明日ついに

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待ちに待ってたNHK杯!ワーイ




真央ちゃんのショートプログラムのシェラザード楽しみすぎる・・・。


美姫ちゃんのシェラザードも好きだったすよ。


華やかでエキゾチックなルックスがピタリとはまってた。


多少荒くても、猛烈な勢いで突き進むステップがステキでした。


私は運命に抗って、鮮やかに困難を突破するのよ!ってな。


スケートアメリカでしたか。




そういえばヨナちゃんもフリーで滑ってたなあー


あれはあれでまたいいなあ。


ルックスも、幼い頃読んだアラビアンナイトの挿絵を彷彿とさせてて。


癖があって、不気味だけど耽美。


岩波の子供向けの文庫だったと思います。


ヨナちゃんは策略家なお姫様でしたね~~




真央ちゃんはまた違う雰囲気醸すんでしょうなあ。


コケティッシュな姫かな?


私は真央ちゃんには肉体感をあまり感じないので、(だがそこがいい)


いまここではない異世界を繰り広げられちゃったら、モー現実に戻れないかも・・・


まずは仕上がりに期待。


で、試合終わったときは笑顔がみたいなー。




去年のNHK杯は、テレビの前で涙涙でした。


何度も何度も転んではそのたびに起きあがる真央ちゃん。


フリーの曲は愛の夢、演技として笑顔をつくらねばならない様子にまたホロリ。


世界一なのになぜジャンプフォームの矯正をしなきゃならんのーとホロリ。


そして・・ジャンプフォームの矯正を決めたいきさつも推し量られてボロボロボロ(涙)


もうそれから一年かー早いな。


明日は、明後日は、どんな演技ができるか、どんな評価がくだされるのか・・・。


去年と同じフリーの曲、愛の夢で滑る真央ちゃんを、一年分の思いで応援したいと思ってます。


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4年ぶりに更新してみた。


娘は5歳になりました。早いなあ。


ゆとりができたので、またくだらないこと書いていこうかな。


昔の記事は恥ずかしいね。バカすぎたり、力はいりすぎたり(笑)


少しは大人になりましたよ。


この4年で、さらにいろんなもんにはまってます。


なにから書こうかな~~


読んでないだろうけど、ぷらこっち、勝手にリニューアルしちった、なんかあったらかいてくれー


さーて誰も読んでないだろう中、ひとり語りはじめるかな♪

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ひさしぶりすぎて

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久しぶりに自分のブログに訪れてみるとなんやかやアメーバブログのいろんなとこが変わってて面白い。アメンバーだって。なんだろう。



品格と言う言葉に品が感じられなくなったのはいつからなんでしょう。

『女性の品格』ぺらーと小目次だけ立ち読みしてやめた。

「得意料理を一品つくる」「お礼状はすぐ出す」「贅肉をつけるな」・・・

なんか女性誌のからっぽなアオリ見出しみたいで気分悪くってすぐ閉じた。

下品!!

絵に描いたような保守的な女像を女が提案して、しかも売れて、参考にする女がいっぱいいてどうする!

なにかいただいてお礼をすることなんて普通だし。

あ、「お礼状」に品格があるのか、うっぜえー。



あとは劇団ひとりの『陰日向に咲く』読んだ。

期待はしてなかった。

世間で評価高いのは若手お笑い芸人の処女作ってんでかなり下駄はかせてもらってんだと思ってた。

けど、それが・・・・・・・・・・・・・・

おもしろい!

てかうまい!!エンタメ系小説としてはすんごくいい!

最後の一ページまで「うわーーーそうきたか!」やられた!

