スウィート・チン・ミュージック

日頃メジャーからインディーズ、クラシックからHMまでジャンルを問わず参戦しているライブレポを中心としたへっぽこ備考録  「Tune up the band!」


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前日に引き続きサカスプ二日目です。


二日目の最大の目当ては黒木渚、他の演者を鑑みてTIGHT ROPEからEDITSの流れにしました。

注目株に新山詩織から山崎あおいも捨てがたかったのですが、混雑が目に見えてましたし。


という事でホテルから軽く腹に納めてから会場へ、拝見したルートは以下に。



笹木ヘンドリクス(TIGHT ROPE)

初見、乗り易いメロディーと素直に入ってくる歌詞が好印象でした。



ハンサムケンヤ(TIGHT ROPE)

下北沢で印象派、tricotを見に行ったライブの主催者として拝見して以来二回目

前回も好感を持っていたのですが、この日のライブはとても良かったかな。

ポップやロック様々なテイストに合わせて自分の色を巧く表現していたと思います。



シシド・カフカ(TIGHT ROPE)

BARBARS企画ライブの対バン相手として渋谷で拝見して以来二回目

栗山千明を彷彿とさせる長身に長い黒髪が印象的。

それを振り乱しながらの熱いドラミングと熱唱は凄いね。

只この箱ステージの段差が低く、更に座りながらの演奏だと後方の観客は何も見えない状況。

設置してあるモニター越しに姿を見なければならなかったのは勿体無い気がしました。


この時は箱もぱんぱん、入場規制が入る程の人数で蒸し風呂状態。

これに熱気ある音圧がくるもんだから熱中症になりそうな程の盛り上がり様。



黒木渚(TIGHT ROPE)

続くはお目当ての黒木渚、一週間前の独演会の興奮も冷め遣らずの拝見。

これはキャパを軽く上回る人数詰め込んでいるだろうという位のぎゅうぎゅうの場内。

なんとか三列目センターに位置取り、渚さんの美脚が時折見えるかなという視界。


セッティングして音合わせ、ここで新曲である「テーマ」を用いた。

音が流れ出すと、思わず黒木渚ファンの方と顔を見合わせる。

ここでもってくるとは小粋な事をやりおるなと。


三十分の持ち時間一杯に黒木渚の魅力を詰め込んだセトリ。

「クマリ」では裏打ちに合わせて拍手を打とうとしても、手が上げられない位の距離感。

この凝縮された空間だからこそ生み出される熱量、盛り上がりは半端無かったっすね。

その誰しもが黒木渚の歌声、音色に魅了された時間でした。


SHISHAMO(TIGHT ROPE)

噂には聴いていたガールズバンド、どうしようかなと思っていましたがこのまま残って拝見する事に。

予備知識無しで拝見したけど話題先行のバンドでは無く、きっちりとした音と歌声だったと思います。

良く拝見する女性SSWに通っている方のブログで綴られていたように、Baの松本さんは可愛らしかった。

一番印象に残ったのは「タオル」かな、皆手持ちのタオルを振り回して盛り上がる一曲。

歌詞につられて物販に寄りそうになったわ(笑)


ここでEDITSへ移動


沢井美空(EDITS)

普段より通っているピアノ弾き語りのお一人。

中へ入ると結構な人の入り、演奏も半ば位。

このステージは柵がなく本当に観客との距離が無い。

普通に手を伸ばせば触れる中、最前列は近すぎだろうと後方から見てました。


この日もサポートを加えた三人編成。相変わらずPernの乃菜さんのお姿に目を奪われる。

待望の1st AL発売直後という事もあり、気合が入っていたと共に緊張感も結構だった様で、

物販でAL購入した際に緊張伝わっちゃいました?と聞かれる程。

いつもの東京でなく栄で拝見した事に感謝の言葉を頂きましたが、

自分も此処で歌声を拝聴出来た事が嬉しかったですね。



住岡梨奈(EDITS)

