えどや@三ノ輪

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はい、こんにちわ。


みなさん、週末は楽しめましたか?

僕は土曜日出社、日曜日グータラな週末でした。

やっぱあれですね、GWが近いと思うと、何事も適当になりますね。

(むしろ適当にしたい願望のほうが強いのですが)




さて、今日は近所にある古本屋「えどや」について。


別にコアな漫画がうっているわけでは無いのですが、近所に本屋も無いのでたまに遊びに行きます。


以前もお伝えしたかもしれませんが、なんといってもここのヤヴァさは、店長の選ぶBGMにあります。


sdoya

(えどや。何気に立地条件はよい、かつ古本屋には珍しく明るい店内)



以前ここに買いに来たときは、BGMにジョン・リー・フッカーが流れておりました。


で、今回すなわち昨日。



店内に入ったときは客もおらず、店長のオヤジも漫画を読みふけっておりました。

しかも無音です。


「なんだ、今日は何もかけてないのか。。。シュン」


としょげていると、しばらくして客(若いカップル)が入りました。


オヤジ「いらっしゃい」


・・・若干ですがBGMが流れ始めました。

しかしながら、いったい何の曲が流れているのか皆目見当がつきません。

ボリュームはまだ小さく、オヤジがやっと聞き取れるくらいです。


僕は、なつかしの漫画「モンモンモン」を探すべく、店内奥に入っていきました。


2~3分後、今度はなじみの客らしきおっさんが入ってきました。

オヤジと何か会話しているようです。


そしてその直後、ガキの集団4~5人が入ってきました。



BGMがどんどんフェイドインしてきます。


・・・あ、何か聞こえる・・・


あ、こ、これは・・・



「気絶するほど、ロマンチックだぜ!」


なんと、流れていたのはスターリンではないですか。


客の俺、若いカップル、なじみのおっさん、ガキの集団に向けて親父がぶっ放したBGMはなんとスターリンです!!


これはテロです、テロ!


閑静な住宅街で、日曜日の陽気な昼下がりに、客に向かってスターリンをぶっ放す古本屋「えどや」。


いったいどれだけのリスナー(=客)がこの曲を知っていたことか!?



本を選んで会計するときに、僕はボソッと言いました。


「スターリン、っすか」


オヤジはちょいとテレながら、


「へへへっ」


と笑いました。



アーティスト: THE STALIN
タイトル: Best Sellection







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大人買いの5枚

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先週の土曜日に、何を思ったかHMVにて「大人買い」を実行してしまいました。

 

大人買いとは、収入あることにかまけてCDをこともあろうかまとめ買いしてしまう行為のことです。

ただ、「2枚買うと¥○○」というキャッチコピーに躍らせられてしまったのです。

 

今日はその5枚のご紹介。

 

アーティスト: 金延幸子
タイトル: み空

1枚目は、このアルバムです。

このアルバムは、私の親しい先輩(横須賀のVo)が持っておりまして、以前一度聞かせてもらったときの清々しい印象が今も忘れられず、ようやく手に入れることができました。

透き通るような声、和製ジョニ・ミッチェルといってもおかしくない雰囲気です。ほぼすべての曲で「はっぴぃえんど」が絡んでます。春先の一枚ですね。

 

アーティスト: Long Beach Dub Allstars
タイトル: Right Back
お次はこのアルバム。
ジャケットの見た目はよもやヒプホプやハードメタルを想起させますが、その実はユル~い西海岸ロックです。ご存知のとおり、サブライムのメンバー2人を中心に構成されています。一日中かけていてもあきません。ビールにあいます。

 

アーティスト: Allman Brothers
タイトル: The Allman Brothers at Fillmore East

こちらはスカイ・ギターの異名を取ったデュアン・オールマン率いるオールマン・ブラザーズ・バンドのライブ盤です。言わずもがな、ブルーズライブアルバムの名盤です。夜にだらだら茶色いお酒でも飲みながら聞くとよいでしょう。

 

 

アーティスト: Sugar Ray
タイトル: 14:59

 

まぁ、夏ですから。

 

 

 

 

アーティスト: Aerosmith
タイトル: Rocks

 

で、このアルバムです。

いまさらですが、ぎりぎりと万力でそぎ落としたような音がたまりません。あまりにベタな一枚かも知れませんが、いま聞くと高校生のときよりもさらにぐっときまっせ。

 

 

って感じです。

ほんとにさらっとしたご紹介ですが、気になったら買ってみてください。

 

 

 

 

PS

余談ですが、こんなページを見つけました。

大学生協においてある「質問・要望カード」、よくいたずら投書しましたよね?