本業より面白いよ。

お笑い芸人の才能ってやっぱすごいな。


お笑いつながりで。

最近チュートリアルの福田に癒されている。

徳井のイケメンぶりにも癒されはするが、福田のかもすアルファー波といったら。

隣で相方が一人しゃべり倒して注目されているのにいつもにこにこ。

一言も話さなくても楽しそう。

徳井のギャグが心底おもしろいといった風に爆笑しているときもある。

あとネタのさなかにも、徳井がマシンガントークでボケまくってるときの福田の相方を見る目つきというか・・表情がツボ。しらーっとしたあの目つき。

とにかく「男前かつ面白い相方ばかり注目されることに焦燥感はないのか」「むかつかないのか」「二人のすれ違いはないのか」など普通は想像されるであろう懸念が福田には感じられない。(いや、感じているかもしれないけど)福田の醸す諦観というか、悟りの境地というか、天然・・・というか。

自己顕示欲が強くて疲れてしまう性格のワタクシは福田の笑顔に癒されています。

ぜひ将来は娘が福田のような青年を連れてきてほしい。

福田の母になりたい。



なんて思ってます。




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ZARDと童貞力と娘

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ZARDの坂井泉水の転落死から音楽葬までの一連の流れを見てて思うこと。

死ななきゃ伝説になれなかったのかと思うとこの逆説のやるせないこと・・。

筋少のファーストに入ってる曲でこんな歌詞があるの思い出した。


狂えばカリスマか!? 吠えれば天才か!?
死んだら神様か!? 何もしなけりゃ生き仏か!?
そんなロックで子供が踊るよ モーレツア太郎
ひとつものを教えてあげて下さい!!


ほんと持ち上げるだけ持ち上げるマスコミと、ZARDを消費するだけのにわかファンにひとつものを教えてあげて欲しい。

死まで消費の対象になるなんて、私がZARDのコアなファンなら耐えられない・・。

なんておもっちゃったよ。


最近は・・・・

モリミー山本周五郎賞受賞特集で小説新潮と野生時代。

D・T(みうらじゅん・伊集院)。

を読みました。

野生時代で森見作品が誰かに「童貞文学」といわれていた。

あーーーそういえばそうかも。

野生時代の本上まなみとの対談、久米田先生を彷彿とさせる後ろ向きさ及び挙動不審さが味

まなみとのなれそめを聞かれた森見さん、


森見「・・・・・・実はよく覚えてないのです・・・・カレンダーを・・・・・気づいたら下宿の壁に貼っていた。毎年買って古いのも捨てられず・・・・・。」

本上「ありがとうございます。」

森見「四畳半に華やかなものといえばそれだけだったものです。」


何故対談で書き言葉。「ものです」って。

森見さん、図書館勤務なんすね。いきてーその図書館・・・。

ということで童貞文学強化月間らしい。

私も男なら間違いなくD・T(童貞を捨てても童貞の頃の思考・行動パターンを持ち続ける者。)なんでちょっとこのへん探索してみよう。

ちなみにエヴァの庵野さん、モヨコと結婚して童貞力が落ちたっすよね。

結婚したこともそうだけど、ヨメの批判精神なきオシャレ世界どっぷりはまって楽しいわー(美人画報参照)的なノリにすっかり中和されたよね。残念。もう傑作は期待できないのか。



あとなんだろうなー最近は。

たまに娘のことでも書くか。(なんじゃそりゃ)

娘が11ヶ月になりました。

食ってばっかです。くいもの見せると目の色を変えて突進してきます。

たまに食い過ぎで大量のゲロはいてます。

おむつのかたちにケツにあせもができています。

ちなみに高速ハイハイしてて顔から地面にすっころぶことがよくありますが立派なあざができてしまい、行くとこ行くとこで神妙に「どうしたの?」と聞かれて、何人目かでやっとわかった。

虐待を心配されている、私。


そんなこんなな毎日です。


楽天とゲッツ板谷(ぴ)