ここ最近拝見頻度が高いSSW。

白のワンピースに絵の具が散りばめられたデザイン。

最前端が空いていたので位置取ると、本当に眼前の距離。

サポート一人を加え、軽やかに歌声が響く。

はらりと揺れる髪とはっきりとした目元が印象的でした。

物販では江古田、下北沢と拝見出来る事を伝えると喜んで頂けた。

これからもちょくちょくと通えればなと思っています。


ラスト一枠残っていましたが、疲れと空腹でここで終了としました。

晩飯は、定番の名物みそかつを矢場とんで頂きホテルへ。

余裕をもって翌日帰宅する予定にしていたので慌ただしくせずゆっくり出来ました。


慣れない遠征でしたが、充足感と程よい疲労感をお土産に帰京の途に着きました。







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久々の更新となりました(汗)

先日行われた黒木渚ツアー「複合人格」のファイナル、東京初独演会に行って来ました。


スウィート・チン・ミュージック

バンドとしても福岡以外での初めての独演会、と同時に自分にとっても初めてのワンマンライブ。

上半期のライブ予定でも目玉として大きな期待を抱いていました。

早々にsold outした事も周囲の期待も自分と同じ様に高いことが伺えました。


整理番号も早い番号を取れた事も有り間近で拝見出来たというのは、本当に幸運であり

素晴らしい時間を楽しめた事を感謝したいですね。


開演前から会場は満員の観客で熱気むんむん、今か今かと逸る気持ちが伝わる雰囲気。

暗転していよいよBGMにのってメンバーが登場、自分の鼓動も同調して高まりを抑えられない。

この日の渚さんはタイトなスリットが入ったチャイナドレスを模した真紅のミニ。

今宵もスタイル良い美脚が眼前に。

男性陣も黒でびしっと決めていつもながら格好良い。


「あたしの心臓あげる」で火花を切られた独演会は会場の熱気を一気に飲み込む様な

バンドサウンドが響き渡る。


この箱は柵が無いので、本当に目と鼻の先で演奏されるので、その迫力に圧倒されます。

「プラナリア」、「クマリ」と勢いにのって身体がリズムを刻むナンバーが続く。

ギターを置いてゆらゆらと舞う様に歌い上げる渚さんの流麗な姿。


MCに入る直前で会場から「おかえりー」のコールが。

これには渚さんも驚きを見せつつすぐさま笑顔に、緊張した面持ちだったメンバーも解れた様子。

福岡に加えて東京もホームとなる温かい雰囲気を作っていきたいですね。


「エスパー」では激しいライティングに加えてエッジの効いたギターサウンドが身体を揺さぶる。

この日は紅白ピンクの三色の羽が舞い落ちる演出。


ここから自分にとって初聴の二曲。

黒木渚の「安藤麻衣子」ってどっちが歌手名か分からない(笑)

続いての「ウェット」は歌いだしから歌詞が強烈!?な一曲。


「砂金」はKeyのたばちゃんの弾き語りで、歌詞に込められた想いを解き放つ様に全身を使って歌い上げる渚さん。

「マトリョーシカ」はくせになるサビが頭の中でリフレイン、「赤紙」、「骨」を繋いで

あっという間のステージ。


盛大な拍手に迎えられてアンコール。

ここで新曲「テーマ」を披露、畳み掛けるリズムが身体に響く感じ、疾走感が堪らない一曲で

早くもう一度聴きたいと思う自分好みの曲でした。


最後は「カルデラ」で締め、本当にこの曲の持つ想いの深さには胸にぐっとくるものがあります。

節々に東京で独演会を行えた事、満員の観客と共に盛り上がれた事への感謝が伝わる

ステージング。


アンコールが終わりメンバーがはけ、終演のアナウンスが入っても観客は微動だにせず拍手と

アンコールを繰り返す。

客電がつきもう無理かなと思った時に渚さんがステージに勢い良く飛び出してくる。

これには一倍の歓声が!