これに生協の職員「白石さん」がまじめに答えております。

http://www.blog5.fc2.com/y/yonehan/file/shiraishi.html

ホント、ほのぼのします。

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ライブ告知 詳報

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お久しぶりです、みなさん。

 

あまりの忙しさに死んでおりました。

新人教育を2日間任されました。

先輩風をビュンビュンに吹かせるべく、昼飯にランチ寿司をおごってやりました。

 

なのに電話代を払っていなかったのでネットできませんでした。

 

 

さて、以前お伝えしたライブですが、詳細は下記のアドレスのようになっております。

 

http://www.bmpdxx.com/bubbly/index.html

 

フライヤーを見れば一目瞭然。

 

仙台のおしゃれフリークたちが何かやるぞ、と。

明らかにノリは違うぞ、と。

横須賀雷電蝙蝠の「横」の字すらないぞ、と。

 

勘違い野郎どもに殴りこむ勘違い野郎ども。

the damned in the damned.

 

 

しかし俺たち、今回気合入ってます!!

オリジナルメンバーが4人、うち3人が結集します。

 

ライブ中に「特攻の拓」を大声で朗読した男。

桜の木を折ってドラムのスティックにし、やたらめったらたたく男。

ひたすら飲んだくれた挙句、出番前にすでにつぶれてしまった男。

 

この3人が、おそらく仙台で一番おしゃれ、といわれてるやつらの集まりに特攻(ぶっこみ)ます。

 

がんばります。

 

しかし、練習時間がわずか3日間ほどしかありません。

うち大半は酒を飲んでだらだらすることになると思います。

 

なので、今回カヴァーをやろうかと思っております。

簡単で、わかりやすく、かつカッコいい曲を教えてください。

できればノリ重視でいきたいと思います。

 

よろしくです。

 

 

 

PS

彼女に尋ねられました。

「任侠の“侠”の字は、一文字でなんて読むの?」

僕は答えました。

「“おとこ”だ」

と。

 

 

 

 

 

 

 

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リンク先のご案内

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こんにちわ。

 

さて本日はリンクさせてもらっている諸兄のHPのご案内です。

(左下「BookMark」をご参照ください)

 

13-4-7-4

会社の同期、フクックのサイトです。

日記には超多忙を極める彼の日々の雑感が簡潔に記されています。

アンニュイな文脈と、時折見せるもの寂しさが共感を呼びます。

中目黒の狭いワンルームに遊びに行くと、もれなくビートルズの「レディ・マドンナ」を生演奏していただけます。

たこ焼きマシーンをくれたのも彼です。どうもありがとう。

 

FTSF blg.

モリダイジュさんのHPです。

モリダイジュさんとは仙台の大学のお祭りで寿司をつまみながらお話をさせていただいたあたりからの知り合いです。

ギターがとにかく熱いのです。練習しない、からできる味があります。なんというか、場の空気を一刀両断、音の刀でスパッ、っと切る感じが鋭くて好きです。とてもかっこいいです。ブルーズを感じます。特に南部の泥臭さです。

ちなみに余談ですが、小学校の同級生に「モリタダイジュ」というのもいますが、彼とは別人です。

そんなところからもつながりを感じずにはおれません。

漫画好き。

 

泣いた赤鬼の天気読み

バンド「HALO」のHPです。

メンバーの不定期日記が書いてあります。

メンバーは固定ではないので、誰かがいつ加入するかもしれません。

主だったメンバーの皆さんは、

 