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楽天の山崎がホームラン打ちまくってますねえ。

オリックスにいたときにはジャマ崎やらジャマ様やらひどいいわれようだってのに、今となっては必要崎どころか楽天の精神的支柱崎になってますがな。

先日の阪神戦のお立ち台でもマー君に対していいアニキぶりを発揮してたし。

楽天を応援するおもしろさって他球団で活躍する機会の無かった選手が活躍する姿にあると思う。

鉄平とか松本とかね。

あともっと端的に言うと、戦力外ていうレッテルを貼られた選手達が発憤して、金にものをいわせていい選手集めただけの強豪球団に勝っていく姿を見る快感。

今年はオリックスにも勝ってるし、(球団合併の時にオリのプロテクトからもれた選手が楽天にきてるわけですから。)気分いいっすな~~~。

今日あたり、特に金にものいわす強豪を負かしてほしいなあ。

交流戦だけでも特に金にものいわす強豪(しつこい?)に順位を譲りたくない。



楽天が苦労人の集団だからでしょうか、マーくんも先輩達にかわいがられている様子。

なんか選手達の「マー君勝たせてあげたい感」がすごく伝わってくるのよね。

公式サイトテキスト中継のリックのベンチリポートなんて涙ちょちょぎれます。

「とにかくどんどん点を取って、マー君を少しでもラクにしてあげたいんだ。」ですって。

語尾のアメリカンなノリ、誰だよ訳したのって感じですが。

投手のみなさんは必ずしもそう思わないだろうけどね。

やっぱ自分が勝ちたいのが普通だと思うし。

まだ成長過程でハラハラさせられる投球が多いマー君ですが、ハンカチ某よりもずっと厳しい場所で鍛練を積んでるんだから期待してますよ。

王子もすごいプレッシャーの中で自分を見失わずに頑張ってますが、テレビではマー君より報道が派手だからこんなふうに言いたくもなるんです。学生相手より松中や金本相手に投げる方がどんだけ・・・ブツブツ



ハンカチといえば。

早稲田の学生が早慶戦やパレードでバカ騒ぎしている映像を見て「一年生っていうか同世代が活躍してんのみて悔しいとかなんかないのかこいつらと思ってましたが、知り合いの早稲田の学生しかいないアパートに住んでる早稲田の人が、「早慶戦で慶応の歌を歌ってる声が聞こえてきた」らしいんで気骨あるアンチハンカチもしっかりと存在してるんでしょう。

これで日本の将来も安泰とほっと胸をなで下ろしましたよ。

問題はハンカチ、ハニカミと渡り歩く団塊の世代のオバサマ達ですな。

おまえらちょっと前までヨン様だったじゃねーかよっていう。

自分の親があーゆータイプじゃなくって本当によかった。



あれあれずれまくった。

最近読んだのはゲッツ板谷の『わらしべ偉人伝』。

サイバラの漫画を「ラスト3コマ目で優しいラインの山を描いてその山肌にダメ人間をかばうようなコメントを書きつけて読者をホロリとさせちゃうのかい!」って言ってたのが一番面白かった。

ひねくれもんからインテリまで骨抜きにしたサイバラの弁慶の泣き所だね、ゲッツは。

ちなみにサイバラの本は『ぼくんち』等の名作から『アホー鳥』などの細かいカットの仕事、ひいては『サイバラ茸』まで(全部購入してんのに必要か)まであるのにどうしても「優しいラインの山」的『いけちゃんと僕』が買えない。

これは『人生一年生』でサイバラを非難しまくった層がこぞってオススメしてるからに違いない。

あれ、またずれた。

『わらしべ偉人伝』は対談が短く、これからってとこで終わるから残念。



娘がつかまり立ちをしました。

狂牛病のような下半身の震えっぷり、我が子ながら最高にキュートです。



そんなこんなな毎日です。


伊藤比呂美の育児エッセイ(ぴ)

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最近は伊藤比呂美の

『よいおっぱいわるいおっぱい』

『おなかほっぺおしり』

『おなかほっぺおしりそしてふともも』 を読みました。

妊娠から出産、育児を描いたエッセイです。

これの過激なこと!

