スウェーデン語通訳・翻訳のブログ

スウェーデン在住、スウェーデン語から日本語への翻訳、現地通訳・調査を致します。(現在休止中)

2016年現在、通訳・翻訳・現地調査のお仕事は休止しています。

音譜 私に直メールは: miyukieriksson☆hotmail.com まで。

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私が住んでいるRönningeの夜景をドローンで撮影したビデオを、YouTubeで見つけました。ストックホルム市中心部から電車で約30分、森あり湖ありの自然が豊かな所ですが、最近はすごい建設ラッシュで、駅前を中心に新しいマンションがどんどん建てられています。

 

このビデオは昨年12月に撮影されたもののようです。

なので、工事中でゴタゴタしている現在の様子は映っていません。冬の夜中に撮影ということで、とても静かで美しく仕上がっていると思います。バックのクリスマスソングもいい。暖かい気持ちになります。

 

昨冬はすごい暖冬だったので、12月といっても雪は降っていません。でも、こちらの冬のキーンと冷たい透明な空気が、画面から伝わってくるような気がしますが、どうでしょうか。

 

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いつも楽しみにしている「世界一長い古本屋」さんに、今年も行ってきました。
毎年8月の半ば頃の日曜日、ストックホルム中心部の歩行者天国 Drottninggatan という長い通りに、古本の屋台がずらっと並びます。今年は8月21日でした。


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あいにくの小雨がパラつく中、けっこう人が集まっています。

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古本だけではなく、自分の本をサイン付きで直売する作家のブースもありました。
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スウェーデン赤十字も。ここで売られている古本は、寄付のようです。
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日本人の有志たちもがんばっています。主にスウェーデン在住の日本人から寄付された日本語の古本をここで売り、その収益を福島の子供たちを支援する団体に届けるそうです。

今年は日本人補習学校の生徒さんたちも手伝っていました。手作りの和菓子は1時間もせず完売したそうです。私は午前中に行けたおかげで、本だけではなく大福とクッキーも買えました。
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雨が断続的に降っていたので、本の上にはビニールがかけてあります。

雨がだんだんひどくなったので、5時までの予定が3時で閉店したそうです。それでも売り上げは約1万3千クローナ(20万円弱)も! すごい!
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正直、このストックホルムで、日本語の本がそんなに需要があるとは思いませんでした。最近はキンドル等で読める電子書籍のおかげで、海外でも日本語の書籍が入手しやすくなりましたが、それでも紙媒体の本が並んでいるのって、見ているだけでもわくわくするような魅力があります。

来年もぜひ続いてほしいものです。
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前回の続きです。

「まるごと」を活用しよう

 二日目は「まるごと」についてより深く知るために、「かつどう」(篠崎先生)「りかい」(榛葉先生)それぞれについての講義を聞き、また、オドリ先生による文化(文化理解に毎回の授業で15分から20分ぐらい使ってもよいのではないか、とのこと)、村上先生によるIT活用(外国語学習はダイビングを習得するのにも似ている。大海へ出て行く前にプールで練習するように、教室内でITを利用して日本語を話してみよう。そのために、「まるごと」にはレベルにあった会話練習サイトがある。例えば初級1 A2: http://a2.marugotoweb.jp/ja/ )の講義があった。
 この研修会に参加されたヨーロッパ各国の先生方の話では、もう実際に「まるごと」を使っているという学校もあれば、これから利用を検討しているというところもあった。私としては、勤めている高校から新しい教科書を買っても良いという許可がもらえれば、ぜひ使ってみたいと思った。

さて、三日目は講義を一休み。参加者全員でバスに乗り、ストラスブール市にある欧州評議会を見学。

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その後、アルザス名物の木組みの家とコウノトリで有名な美しい村、リクヴィルで昼食。

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建物の間の向こうに高く見えるのはワインを作るための葡萄酒畑 ↓

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お土産屋さんもたくさん。とっても可愛い

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四日目は、私が個人的には一番気になる「評価」(隈井先生)と「コースデザイン」(斎藤先生)だった。しかし、個人的事情(後述)で途中からしか参加できなかった。後で配られたプリントを読ませていただいたが、学習プロセスが目に見えるように、それぞれの生徒がポートフォリオを作るというのを、次回からは授業に取り入れたいと思った。(これは数学にも使えるかも。)
この日の午後は「まるごと」を使った模擬授業。私はセルビアのマルコビッチ先生、ブルガリアのニコロヴァ先生と一緒に、「お弁当について 各国の比較」という発表を行った。先生方の協力でパワーポイントがきれいに作れたので良かった。
 しかし実はこの時、私の体調は最悪だった。二日目の火曜日夜、皆でキエンツハイム宿泊所近くのワインカーブ見学に行った際、私は道で転んで肋骨を折ってしまったのだ。
その痛みは当日より二日後がピークで、この日は朝から地元の診療所へ行くはめになった。肋骨は、折っても何も治療はできず、自然にくっつくのを待つしかないのだそうだ。診療所で肺に影響がないことを確認し、痛み止めを買った。その際はCEEJAの徳江さん、現地ガイドとして私たちに同行してくれた加藤さんたちに大変お世話になった。

研修を終えて

怪我のため残念ながら参加できなかったセミナーもあったものの、新しい教科書について学び、他の国の先生方の色々な話も聞けて、とても有意義な研修会だった。そこでスウェーデンに戻ったら「さあ、まるごとを実践してみるぞ!」といきたいところだったのだが、私の勤める高校では秋学期から日本語が廃止になった。その理由は経済的なもので、外国語など選択可能な科目を減らし、一つのクラスにできるだけ多くの生徒を詰め込むことにより、教師の人件費を減らすことが目的だった。これまで10年間、日本語を選択した生徒は、スペイン語やフランス語を選択した生徒より少なかったが、その熱心さと活動性においては格段に上だった。日本語が選択できなくて残念だという生徒の声は今もあり、来年度にはまた学校に日本語が戻って来ることを切に望んでいる。

 このレポートはもっと早くに書き上げるつもりだったが、秋学期に私は前と同じ高校で、数学をフルタイムで教えることに忙殺され、昨年夏せっかく参加できた日本語教師研修会を振り返る時間が持てなかった。振り返ると、学んだことが今活用できていないことが残念であるが、今後また日本語を教える機会は、必ずあることと思う。

国際交流基金の講師の方々、CEEJAの皆さん、一緒に研修会に参加した先生方、ありがとうございました。

(終)
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