ヨシブミ・・・ハイネケンのTシャツが似合う好青年。もみあげに切ない思い出をもってらっしゃいます。歌声は物静かに、時にほんのり暖かく。曲作りもですが、僕は彼のギターの入れ方、タイミングみたいなのが独特で好きです。

 

シブ・・・いわずと知れたデジムックのダンサーです。彼の秀逸なるバランス感覚。音と音の狭間を漂う(というよりも「たゆたう」)妙、それは彼の一連の作品を見てもそうですが、そこが好きです。生み出すプロダクト一つ一つに温度を感じます。ただ、飲ませると大変です。

 

しげちゃん・・・僕の心の友。彼が崖から落ちそうなときには、替わってあげたくなるくらいです。それでもどうしても落ちるのであれば、ためらわず僕も飛び込もうと思います。飄々としていますが情に厚く、努力家でもあります。僕が女の子なら、迷わずしげちゃんに猛アプローチです。レゲエパンチ。

 

 

というところでご愛顧のほどを。

 

 

 

 

アーティスト: Me First and the Gimme Gimmes
タイトル: Blow in the Wind

 

久方ぶりのビバ☆です。

(てか、過去に1回しかやってねぇんだけどな)

 

前回はフジロックでしたが、今回はサマーソニックでございます。

 

現在発表されているラインナップを見ると、中堅~御所クラスのロック勢がやはり多いですね。

去年は、1日目はパンク、2日目はヒプホプとかなり極端な配置でそれはそれで好きだったんですが、

今年は2日間とも毛色が軒並みそろってくるのかな、という感じはします。

 

で、今回僕が期待するのは、Me First And The Gimme Gimmesです。

大声で叫びたいです、ギミギミズがくるんだぞ、と。

 

ギミギミズ、ってそもそも何?的な人もいると思うので簡単に解説すると、

「ものすごくメジャーな曲をパンクカヴァーするだけのバンド」です。

 

それこそボブ・ディランの「風に吹かれて」、ジョン・デンバー「カントリーロード」、「ポパイ・ザ・セーラーマン」「セサミストリートのテーマ」、イーグルス「ホテルカリフォルニア」、ビリー・ジョエル「アップ・タウン・ガール」など、とにかく日本人でも知ってそうなメジャー曲をすべてメロコアでカヴァーすることが目的のバンドです。オリジナル曲は一切ありません。

 

メンバーは、以下のとおり。

Spike Slawson (vo/Swingin' Utters)

Jake Jackson (G/Foo Fighters)

Joey Cape (G/Lagwagon)

Fat Mike (B/NOFX)

Dave (Dr/Lagwagon)

 

そうなんです、各バンド(FatWreckレーベル)から寄せ集めなのです。

しかも、ラグワゴンのジョーイがギターって。。。(ラグワゴンではヒジョーに切ない歌声を聞かせてくれます)

もともとはレーベル主催の各バンドが集まってのライブのアンコールで一時的に組んだ即興バンドだったんですが、それがこんな形でまとまり、いまや各メンバーの本体のバンドのアルバムより売れるバンドになっちゃったってわけです。

 

そもそもの僕の出会いはFatWreckが97年ごろ出したコンピレーションアルバムのトリで「カントリーロード」が入っていたのですが、それを聞いて「あ~いいなぁ。ノリノリだ。」と思ったわけですよ。

(そのアルバムにはハイスタのカバーする「カリフォルニア・ドリーミン」も入ってました)

 

当然サマソニでもカヴァーしかやらないわけですから、盛り上がること必至です。

 

そういえば去年のサマソニではPennywiseが昼間なのにすでに酔っ払ってカヴァーしかやらず、「Stand By Me」や挙句アウトキャスト「hey ya」をかましすごく盛り上がったなぁ。。。しかも暑かったなぁ。。。いまだに日焼けの後があるなぁ。。。と懐かしくも楽しい夏の記憶がよみがえってきます。

 

 

毎年好天に恵まれるサマソニですが、今年はさらに熱くなれそうです。

 

 

 

 

 

 

反社会学

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著者: パオロ・マッツァリーノ
タイトル: 反社会学講座

 

 

はい、こんにちわ。

 