いや、十分普通におもしろいんですが、これが育児雑誌に(プチタンファンだそうです。今はないよね)連載されてたんだ・・てとこで、そのことを念頭に置くと過激だなあ、と。

のぬる~いひよこクラブとかベビモでは考えられない。


どれだけぬるいかというと「赤ちゃんのために家の中でもUV対策を」・・・う~めんどうくさいのですが・・・

ワールドカップで日本惨敗でもがんばったムードが漂ったときに一人日本選手のふがいなさに怒り狂った土田晃之でさえ、悩み相談では「子どもがいたら疎くなってくるけどイベントは大切にした方がいいよ」・・いや、そうなのだけれども、お前が言うな。

「ホロリ☆育児メール」のコーナーでは「立ち会い出産したパパから→お前スゲーよ。ありがとう。」すげえバカっぽい。

雑誌に出てくるお母さん達のきれいなこと、おしゃれなこと(例外もあるけど)。子どもの無駄におしゃれなこと

子どもの名前のステキなこと。虹心(にこ)碧空(あとむ)羽音(はのん)・・

オタクやゲージツ家等変人がつけるんではなく、そんなんが嫌いな普通の人がつけた名前。何故。

このように育児雑誌にはやさしさと良識の嵐が吹き荒れていて私のようなひねくれもんには耐え難い雰囲気があります。

もっと幼児虐待のコーナーとかニュースとか載せろって。

気休めのきれい事ではなく「虐待したくなったらどうすればいいか」書けって。

子供の総オシャレ化の風潮も感じます。それは私の周りのママ友もそう。




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でもたかが20年前の育児雑誌はまだ気骨があった。

伊藤比呂美といえば性について過激に描く詩人というイメージでしょうか。

当時その起用は今よりもセンセーショナルだったでしょう。

彼女に育児エッセイを書かせるなんて本当にイカス。いい時代だ。編集者が優秀なのか?




よく抱いてよく話しかけなさいということについて、ほとんど迷惑です。」で、テレビを見ながら授乳することに対してもテレビは見ないけど読書はした、「時間がもったいない」から。

低月齢の赤子に話しかけても何も返ってこないことに対して「あきちゃう。おもしろくないから。

で、最後に郷土人形にあやされた農村の赤ちゃんの例を出し、「母親のできる範囲で、とわたしは思うのであります。精神的にも肉体的にもたいへんなのは母親で、コドモはあんがいどんな状況でも元気に育って行いくに違いない」と結論。

大事なのは「がさつ、ぐうたら、ずぼら」そのためには「①写真は撮らない②記録しない」いいなあ。


また、ついつい子どもを殺したくなるという読者からの投稿に

「結論から言うと私は大好き」「悪意を持って私が殺す。うっかり過失でわたしが殺す。いろんなカノコ(娘)の死を想像します。そうすると詩がやたらと書けます。」(この後カノコちゃんの死に姿の想像が羅列される)

で、「かわいいから殺したい。それでいいんではないか」と。

娘も母親をうっとおしい、殺したいと思うことがあるでしょう。「そうすればおあいこです」

母親が無責任かつ幼いが為に起きる子殺しが増えた昨今の趨勢にはそぐわない解答でしょうが、真面目に育児に取り組んで愛憎のさなか苦しんでいるお母さんには一番安心する答えなのではないでしょうか。

あと伊藤比呂美の場合偽悪ぶってるところもあるだろうけど、本当に子殺しについて深く考察することをおもしろがってそうなところがナイス。


こどものおしゃれについて。

「スタイリストになろうってんならともかく」普通の人間は「おしゃれ以外に、もっと考えなきゃいけないこともたくさんある。オトナもコドモも。

わたしは昨今の日本人の趣味のよさ、裕福さが実に不愉快です。

このせいで「別の所のなにかがめちゃくちゃ貧しくなってきたような気がする。」

ああ、いいなあ。かっこいいなあ~~。

こんなことこそひよこクラブにのせろよ。

趣味がよいことが善ではないと。

個性がどーこーいうならその画一的な趣味の良さこそ悪だと。

これによってどんだけオタクの肩身が狭いか!!私怨。



このように痛快な部分を挙げていけばきりがない。

ただ過激で偽悪的ななものいいの裏には、すぐ子供を殴るダンナに対してはらはらする姿、奇形児がもし産まれてきても力いっぱい受容したいと答える姿、カノコちゃんが少しずつ成長して、把握できない部分が出てきたと寂しく語る姿など愛情に満ちあふれている。今で言うと西原理恵子に一番近いかな。