この日は後ろにオールナイトのイベントが控えていた為、時間的に厳しい状況だったとの事。

スタッフ間での熱い協議が行われた結果ダブルアンコールが実現となりました。


福岡での独演会でも実施されたダブルアンコールを是非とも東京でもと熱心に声を送り続けたファン、

そのファンに応えようと動いてくれたメンバー及びスタッフの方々、

厳しい状況下でも双方の想いを汲んでくれたQlubQueスタッフの方々。

ダブルアンコールはこのどれもが無ければ成り立たなかった事を忘れてはならないですね。

皆の想いは一つ、黒木渚の魅力を少しでも伝えたい、魅了されたいという事なんでしょう。


最後はバンドサウンドでの「ノーリーズン」

観客も一杯のクラップでメンバーと一緒に曲を構成していく。

メンバー達の笑顔がこの瞬間を楽しんでいるのを物語っていた。


ダブルアンコールを含めても90分超、本当にあっという間だったという印象。

福岡ではMCも長くとられていたようで、もう少し長く見ていたかったのが正直なところか。


この独演会に立ち会えた事は本当に素晴らしく嬉しい時間でした。

この日は福岡を初め各地から黒木渚を拝見しようと集まった観客達。

地元で長く応援されていた方や、つい最近メディア露出で存在を知った方も居ると思う。

特に古くから応援されている方には、東京で独演会を満員にするメンバー達には、

一層感慨深いものがあっただろう。

今年一月が初見となった自分でさえこの半年の彼女達の勢いには凄まじいものを感じたし、

上京前をご存知の方ならば尚更でしょう。


自分の琴線ポイント

「腹にずしんとくる重厚な音の鳴りに疾走感を放つメロディーかつ胸にずばっと刺さる歌声」

黒木渚のパフォーマンスは正にこれを体現した音を響かせてくれるバンドです。

ライブが終わった後の充足感、と同時にもっと聴きたいという飢餓感を煽られるバンドは

そうはいないですね。


長々と書いてきましたが、やはりライブを是非一見して頂きたい。

自分の稚拙な文章を一発で吹き飛ばす衝動が得られるでしょうから。


彼女達に魅了され続けている自分ですが、これからの彼女達が彩る世界を早く見てみたいですね。

微力ながら応援していく一端となれればと感じています。


この記念すべき独演会を間近で拝見出来たこと、最高の時間をありがとうございました!









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GWの締めくくりとして黒木渚新宿タワレコインストアライブに行ってきました。


