東京タワー 4/17加筆

東京タワー 2006.4.16 9:20の回

MOVIX橋本 一番大きい400人入る部屋


泣く気満々なので、周囲に他の人が来そうもない、前ブロックに席
お客さんは、レディスデイじゃないので、シニア割引年代の女性ばかり
部屋が広いから、満遍なくぱらぱらとしかいないようだけど、50人以上はいたかな。


映画は

抑制の効いた、上品で、端正な作り
JOのナレーション、落ち着いた柔らかい声が心地良い


話の流れで、

「ここは泣かせ所だろう」

というのを、

「意識して外す」

というか、

「無理に盛り上げる方向へは、行ってしまわないように抑えている」

ので、

考えなしに泣かせてもらいたいなら、逆に物足りないかも


でも、そういう映画は他にいくらだってあるわけだし、

こうじゃなくっちゃ、JOで作る意味がないともいえる


この「東京タワー 」と「ゆれる 」を比べると

男の人の作った映画女の人の作った映画の違いを感じる

「ゆれる」の容赦のなさと比べると

「東京タワー」の、なんて優しいこと、

また、この優しくて意気地無しな主人公「ボク」にJOがすごくはまっているの

で「ボク」にきれいなピンク系の細身のセーターやパンツ、花柄のストールを着せた衣装さんのお仕事がイイ


あとは、プログラムが良かった

普通は主演の俳優さんと監督と、後はせいぜい、プロデューサーと撮影と音楽の方のインタビューとか、コメントぐらいしか載っていないけど、美術や、衣装、メイクや編集と、他のスタッフさん方も、みんな平等に見開きで2Pづつのインタビューがあって、さらに全ての出演者さんの顔写真付きのコメントが載っているなんて、

ホント、読み応えあって、お買い得なプログラムだ。

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ゆれる DVD

バンダイビジュアル
ゆれる

DVDが届いたので、とりあえずオマケ映像のメイキングの所だけ見る。

が、

短っ!

もうちょっと、カンヌとか、舞台挨拶とか、そんな映像が入っていたらよかったのに。


映画本編に関しては、映画館で、結局3回見たしな

家のリビングだと、明るいし、外の音も気になるしで、没入できなくて、ちょっと、がっかりしちゃいそうな気がしてみるのが怖い。


それよりも、この初回版のケースとか、ブックレットのデザインがすごくいい。

今までに出た、ポスターやチラシやパンフレット、それに小説本ともデザインイメージが一貫している。

主人公「写真家」だけあって、スチール写真が素敵なのは勿論だが、色のトーンのまとめ方や、レイアウトや、紙の質感のセレクトも含めて、とにかくデザインワークがとてもいい。

こういうデザインのお仕事をしたのって誰なのかしらね?


西川 美和
ゆれる

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ゆれる3回め

シアターを変えつつ、「ゆれる」鑑賞3回め
MOVIX橋本は100人ちょっとの小さい方の部屋でもスクリーンが大きい。
定員120の3割位埋まったから4~50人いたかな


この映画は、絶対、映画館の真っ暗な中のスクリーンで見た方が集中できていいから、

こうやって、地元で上映してくれるとうれしい。

少しでもたくさんの人に、この映画の凄さを味わって欲しくて、近所のママ友にも勧めまくった。

でも、見に来る時は結局一人でなんだけど。

やっぱり一人で集中してみたいんだもん。

JOだから。


そうそう、最初に、蟲師の予告編やってた

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HAZARD

シアターNて小さな所なんや
スクリーン近っ!

cinematoday  初日挨拶レポに納得。
こんな狭い所で舞台挨拶やったら、恥ずかしがりのJO君としたら、そら、顔も隠したなるわな


とりあえず、この回の入りは10人位?(最終的にもうちょっとはいた)
例によって私は1番前に座った
前に人がいるのが好きじゃない。

この位の小さいスクリーンなら、最前列で独り占めがいい

スクリーンの中のJOは若くて、この彼が、この後2年位の間に、どんなに大きく開花したかを思うと、胸に迫るものがある

荒れた、ぐらぐらする画面、

手を広げたアラレちゃん走りで、走りまわるストリート
雨の降るゴミの山
さっぱりわからない英語
銃声
舞う羽毛

きれいで、痛くて
私的には、今までのJO映画のBEST 1といってもいいくらい好き。


この映画、画像の粒子の荒れ加減を楽しむタイプなので、家で見たら魅力ガタ落ち

ぜひ、これも、映画館のスクリーンで見て欲しい。


HAZARD公式→





9FAsh0136.jpg

真空パックを開けた中には、こんな布袋に入った、紙製CDケースが。

この袋、こうして見ると、ようやくJOの顔が印刷されているってわかる


肝心の曲は、、、、

なかなか前衛で、

「ほほぅ、そうなのか」って感じ


oricon にちょっとだけニュース

ゆれる

今日も皮膚科、一応薬の効果はあがりつつあるようなのでもう暫く継続。
診察が思いの外早くすんだので渋谷にでて遊んで帰ることに

で「ゆれる」

2度めの今日は上映場所変わってシネ・アミューズ-イースト
この客席は、一番前の中央が好き

目の前スクリーンの、スクリーン全部独り占め


映画は、前に一度、見たのにやっぱり凄い緊張感

ぐったりしつつ帰宅

パビリオン山椒魚

ジェネオン エンタテインメント
実録 パビリオン山椒魚!

