周期12日目 36.53℃

周期13日目 36.51℃


今回は 周期10日目~12日目間のタイミング指示を受けた。

本日、体温変化は ナシ。 まだ 排卵していないのか?


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


実は、少し・・・というか、かなり ヘコんでいる。

ブログを始めて以来、いや、子作り開始以来か?こんなに落ち込んだコトは ない 位 落ち込んでいる。


オトコの・・・いや、二人で成すモノだから、男女の体の不思議です。


金曜の”おわたり”以降、土曜に引き続き 昨日の日曜も 玉砕した。

せめて、1日でも 成り立っていて良かった。



もはや、アリスの体が 秘薬に慣れてしまったのか?

相手が変われば、できるのだろうか??


かつてのように 私だから ダメなのか、 

もはや 誰とでも ダメなのか、

ヘンな話だが、どこぞかで 試してきてもらいたい とすら思ってしまった。

実際の所 ビョーキは困るので、許可はできないが


もともと、今週期まではタイミングで、 次からは AIHも併用でいこう、とは話していたし、Dr.Tにも伝えてはあったので、今後 「目的達成」は出来なくとも、子作りが出来なくなるという事には繋がらない。


それに、そもそも これまでの長い間、 体を重ねる ということ自体 なかった事。出来なかった事。

それが、子作り開始をきっかけに、毎月の一定時期には 「作業」とはいえ、 ”行為”を重ねてこれるようになったのだ。

今回も、オシイ所ではあったが、体を重ねるスキンシップは 連ちゃんで行ったことになる。


今回は、子作り的には 二回という 目的達成ならず という結果にはなった。

が、子作り開始以降の定期的な 「作業」は、 我々夫婦の最大の問題点であった レス問題の進展に 多大なる貢献をしてこれたとは 思っております。 

しつこいようだが 体を重ねる ・・・これだけでも、大進歩の 我々なのです。


しかし、 

2日続けての玉砕は・・・・・ こたえた。 



最初はアリスが 自信をなくしていないか心配だったが、今朝になって 

ワタシがズーンと落ち込んできてしまったのだ。


なんで こんなに ヘコむのかが わからないが、胸がザワザワして落ち着かない。 排卵辺りから、第一時PMSの波動が始まる次期ではあるが、 油断すると 涙が出てくる。 だめだなー。PCの画面がぼやけちゃうよ・・・。グスン。 もーとまらない。



リセットして 落ち込むのなら まだわかる。


しかし、現在の第一の目的は レス問題の解決 ではなく、

子を授かること のハズである。

何故 こんなにこたえるのだろう。 我ながら、理解不能だよ。




でも、多分 原因はわかっている。


私だから ダメなんだなあ・・・。


という事を あらためて 自覚させられたからだ。


私では ダメなんだ。 秘薬の力をもってしても、 アリスは 私では ダメなのです。 私だから ダメなのです。

それが、悲しくて 悲しくて 仕方がないのだ。


もうね、テクニックとか、体つき(ナイスバディー)とか、悩殺下着で誘惑とか、気分をかえて旅先で、とか そんな 外観の、ハードの問題ではないのです。 ハードがどう変わろうと、ソフトは私。 どうにもなりません。


それプラス、一回のみのタイミング。しかも、排卵日より前。

妊娠の確率も下がったかなーと。 そんな 残念感も手伝っているのかもしれない。


ふぃ~・・・・・。

泣いてムクムのは顔だけではないようだ。 両の足が、モモまで!パンパンになっちゃった。やだよ~もぉ。


いや、しかしだよ。 どうにもならないのか?本当に。


まだまだ、私は やれることを 全て行ってはいなかったのでは ありませんかぃ?


まだまだ恥ずかしさが残って、あんなことも こんなことも してはいない。


っていうか、あんなことやこんなことって どんなこと?

みたいな部分もあるが。

そのあたりは 聞いてみないと わかりません。


まだまだ イロイロと 聞くことすら タメライながら 頑張っていたのではないか?



それに、アリスが私とだけ出来ない かもしれない という事実は 長い人生を共に歩んでいく という観点から見ると、あながち 悲観すべき事、とも言えない部分もあるのが また複雑怪奇。


かつて、レスの原因について あらゆる方向から 探りまくっていた時代がある。

そのあたりの時代については 只今 執筆中


結局、はっきりとした ”答え” は出なかったものの、

我々にも 当てはまりそうな 事項は いくつかあった。


その中の一つが、


「特別な存在」


という現象。


男性が、特別な相手(大抵は 奥さん)にだけ 反応しなくなってしまうという現象。


良くも悪くも パートナーが 特別な存在 と化してしまい、

(夫婦の場合は)奥さんの事が ” 可愛くて 大事で 仕方がない” 

状況に陥る。


故に 相手を ” 征服する、傷つける ” そういう行為の象徴とされる ”イトナミ” を潜在意識的に避けようとし、結果、特別な相手 (この場合は奥さん) にだけ、 ”男性”が反応しなくなってしまう、というもの。




また、こんな話もある。


男性は母と、 女性は父との関係が 二人の夫婦生活に及ぼす影響が大きい 場合がある。というもの。


この 親子関係 が形成される過程において、十分な愛情やスキンシップが欠如していた二人(又は一方)が夫婦となったとき、

お互い(または片方)は、パートナーに対して 親(男性の場合は母、女性の場合は父) に求めるものと同様の間柄を 求めてしまう というもの。


そのため、”仲は大変によろしい” が、 男女関係となると 問題が生じる という事態に陥ることがある。


互いに求めた結果作られた 理想の関係は ”親子”であり、”家族” なので、本能的に 近親相姦を避ける傾向がでる。


故に、 男性は 十分に反応しなくなり、女性は 応じることが難しくなる。




これらは、いろんな(マジメな)文献を読んだり、(マトモな)カウンセラーに意見を聞いたりして収集した情報なのだが、心当たりが ない こともない。


また このあたりの事は、機会を見つけて まとめてみようと思います。


つまり、この奇異な関係は、互いに 大事で 可愛くて 大切にしたくて しょーがない 

という、親子どころか もはや 初孫 おうおう や 愛玩動物 食べちゃいたいほどカワユイー に対する 愛情に近い 世間一般の夫婦関係を卓越した仲良しぶりが故の現象 ともいえる かもしれない らしい。


これこそが、ある意味 生涯を共にするには 奇跡的?な関係 なのではなかろうか。

勿論、せっくすのない夫婦関係は ありえない。 という考え方が根強いことも否定はできないですが。

ま、いずれにせよ まだ いろいろと試してみる余地も 価値も あるかもしれないですよ。

あきらめるのは早いぞ。私よ。


何年 レスだったと思っているのだ!


よし。 また頑張ってみよう。

アリスを 誘惑!? してみよう。


と、己を奮い立たせるのであった。



しかしなぁ、今日の診察で、Dr.Tにどこまで話してみるものかのぅ・・・。

実は今日が排卵日 だったとしても、 今回の 再チャレンジは難しいかもなぁ。


今回、奇跡的に授かることができたとしたら、女の子だな・・・。


 ブログにも徐々に慣れて参りました。

↓クリックで、読んだよん というカウントになるそうです。

 お読み頂きありがとごうざいマス
にほんブログ村 マタニティーブログ 不妊(赤ちゃん待ち)へ