メディア露出後の反響や久々の東京での活動という事もあり、

混雑するかなと思い早めに店舗7階へと向かいました。


柵が設置され楽器類もセッティングが終わった頃合でした。

既にちらほらと客数も増えていき、音合わせする頃にはもう列も結構なものに。

こりゃ今日は混むなと思ったら案の定でしたね。


楽器隊四人が一人ずつ楽器を手に取りPAと調節、一人がはけるとまた一人登壇する流れでした。


リハーサルで渚さん登壇、この日の衣装の破壊力は瞬殺レベル。

赤いタイトなミニワンピ(骨のMVの様なデザイン)から伸びる美脚に観客一同釘付け。

恐らくテレビで興味を持った初見さんの予想を軽く上回る見せ付けてやらんばかり。


この日はアコースティック編成

サトシ:エレベ、もっち:カホン、シンバル、ミスター:アコギ、たばちゃん:Key、渚:ハンドマイク、マリンタワーと同じ布陣。

骨やノーリーズンを流しで演奏しながら各自のバランス、スピーカーの音量具合等を調節していく。


本番時刻になるともうフロア一杯、しきりに前に詰めてとアナウンスが入るがそんなスペースはとうに無い。

今まで観たインストアイベントの中で最大の動員数でしたね。


いよいよ拍手に迎えられてメンバー登場。

初見さんも多数と思われる中でどんなパフォーマンスを魅せてくれるか、緊張の間合い。

一曲目はライブと同様「あたしの心臓あげる」でスタート、この一声目から黒木渚の世界に誘われる。


この日は赤いデコギターを持たず身体全体を使って感情を表現する渚さん。

見たところ青いカラコンはしていなかったのかな。

しかし髪を短くし黒目が強調される目元といいどことなく幼さと感じる顔立ちと、

端麗な容姿がギャップを感じさせるし、可愛らしさと綺麗なを兼ね備えた魅力がひしひしと伝わってくる。

男性陣も黒でびしっと決めて格好良さ抜群。


二曲目は「ノーリーズン」、AL「黒キ渚」に未収録ながら、曲中に手拍子のリズムが入る一曲。

こういった観客との距離が近いインストアライブを意識してのセトリかな。

イントロでサトシさんがBaを叩き手拍子を促す、それに呼応するように観客も手拍子でフロアが一体に。

渚さんも手拍子でリズムをとり軽やかに歌いあげる。


アコースティック編成の為、ミスターのアコギの音色、たばちゃんのKeyの旋律がより良く響く。

決して音響面に恵まれた環境で無いながらも、その中で重厚かつ疾走感ある世界観の

構築にKeyのシンセの音色が効果的だったと思う。


「クマリ」のアコースティックは初聴かな。

Bメロではステージ前に出て観客に訴えかける様に、渚さん 近いっす。

サビではいつもの様に身体を前後に揺らしながら熱唱。

楽器隊もオリエンタルな曲調を見事に表現していたし、ミスターのアコギが格好良い。

渚さんの間奏中にゆらゆら回転しながら口ずさむ姿が印象的だった。


やはりこの日の「カルデラ」の衝動が凄まじい。

渚さんも呟いていたがこの曲に対する想いというのは格別なのだろうか。

感情たっぷりに歌声を放つ渚さん、顔をくしゃくしゃにしながら「悲しいよ」と。

間奏中に指で目尻を拭うような仕草も、微かに潤んだ眼差し。

ミスターも目が赤く見えたのは気のせいかな。


特に心奪われたのがCメロのアレンジ、ゆったりとした雰囲気からキーを上げ段々と勢いを増していく。

渚さんのシャウトから一気に音色が重なる。

ぞくぞくする感覚と共に本当に格好良かった、まさに痺れる一瞬という感じ。


MCではレコ発ツアー、黒木渚の個であって集合体、墓石ダービーについて語られてから最後「骨」へ。

うってかわって溢れる笑顔を観客に向けて歌う渚さん。

リズムをアイコンタクトで合わせるサトシさんともっちさん。

サポートであってサポートでない黒木渚の複合体、みすたーとたばちゃん。

この五人が集まって紡がれる音楽は本当に聴き心地が良い。


万来の拍手を持って終演。

終わってみれば300人近くの観客が固唾を飲んで世界に引き込まれていた。

圧倒された30分の濃密な一時。


黒木渚ファンの方達とも話していたが、混雑は予想されたがまさかここまでの動員を呼ぶとは。

自分が思うに、メディア露出、久々の東京、そしてサイン会という条件が揃ったからもあると思う。

特に東京ライブ後の物販に御本人達が出てこられなかった為、待ち焦がれていたファンも大勢いたと。


自分は最初の方にサイン頂いた、こうしてお話するのも横浜以来二回目。

先ほどの熱いライブとは一転優しい物腰の御本人達、何方も笑顔が素敵だわ。


サイン会の列はフロアを一杯にし、非常階段へと続いている勢い。

この日はワンコインシングルも購入してサインに並ぶことが出来たので更に拍車がかかったか。

アイドルイベントならいざしらず、新進気鋭のバンドでここまでの盛況だったインストアは初めてでした。


フリーライブとは思えないクオリティーの高さは目を見張るものがあります。

横浜のイベントでも感じたけど、対価を払って余りある出色の出来。

アコースティックだとより鮮明に想いが詰まった歌声が心に響くのかな。


初見の方にもきっと彼女達の音楽の素晴らしさが届いたのではないかと思います。

やはりテレビを通してでは伝わらない、肌で感じる音圧、目や耳に訴えかけてくる衝動は

ライブで体感して欲しいですね。

どんなに期待をもって臨んでも軽くその上を越えてくれる充足感や感動を与えてくれるバンドはそう居ない。


この日のライブを拝見し、ますます魅力の虜になってしまいましたね。

追いつく暇なく本当に一気に駆け上がって行く勢いは凄まじい。

この彼女達に離されないように食らいついていきたいと思ってます。



いやしかし美脚が眼前にという状況は目のやり場が困った、ジレンマですな(苦笑)


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先週金曜に行われたロックの夜明け「INCIDENT 13.04」を見に行きました。