特にカノコちゃんが話すカノコ語「オーチャン」が」いつのまにか「お父さん」になっていく「カノコ語の衰退」にはホロリとさせられました。カノコちゃんにあわせて大人もカノコ語を話す。いつの間にかカノコちゃんは成長して新しい言葉を話す。そして大人がおいていかれる。いつもカノコちゃんは大人の一歩前を軽やかに踏み出す・・・。

詩人ならではの繊細さ。こどもの成長にたいする細やかな愛着。

ああ、愛情って本来こんなものではないんかのう、と思ったぴのっちでした。


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長くなっちゃった。ということで、20年前はまだよかったなあ。

今の育児雑誌は読むに耐えない。

伊藤比呂美の詩集よみたくなった。

持ってたかなあ~~~


さいきんのこと(ぴの)

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ドラマめぞん一刻、すんごく漫画の雰囲気再現してる!

五代くんの部屋、一刻館の一階玄関、時計台商店街。

携帯電話のなかった昭和最後の風景がそこにありました。

三丁目の夕日に代表される昭和回顧ブームにはなんだかな的立場でいましたが、今回はやられた・・・。

いいなあ。団塊の世代のおじさんたちもこんな気分なんだろうか。

しかし現代設定にすると「めぞん」じゃないんだなあ、って思った。共通一次、だよね、やっぱ。


あとねえ、22歳っていう設定の響子さん役を29歳の伊東美咲が演じる意味。

今22歳で響子さんの色気・大人のかわいさを醸しだせる女優がいるだろうか。

今から20年前の20代前半は今の20代前半より「大人」だったんだなあ・・・としみじみ思った。

たった20年前なのにね。


てーかシナリオがいまんとこ微妙。

もっと五代くんのDTぶりをフィーチャーしてほしい。

響子さんのツンデレぶりがイマイチ。(胸のふくらみもさみしい・・)

なんかストーリーを追うだけで起伏がなくて途中であきちゃった。

役者はいいかも。高橋由美子の顔のむくみ具合が朱美さんぽくていいし。

五代君も五代君っぽい。




岡崎京子「ヘルタースケルター」再読。すげえ。

クレアだのアンアンだのギンザだのフラウだのライフスタイルにまで余計な口を挟んでくるおしゃれ雑誌が発信する情報の空疎さ、はかなさ、違和感。

そして流行に群がる情報を消費するだけの女たち。てな感じの虚しい空気を辛辣に残酷に表したすげえ作品でしたよ。


私が東京にいたときのオンナノコの流行りが描かれていたのもリアルだった。

スヴエルトはみんな持ってたし、グッチのクールズラインのクールさにあこがれた。

ブランド物のバッグじゃなきゃダメで、マルイなんかじゃなくてセレクトショップで服を買うことがかっこよかった。

それから10年、昔と「幸せ」の基準が違ってきていることにふと気づきます。

昔はキレイ事と思っていたことが実はとても幸せなことで。

グルメもおしゃれも金もなんもない生活だけど、こどもの寝顔、ほっぺに唇を寄せた時の幸せといったら!

これに気づくととたんにおしゃれ雑誌が楽しくなくなる。消費されるだけの流行が哀しいものになる。

そんなことをしみじみと感じました。


おしゃれが大好き最先端の岡崎京子だけど、流行の渦中にいて敏感にもその違和感を感じ取っていたんだなあ。

その批判精神、さすがだなあと思います。

あと「ヘルタースケルター」最初と最後の日常風景がとても怖かった。私もそんなんだったけど。




最後に円天か!!