昨日はトバトバトバトバの誕生日だったので、豪快に三ノ輪の居酒屋で「三ノ輪盛り」なる刺身盛り合わせをつまみつつ、酒を飲みすぎました。

 

toba

(↑写真かにを片手にご機嫌なトバトバ)

 

クドクドさんとシブシブさん、僕は千鳥足で奇跡的にうちに帰れました。

 

 

というわけで、今日は有給休暇ってやつです。

 

べつに飲みすぎたからではなくて、もともとね、1~3月で休日出勤しすぎたので、「たまには休ませんかいっ、ボケ」と上司に言って強引に休みました。

(とかいって、実際は「住所変更が云々」とかいったわけですが)

 

 

大体ね、働かせすぎなんですよ、日本ってやつぁ。

組織とか社会とか、いわゆる横並び主義というか、護送船団方式というか、

とにかく「何かに追われている」という感覚をお互いに作り出して、意図的に切迫した状況で推し進めようとするわけですよ。

 

ある人は〆切に追われ、ある人は数字に追われ、ある人はストーカーに追われ、借金取りに追われ、と「どんだけ追ってくんじゃい!」と怒鳴りたくなるほど追ってきますよね。

 

で、追われるならば終われるなりの理由といいますか、その根拠をどうしても知りたくなるわけですけれども、その根拠があまりに自然でない・物理的でない場合が多いのです。

 

たとえば、雑誌の〆切なんてのは、当然最終的に発売日っていうのがあって、その前に印刷-製本-発送という過程があるわけだから、ゆえに原稿の〆切りは○日、となるのはまだ理解できますね。

 

ところが、「部長にいわれて大至急提出しなければならず・・・」とか、「早く帰りたいのですぐ持ってきてください、今日は飲み会なんですよ、うちの部署の」とか、不条理なものが多すぎます。

(特に広告業界ではこの「大至急」という言葉が乱発されすぎて、正直本来の「急いでください」という意味が薄れてる気がします。とりあえず余裕見て「大至急」とか言っとくか、くらいの感じですかね。)

 

その、部長だか飲み会だかわからんものに追われるのは、もうやり切れんわけですよ。部長とかに常に逆ギレしたいわけです。

 

部長「数字はどうなってるんだ!(怒)」

俺「自分で数えんかい、ボケっ!(怒)だいたいやな、お前が部の長なんじゃい、全部把握しとかんかい、それをなんじゃ、われ、『どうなってるんだ』とは。どうもなっとらへんがな、数字は数字じゃ、いてまうぞ、中村ノリ見たいな髪型にしたるぞ、コラ」

 

と、常に思うわけですよ。

 

 

写真の「反社会学講座」ってのは、そのあたり、世の矛盾を社会学的な「都合のよい根拠」を並べ立てて批判する本としては非常に面白いです。

日本中にどれだけの数の「ふれあい」と名のつく公共施設があるか、(ちなみに「ふれあい」というスナックが日本に何件あるのか、もかいてあります)、少年犯罪はほんとに凶悪化しているのか(実際に調べてみると凶悪犯罪が一番多かったのは昭和25年あたりなのですよ)という意外な社会の「当たり前感」にメスを入れている本だと思ってます。

 

ちなみに表紙の絵は吉田戦車です。不条理といえばこの人以外におるまいと。

 

 

と、こんなとこで。

 

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追伸

先日ギターウルフのベースの方が亡くなりました。

ギターウルフについては、仙台のバーで夜通し「ギターウルフはなんなんだ」と周りの酔っ払いと熱く語り合っただけなのですが、(ちなみにその後結論は「やっぱレミー・キルミスター(モーターヘッド)だよな」となり、黄色いフィアットで朝焼けの海を酔っ払い運転で目指しました)日本人がロックするヤヴァさを世界に伝えてくれたと思います。「日本なめるなよな」となめ猫チックな格好でかましてくれました。ジョンスペンサーがあれほど絶賛したバンドはほかにないかと思います。

ご冥福をお祈りいたします。

アーティスト: Guitar Wolf
タイトル: Planet of the Wolves