりきってないので、小出しで少しづつでもあげていければと思います。

取り急ぎは帰国報告まで。



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なつやすみ

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 ■ご連絡

 長らくの不更新すいません。
 
 先週末の三連休はなぜか出張で上海、で本日よりかな~り遅い夏休みをいただいてヴェトナムに旅立ちます。
 気が向いたら向こうからも更新するかも。
 
 ということで、「しんえもん写真館」海外編をお楽しみに。

 でわー!!

日々の雑感 9/9

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 台風一過でずいぶんと暑い気がするのは俺だけか?

 ■デス・プルーフ in グラインドハウス
 タランティーノの新作「デス・プルーフ」を観にいく。

 前作「キル・ビル」は面白かったんだけどあまりに重く、もう一回見る気にはなれなかったので、今作もその路線か?と思ってヒヤヒヤしてたが、今回はそうでもなくてよかった。

 僕はタランティーノ映画、特にパルプフィクションが大好きで10回以上観ているんですが、今回はそれに通じる共通項がたくさんあって楽しめた。
 
 ○くだらないおしゃべりが多い
 タランティーノは仲間内のくだらない会話を描かせたら世界一だと思う。
 「レザボアドッグス」のオープニング、10人の黒スーツ・黒ネクタイの男たちが円卓を囲んで話すマドンナと「ライク・ア・ヴァージン」とか。
 パルプフィクションでの名言「フランスではチーズバーガーのことなんていうか知ってるか?」「知らねぇ」「チーズ・ロワイヤルだ、メートル法の国だからな」「じゃあ、ワッパーはなんていうんだよ??」「バーガーキングには行ってねぇ」とか。
 キルビルではストーリーを重視するあまり端折られたこのある種「無駄な会話」が今回は盛りだくさん。しかもかわいい女の子の会話なので一層楽しく聞こえます。
 これ、面白かった。

 ○BGMがかっこいい
 これはいつもですが。相変わらずかっこいい。

 ○本人も一応登場
 毎回ですが今回も本人登場です。ここは、別にどうでもいいんですが

 ○アメリカンライフスタイルがとても憧れを誘う
 いうなれば、大道具・小道具の類がホントにセンスいい。
 映画「ヴァニシングポイント」のダッヂをそのまま使ったり、車の内装で革張りは赤だったり、女の子の衣装は70sソウル+PIMPだったり。これでもかと出てくるジュークボックスとかね。

 てなことで、表向き「スラッシャー映画」となってますが、そこら辺は無視して見てみるとよいかも。面白かった。

 
 てなところで。