あのニュース、いいね。癒される

虐待やらいじめやら目を背けたくなるニュースが多い中で、誰も傷つかないので大変癒されました。

会社も出資したほうもショセン同類項。

小金持ちの下品なオバサンがひっかかるのね。

そんなやつらに返金されようがされまいがどーだっていわな。

どーぞどーぞ共倒れしちゃってくださいな。

癒されるわあ。



そんなかんじの毎日です。

大岡信の折々のうた、終わったんですかね。

ダンナが朝日っ子、実父が産経で両翼バランスよくそろってすごくやりづらいんですが、ダンナが出張のために最近実家にいることが多いんで朝日の様子がわからない。折々、終わったのか。

ちなみに実家は超田舎なんで付き合いから赤旗をとっていて、産経赤旗という分裂気味のラインナップであります。

9ヶ月の娘がどっちに傾くか今から楽しみ。

で、折々。



大岡信『ぐびじん草』読んでるんですが、折々のうたアソート的内容の「いのちの言葉」がすごかった。

折々のうたは、古今の短詩を取り上げて200字くらいの批評文をつけたものなんですが、1979年から続いてんだって。すげえ。

いや、続いてんのがすごいんじゃなくって(すごいけど)、内容。

批評って芸術なんだ、文学なんだ!って心から思っちゃったよ!


秀逸が山崎方代の

こんなところに釘が一本打たれていていじればほとりと落ちてしもうた

についての批評ともつかない短文。

山崎方代は戦争に行って視力をほとんど失い復員後に親族も絶えて天涯孤独に。職もなく放浪と困窮のさなか歌を唯一のよりどころにして70年もの生涯を生きた。

その歌は寂しさに徹したところから生じる自在な軽さを持つ。折れ釘も作者の全存在も区別がつかないような境地で、無類に軽く、しかも重い。」


・・・・・・すごいなあ。言葉がないよ、すごすぎて。


歌をよんで浮かぶポエジー、言葉で表現できない感動を、的確に言葉であらわしている。お見事。

なんでユリイカとかでも詩と批評が緊密な関係にあるんだろうって今まで不思議に思ってたんだけど、なんかわかった。

双方あいまって感動を生むものなんですなあ!

いやあ、すばらしい。

このクラスの感動を生むもんが他にごろごろあるのですよ。


折笠美秋「微笑が妻の慟哭 雪しんしん」。

これもいい。うたもさることながら大岡の最後の一言に嗚呼・・・

気になる人は歌の背景をぜひ知ってください。


久々に泣きました。

よかった、ほんとうに。

しかし大岡さん、連載終了を宣言してたけどついに体調が悪くなっちゃったのかしら。

ちょっと心配。

どうなんでしょう、連載は終わったのかなあ・・・。



伊東美咲の響子さん、いいけど胸が・・・。

響子さんははじけるようなたわわな胸がないと。

美咲の胸じゃー胸のひよこが泣きますよ。

まあじゃー誰かって言うといないけどね!

どーでもいいけど映画版の響子さん、今思うと絶対ありえないキャスティング・・・。

最近読んだ漫画(ぴ)

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うちの娘9ヶ月、発達が遅いんですよねえ・・・

他の子は8ヶ月くらいでつかまり立ちしてるってのに、うちの赤子は未だおすわり。

前方に気になる物があっても前進できずにいつも泣いてる。

まあ両親が運動音痴だからしょーがないけど。

しかし・・・ある漫画を放置していたら、すごい勢いで前進しちゃったんですよ!!

初ハイハイ!!

周囲は歓喜の渦。ビバうちの娘。

その漫画は・・・DMC。デトロイトメタルシティっすよ!!!

さすがクラウザーさん!!乳児をも虜にするなんて。

東京タワーや空気までイカせちゃたんだから乳児なんてまさに赤子の手をひねるようなもんですかな!

しかし初ハイハイがDMCかあ・・。



DMCおもしろいっすねえ。

巻数がすすむごとに面白さが増してる。

3巻なんて育児のあいまに5回くらい読んじゃった。(どうなのか)

クラウザーさん以外のメンバーもキャラが立ってきて。

ジャギ様の公務員気質といい、カミュ様の性犯罪者気質(バンドで性欲を昇華させてるからいい例だよなあとなにげに思う。)といい、けっこう味。

オシャレに対するルサンチマンというか・・・逆に下から小馬鹿にしたカンジが最高。

2巻の「美味しいもの食べて・・・早くツノなおそ・・・」は爆笑でした。

それにしても根岸は天才ということがよくわかったよ。


あとは、サイバラのできるかなクアトロとサイバラ茸6巻か?

