ロゴマークは必要? | ハンドメイド作家さんのためのチラシ・作品集づくりのコツ

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ロゴって一体なんのこと?
ロゴって、必要なものですか?


名刺の依頼を承るときに
必ずこの話が出ます。


今、オリンピックの”あれ”でも話題ですよね。


ロゴマークと呼ばれるものは、
こういうものですね。
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ブランド力があれば、
ロゴマークだけで、わかってもらえるって代物。
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その会社、ブランドそのものを、
図案化、マークにしたものを、ロゴマークといいます。
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東京メトロの向かって左がロゴマーク、
右はロゴタイプといわれます。
文字自体で表現しているものですね。

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こんなのもあるよね。
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キャッチコピー付き。
文字自体をいじってるタイプとか、

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イラストつき。
フォントで勝負。

サトちゃんのイラストを見れば、
サトウ製薬とわかるし、
サトウ製薬はこのフォントってのも、
お馴染みでしょう。



つまり、図か、文字か、
大きくこの2種類。
色なんかも関係してきますよね。


このロゴマークやロゴタイプ、
これは、ブランド(会社)の命です。


ですから、
リーフレットづくりと同じように、


可愛いから。
なんとなく、それっぽいから。


なんて、単純に、簡単に作るものではありません。

プロは、

なぜ、この色なのか、
なぜ、このラインなのか、
なぜ、このフォントなのか、

すべてに深い意味あいを含めて仕上げます。


大切な、看板ですから、
よし!これで私、食っていける!という
段階まできたら、
お金をかけてちゃんとプロに頼むのがいいと思いますが、


これもまた、

自分の、ブランドの、
成長段階に関わってくるのではないかスワンは考えているのです。


結論としては、あった方がよい。


しかしまだ、
自分の方向性も、定まらない初期の段階で、
十数万円もするロゴマークを作るにはリスクがある。


なので、当面は
自分に見合った”ロゴタイプ”をフォントで探してみる、

とかで十分だと思います^o^


また、見ず知らずのイラストレーターさんに、
数千円で、何となく、っぽいものを作ってもらって、
とりあえず体裁を整えとく必要があったってこともありますしね。


そのうち、それが何となく自分に合わなくなった、とか、

ブランドが確立してきて、ちゃんとしたの作りたい!という余裕がでてきたら、
プロに頼めばよいのです。


そう、ロゴだって段階で変化してもいいのですねニコニコ





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