この日は黒木渚「黒キ渚」レコ発ライブツアー「複合人格」の初日。


スウィート・チン・ミュージック

思えば前回のロックの夜明けが黒木渚の初見でした。

あれから数ヶ月で自分にとって彼女達の音楽の存在というものがとても大事になってきましたね。

あの日の肌で感じた衝動と言えばいいのか、ゲストに田淵ひさこさんを加えた演奏は

一発で持ってかれた記憶があります。


今回対バン相手は皆男性バンドということもあり前列には女性ファンが多かったですね。

時間を追うごとに増していく会場内、トリである彼女達の出番には箱一杯の観客が登場を心待ちに。


SEにのってメンバーが登場、「あたしの心臓あげる」渚さんの一声が放たれると

一気呵成にバンドサウンドが会場に響き渡る。

この静から動に移る刹那、自分達のいまかいまかとの期待感を軽く飛び越えてくれる爆音を肌で感じられる瞬間が堪らないですね。

ああこれを待っていたんだと感傷に浸る間も無く高揚感を得た体は自然とリスムを刻む。


間近で拝見する渚さんの力強い眼差しと歌声、全身を揺らしてうねるベースラインを繰り出すサトシさん、熱く激しいサウンドを下支えする正確にピッチを刻むもっちさん。

この三人に加えエッジの効いたギターを聴かせるミスター、全体のバランスを見ながら的確に前で後ろでメロディーを紡ぐたばさん。


MCにあった「複合人格」の意味、黒木渚は個人であって五人が生み出す集合体でもあると。

各々の個性と特長がぶつかり重なり生み出される音楽、正直苦しさや難しさが多い作業だろう。

そんな音楽だからこそ底知れぬ可能性を感じるし、目を離せない瞬発力が有ると思っている。


途中ミスターの弦(5弦?)が切れるアクシデント。咄嗟のやりとりで渚さんのギターをミスターが手に取る。

ミスターが担うリードギターの役割として良い判断だったと思います。

その状況、渚さんの赤いデコギターをミスターが鳴らすというのはレアなのかな。


「エスパー」ではフラッシュに目をやられながら(笑)コマ送りで脳裏に映るメンバーの格好良い事。

この日もステージから降ってきたのは青い羽でした。


後半は弦が切れたミスターのギターを渚さんが手に取り、どんどんと畳み掛ける勢い。

レコ発ツアー初日にして大いに盛り上がったと思います。


ステージからはけても鳴り止まない拍手に迎えられ、本人東京初のアンコール。

ミスターは急遽ギターを借りて、最後の一曲「赤紙」に臨む、この曲のギターリフは外せない生命線。


レコ発初日、周囲の期待感を上回る勢いを見せ付けてくれたライブでした。

えもいわれぬ充足感と、早く次のライブが見たいという飢餓感が入り混じる思いを持って終演。


この日はひょうな事から渚さんの足元に貼っていたセトリ表をゲット!

自分自身他のアーティストでもセトリ表を貰った事はなく初めての出来事でした。

GOOD ON THE REELファンの女性の方、有難うございました。


このツアーで彼女達がどんな経験を積んで音に反映していくのか楽しみで仕方ありません。

渚さんが呟いていた様にツアーファイナル、同じ場所での東京ワンマン目に焼き付けたいと思います。

という間にワンマンSold outとのこと、上京後の怒涛の流れは凄まじいですね。


ライブを直に拝見して欲しいと思う一組、心に響く音を目で耳で肌で感じられると思います。





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土曜の昼は横浜マリンタワーで行われたフリーライブ「TOWER OF MUSICVol.40」を見に行きました。

