涙のとり天うどん

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月に2回、平日に父ちゃんは

休みがあってね。

その休みは、いつもデートしてた。

 


おはようございます!

SAORI でございます♪



 

デートっていっても

アウトレットか

お風呂が好きな私たち夫婦。



京都のスーパー銭湯か

南丹市の瑠璃渓温泉か

どっちかに行く。

 

 

私が泳ぎたい日は、

プールがある瑠璃渓温泉って

決まってた。

 

 

父ちゃんが亡くなってからも

私は、月に一度

どちらかに行く。

 

 

昨日は瑠璃渓温泉に行ってきた。

泳ぎたいから。

なのに!!

 



 

メンテナンスですと!!

はぁ~~~

仕方がないから

 

 

ブクブクのお風呂と打たせ湯と露天風呂と

アルガンオイル湯とスチームサウナ…

 

 

「いやいや結構〜楽しんでるやん!」

 

 

って、父ちゃんの声が聞こえてきそう(笑)

 

 

瑠璃渓温泉は、山の上にある。

今は山ツツジが、とってもキレイ。

 



 

お風呂から上がってレストランに入って

ちょうど山ツツジが見える

一番奥の席が空いてた!



ラッキー!

 

 

父ちゃんは、ビールとツマミで一杯やる。

その後、うどんを食べるのが

いつものコース。

 

 

私は、昨日

とり天ぶっかけうどんにした。

 



 

うどんが来るまで外を眺める。

 



 

「もう春だね~父ちゃん、

あなたが居なくなって

4回目の春がきたよ」

 

「あの時と同じように、そこに山があって」
「ツツジはいつものようにキレイに咲いて」
「あの時と変わらず青い空が笑ってる」
 
 
そして、私は、あなたが居なくなっても
あの時と同じように
ここに来てる。
 
 
父ちゃんの思い出と共に。
 
 
そう浸ってると
とり天うどんが運ばれてきた。


ここのうどんは、コシが強くて美味しい。
父ちゃんのお気に入りのうどん。
 
 
うどんを噛む。
噛む。
噛む。
 
 
山を見て、ツツジを見て。
父ちゃんを思い出して。
胸がいっぱいになる。


で、また噛む。
噛む。
噛む。


山を見て、ツツジを見て
涙ぐむ。


懐かしいんだなぁ〜
このシュチュエーション。


思い出すんだなぁ。


あの頃。


父ちゃんが元気な頃。
ビール飲んで顔が赤くなって
ちょっと広くなった額に汗かいてさぁ〜


父ちゃんの笑顔…


「母ちゃん、もう一杯ビール飲んでいい?」
ちょっと上目使いで私にお願いする
かわいい人。


ホントかわいい人だったんだ…


 
そんな、お客が
レストランの奥の席に座ってる。
 
 
この、うどん作った人
こんな思いで食べてるって
知らないだろうなぁ。
 
 


でもね。きっと、こんな風に
 
 
このレストランに来ているお客様
一人一人に思いや、
ドラマがあるんだろうな。って思って。
 
 
それと同じように
 
 
うちのサロンのお客様にも
お一人お一人
思いやドラマがあるんだな〜って考えて


月に1度、2度、3度ご利用頂く
お客様の、そんな心の奥の思いや背景を
私は、それだけ理解出来てるだろうかと



ふと思ってね。



86歳で自転車で来られる斎藤様
出産したばかりの藤井様
失恋したばかりの丸山様
母子家庭の遠藤様
おばあちゃんの介護で大変な後藤様


お客様の顔が思い浮かんだ。


そんなお客様の人生の時間を共有出来て
私は幸せ者だと。


そして、私が提供するサービスが
お客様の人生の一部になり、彩られ
命の時間を共有する。


なんて素晴らしい仕事なんだろう!


なんか、もう
とり天うどんを食べながら
私、涙がボロボロ出て


首にかけたタオルで涙を拭きながら
うどんを頬張ってた。


端から見たら変な客だっただろうなぁ〜笑


涙のとり天うどん
ごちそうさまでした♡



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THIS IS ME !




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