カモちゃんが生きているころの作品だからなんとも複雑な気分。

こんな自分が嫌だけどカモネタばかりが気になって。

できるかなに書いてたけど、サイバラって菩薩だなってほんと思う。

こうなりゃ瀬戸内寂聴になっちゃってください。お説教聞きに行きます。

あとちくろ幼稚園、忘れてた。

あんまおもしろくないっすね。

弟君の虐待はサイバラ出産後だったら描いたかな。

むやみやたらな毒はちょっと不快でした。

毒が熟成されてない感じ。軽いって言うか、無意味っていうか。

子供は純粋な面と残酷な面をもってるってヤツなんだろうけど、必要ない毒だとおもう。



そんなこんなで娘の成長が嬉しい毎日です。

DMCでいうならアモアム側で育って欲しい。

女の子はマジョリティであったほうが生きやすいからね。特にこの東北寒村の田舎だと。

でも私とうまくいかないだろうなというアンビバレンツにさいなまれる毎日ですよ。

まあ普通が一番ですがね。

想い出ぽろぽろぽろぽろ(ぴ)

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一年前どたばたで引っ越した際に、実家に一時預けた私物を整理しにいってきました。

でてくるでてくる懐かしい物や恥ずかしい物そして恥ずかしい物

中学校の時の文集なんて穴があったら入りたいくらいの赤っ恥なシロモノ。

10年後の自分に「兼高かおるのように世界を旅する」でしたもんね。

我が県では放送してなかったのに何故・


で、好きな人の項目・・大槻ケンヂ。筋肉少女帯。せつねー。

筋少は今でも追ってますが、昔のようには夢中にはなれません。

もうパノラマ島は極彩色ではなくなり、いたるところのメッキが剥がれてきていて。

様々に夢想したアメリカンショートヘアの美少年は、なまっちょろい普通のナルシストだった。

残念だけど、ビッキーホリディは英雄ではなかった。

ここは永遠ではないんだな。

逃げられない現実がこの世界の外にあるんだな。

漫画の登場人物のようにステキだった(そうか?)メンバーももう40歳(ひゃー)

立派なオヤジになってますしね・・。

大人になるってこーゆーことっだったんかいな。

しかし何故に私が東京にいた時に活動凍結して、本州北端の寒村に帰ってきたら再結成よ。ぷんぷん。

のほほん学校ひさしぶりに行きたいなあ。

あたしがいってたときは10時間目とかだっらから、今は一体何十時間目なんでしょう。

とにかく青春そのものでした。


で、大学時代の手帳。

初めてつきあった彼との想い出。

「一時間半またされて云々・・」そんなことあったっけ???

「3万貸した」もっと貸したような・・・なんにしろ戻ってきてない。

友人とのいさかいに「私は野次馬根性がいけない」としきりに書いている。

一体なにがあったのか・・・。

「仕送り止められる」ってなんでやねん。

「サードカルチャーアトリエセール」行ったのかなあ・・?セールとはいえどこにそんな金が。

「合コン渋谷モアイ18時」あの嫌な男はこのときだったか??

オタクな自分が嫌だったから行き急いでたもんな・・。


しかし結構忘れてる。大事な東京での想い出、けっこう忘れてる。

もう10年も前のことだもんね。

ふと目を落とすと腕の中にはいちご柄のスモッグでぐっすり寝てる娘。

肉まんに母親譲りの小さな目と鼻と口がちょんちょんちょんとくっついて、ほっこり湯気をはきそうな口。

時の流れが一気に実感された瞬間。

あれ、なぜいくぶんポエトリックな文体に。この大風呂敷どうまとめるんだ


とにかく時が経ったってことですよ!!あ、強引・・




最後に、中学文集。

一言の欄にて、他の女子生徒が「NEVER GIVE UP」とか「DREAMS COME TRUE」とか書いてる横で、ぴのっち「人生は大車輪」。嗚呼。デカダン抗議。