お目当ては勿論現在一押しの黒木渚。


スウィート・チン・ミュージック

丁度直通運転を開始した副都心線と東横線、池袋から元町・中華街までゆったり揺られて行きました。


12時過ぎに到着、軽く昼飯をとって現場へ行くと丁度リハが始まるところ。

最前センター寄りからリハの様子を眺める。

この日はアコースティック編成、ミスターはアコギを、もっちさんはカホンとシンバルを用いての演奏スタイル、渚さんはギターを持たず終始ハンドマイクでの熱唱でした。


ギャラリホールに設置されたステージに各々がセッティング、5人が揃うときつきつの距離感。

音量、バランスを「ノーリーズン」や「骨」を流しで演奏しながら確認、調整していく。

ライブハウスとは異なりSEも無く会話や楽器の音が良く聞こえました。


リハが終わりいよいよイベントのスタート、MCの植松氏が登壇しイベントの主旨を説明したり、観客をいじったり場を温めてから黒木渚の登場。


この日初めて渚さんがブルーのカラコンをつけているのに気付き、綺麗な色に魅入ってしまった。

一曲目「あたしの心臓あげる」が流れ出すと一気に妖艶な黒木渚の世界に、明るい会場とのコントラストが印象的。

その場に居合わせた人々も聞こえてくる歌声に惹かれる様に数を増やしていく。

短い自己紹介から「ノーリーズン」へ、観客もクラップで呼応しリズムに揺られ一緒に曲を構成していく。


決して音響面では良くない環境の中でも、各パートの一音一音が柔らかく響き聴き心地がとても良かった。


「カルデラ」、この日のこの曲は鮮明に焼きついている。

アコースティックによりいつも以上に彼女の迫力有る歌声が会場に響き渡る。

気持ちがこもった曲中に、彼女の左目から一筋の涙が頬を伝った。

この涙を見た瞬間、彼女のこの曲に対する想いの大きさ、深さを垣間見る事が出来た様に感じた。

曲間に涙を指で拭ってラスサビへ、このラスサビでの彼女が発する想い、感情のエネルギーは

真っ直ぐ心に響く、響くというより揺さぶられると言える程の強さを持つに十分。


ラストは「骨」、うって変わって笑みを浮かべながらの歌声の包み込む様な雰囲気が明るい会場とマッチングして皆が聴き入っていた。

会場は暖かい拍手が巻き起こり終演を迎えた。


正直「カルデラ」この一曲の衝撃に胸が一杯に。

彼女の思い溢れた姿と共に曲、歌声の持つ迫力に圧倒されてしまった。


MC植松氏とのトークでは、初めて素に近い姿を拝見できた。

ライブ中のMCとは異なる優しい雰囲気を漂わせながらの上京した際のエピソードには笑わせて貰った。


暫くすると物販に御三人の姿が、この日やっと直接お話する事が出来て嬉しかった。

ALはタワレコでのサイン会があるので、今回はSgを購入しサインを頂く。

個人的にコレクションしているサイン帳にもお願いすると快く書いて頂けた。


待望の彼女達との初邂逅、上京寸前に存在を知り音楽性、世界観がとても自分好みで、田淵さんとの共演したロクヨアを初見して東京でのライブを三回全て拝見した事を伝えると喜んでいただけた。カラコンについても軽くお話できた。

写真もお願いすると流布はしないとの約束でご一緒に撮って頂けてこれは嬉しい一枚。

只今絶賛PCの壁紙中(笑)

これからのツアーも参加し、今後微力ながら応援させて頂く事を伝え、力強い握手をして初対面を済ませた。あくせくせずゆったりと思いを伝える事が出来たのは良かったです。


この後二組出演されたのだが、胸が一杯の状態で耳に入ってこなかったのも事実。


これらがフリーライブだという事は本当に素晴らしいし、ある意味勿体無い、対価を支払って余りあるAct。正直このパフォーマンスより物足りない出来で有銭ライブに出演している演者は幾らでも見てきた。


箱ライブとは違う編成を拝見できたのは貴重だと思うし、あの頬を伝った一筋は忘れる事は無いだろう。


東京に戻る前に山下公園をふらつき、久しぶりの潮風を浴びてまた直通電車に揺られて戻りました。


スウィート・チン・ミュージック


スウィート・チン・ミュージック
氷川丸を一枚


黒木渚のライブを拝見する毎に新たな発見や感動を得る事が出来る。

このバンドの持つ地力や奥の深さに加え上京してからの勢いと意識の高さによるところが大きいのだろう。


このバンドの音楽を追いかけていきたいと本当に思えるライブ。

この日は自分の中で確信を持つ事が出来た。

これから彼女達が紡ぎ出していく世界が素晴らしい光景となるのは間違いないと。






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