実物のデザインは、もっと実録が大きな字になっていた。

内容は、監督による、オオサンショウウオ探訪とインタビュー付きメイキング

思ったよりネタバレはない

サイトの予告編やなんかの方がよっぽどネタバレなんじゃないかと


私、実は両生類が好き(飼ってないし、なでたり、食べたりもしないけど、ビジュアル的に好き)なので、野生のオオサンショウウオが見られたのは結構嬉しかった。(喜ぶところがちょっと違うし)

でも、この内容でこの値段はちょっと高かったかな?

ポストカードとか、なんか紙物のオマケでもちょっと付いたら嬉しかったのに

もし、レンタルやさんで見かけたら、借りてみてもいいんじゃない?のレベルかな

公式サイト にも、色々な情報が、次々アップされている(公式ブログ)

雑誌を追いかけるのは、もう諦めた

それでも、CamCanは立ち読みしたし、TVnaviは買ってきた。

両方とも着ている服は一緒(アレンジは変えてある)で、内容もほとんど変わらないから、同じ日の取材なんだろうけど、TVnaviの方がページ数多いし、写真も良かったの。

それにたった2Pのために、あんなに厚い本買うのじゃまだしね。


CHERRY THEE DUSTMAN

勝手にしやがれ+オダギリジョー, 武藤昭平
チェリー・ザ・ダストマン
ネットで予約していたのが到着したので早速聞いてみる。
曲も、歌も、なんというか、とってもJOっぽい、っていうか、JOらしい
JOが演る音楽なら、やっぱりこうなるんだろうなと、変に納得

JO個人の方のアルバムは、どんな感じになるのかな

楽しみ。

オダギリジョー
A
オダギリジョー
B

ブラックキスDVD

ビデオメーカー
ブラックキス(初回限定版)
ブラックキス DVDのオマケディスクだけ見た。
ビデオメーカー

ブラックキス

発売日が、戦国BASARA2と重なっちゃったんで、BASARA2優先で、今日までこっちは手つかずだった。


今日は、ようやっと夏らしく、暑い一日だった。

こんな日の真っ昼間、表じゃ工事してたり、蝉が鳴いている居間で見るような映画じゃないので、今日はオマケディスクだけ。

手塚監督が「犯人は誰か」とか、ストーリーの疑問点をインタビューで丁寧に答えているので、

まだ本編を見たことのない人は、絶対オマケディスクを先に見ないように。

本編を見てから、監督のインタビューを見ると、「ああ、そうだったのか」と思って、もう一度本編を見たくなる。

しかし、この映画本編、一体家ではいつ見られるだろう?

夜、缶ビールでも飲みながら、ぐだぐだ見たい感じだけど、家の人たちはみんなこうゆうのだめだしなぁ、

夏休みだから、昼間一人にもなれないし


これの初回限定版と通常版、どちらにも特典ディスクはつくようなので、あまり初回版に拘る必要はなかった。

くまのお人形とかついてても、箱が邪魔になるだけだし、

でも、DJのJOのポストカードはちょっと嬉しかったかな。


特典ディスクの未使用映像にJOのDJシーンあり。

あの広い背中を丸めて、ぐだぐだリズムをとってる感じが、凄いそれっぽい。


ゆれる

渋谷シネ・アミューズCQN

土曜の舞台挨拶はここでしたのよね

朝一の回、10:45に到着したら,、1階のチケット売り場には7~8人の列が途切れなく続き、

入場開始時間には整理券番号で70越えてたみたい


いつも、JOの映画だと、あんまりシニア層のご夫婦はお見かけしないけど、今回は常になく平均年齢が高い&男の人が多いのは、香川さん効果だろうか


映画は

何と言うか、
凄かった

容赦なかった



息するのも忘れてスクリーンに釘付け
JOがあれだけ自信満々に
「出られただけでもう充分」

って初日挨拶で言ってて
カンヌも監督週間に招待されてって


大納得!!



映画館の暗い中、大きなスクリーンに向かい合って見た方が、この世界をより隅々まで堪能できる

これは、映画館で、是非見て欲しい!

香川さんの稔が半端じゃなく怖い
この恐怖を猛と一緒に味わいましょう

大絶賛アップ

但し、見ている最中に、泣くことも、笑うこともできないし、

見た後に、ほのぼのとも、すっきりともできません。


容赦のない凄さです


「誰も知らない」が結末に全く救いがないのに、見ていてふんわかしちゃって、見た後もそれ程つらくないのと比べると

この「ゆれる」は結末は結構救いがありそうでいて、映画のストーリーというか、映画そのものには全く情け容赦が無い、甘えたところも、ゆるんだところも一切無い。

ほぼ無音の、アップの顔の表情だけで、濃密な世界がぐいぐい迫ってくる感じ。


ことしの日本映画屈指の大収穫っていえる。


公式サイト


今回、がまんしきれずに先に小説版を読んでしまったけれど、この小説版に関しては、ネタバレになったとしても、先に読んで後悔したとかいう気は全くしない。

独立した小説としてもとっても面白かったし、映画とまた別の結末を感じさせるし

映画は見なくても、この小説だけでもお薦め

西川 美和
ゆれる

反対に、映画館で売っていたパンフレット

はがきサイズの、小さな文字ばっかりの薄い本で800円

アレ?って思うけど、実は写真はポストカードになって付いている。

中のインタビューや、勿論ポストカードも素敵だけど、これのストーリー紹介は映画を見る前には絶対読まないように

バレエや歌舞伎のプログラムや筋書き並みに細かくシーン説明してあります。

小説は全く違う物として楽しめたけど、これだけは、映画を見た後に読んでね。