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ヒマがあればワリと書く。ヒマワリのごとくあかるい方向に顔を向けて生きていきたいです(`_´)ゞ

惟有葵花向日傾(ただヒマワリの日に傾く姿あるのみ)-司馬光

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昨晩、twitter上で家から徒歩3分くらいの「中目黒MOSCOW Lounge」という
場所でshing02氏の「僕と革 報告会」というイベントが急遽開かれるという告知を見ました。

昨日、久しぶりにブログで偶然の流れについて書いていたら、
その後、数時間しないうちに自分にとってまたうれしい偶然。

早速、今年も「偶然」信じてみようと思った出来事でした。

本日19時~開始のshing02主催のトークイベント、
「僕と革(僕と核)@中目黒MOSUCOW」について。


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http://ootsuki.tumblr.com/post/15885555421/shing02-moscow-lounge


本日の趣旨は、shing02氏が核問題や放射能の影響等について
"僕と核"というレポートのデータを元に知識を深めるというものでした。


本人は「高校レベルの化学知識をまとめただけ」と仰ってましたが、
こんなに高校の先生が化学をわかりやすく、身の回りのこととして
興味津々になるように教えてくれたら、自分の人生は変わってただろうな
と思えるくらい、明快でストーリーに満ちていてワクワクするものでした。

以下、素人ながらメモ書き片手にまとめてみました。



■shing02氏が核にまつわる社会問題に辿り着いた背景

放射性物質の影響で奇形を患ってしまった子供の衝撃的な写真展を見たことや
自身の出身大学と核との深い関係を後から知ったこと、
鎌仲映画監督との出会いや六ヶ所村での音楽運動を通じて核の処理場自体から
核の本質的な部分へ興味が移っていったこと、「ミツバチの羽音と地球の回転」の
舞台となった場所や福島原発の周りに立って考えてみたこと、、など、

「なぜ今自分がここに立って何を伝えたいと考えているのか」
というエピソードが前置きの話としてありました。


■化学を理解する為の"理(ことわり)"という概念

すべてのことには理があり、ものごとは理に適って動いているということへの
共通認識の確認(=学術的な理論の絶対性の確認という理解)がありました。


■なぜ、核が社会問題となるのかという解説

"理"の部分(宇宙に引かれた一つのルール)から、
なぜ今、核が社会問題に至っているのかを一つ一つ段階をおって、
解説してもらいました。



(化学的知識の解説)

・人体を取り巻く有機物、必須元素について
・ウラン元素の性質(分解すると排出する元素)について


(身の回りに核が辿り着くようになった歴史の解説)

・ウランの性質を利用した濃縮ウラン(核燃料)とそれを利用した核兵器の開発について
・使用しない核兵器から作られた発電施設について
・発電施設から出る核廃棄物とそのリサイクル施設=再処理工場について
・ウランから抽出出来る劣化ウランの特性と軍事的な利用メリットについて


(核と放射性物質が社会問題になった背景)

・劣化ウランが武器に使用されたことにより大気に放出される必然性と実態について
・排出された劣化ウランなどウラン元素が化学変化した際に人体に与える影響について
・ウランが人体に与える影響は、元素別でその元素自体の半減期が異なり、
 さらに体の部位ごとに生物学的半減期も異なる為、一律に計測することの不可能さについて。
・震災後のメディアで見られた報道によるイメージと、
 化学的な"理"には絶対的な差が発生している点について


(放射性物質の影響と人体について)

・放射性物質のもつ放射線の電離帯と人体の電離帯の違いについて
・異なる電離帯と接触した(被爆した)際の塩基損傷(細胞の変化)について
・細胞が塩基損傷した後の結果については修復&自然死&細胞変化とがあり、
 それに至までにいくつもの複雑な経路がある為、安易な証明は成立しない点について


(放射性物質を扱うメディアについて)

・メディアの情報は人体への影響度の度合いとかけ離れたスケールの単位を
 あたかも人体への影響と捉えられるように安易に簡略化されている事実や
 その意図には洗脳意図が潜むように感じられることについて
・放射性物質と人体の影響については原子力発電所が開発され始めた
 1960年代から、公ではないにせよ調査活動が始まっていることから、
 そもそも、昔から(親の代から)身の回りに少なからず存在していたものと
 捉えられることと、昔からメディアは大きく扱ってこなかったことについて


■日頃心がけるべきことについて

・考え方として、放射性物質を不摂生や喫煙やストレス等、
 人体に悪影響を及ぼすものの一つとしてことのススメと
 反対にある"人体に好影響を与えるもの"へと生活の意識を
 もっていくことのススメについて

・抗酸化物質、ビタミン、運動&休養という体に好影響を与えるものについて

・大人と子供・乳幼児との免疫(細胞の塩基損傷からの回復度)は異なる為、
 周りに子供がいる場合は、それこそ、意識的になっていく必要があることにについて


■コミュニケーションについて

最後にコミュニケーションについての考え方を聞くことが出来ました。


『コミュニケーションは数よりも距離だと信じている』

「他人の考え方は声や露出を大きくしただけでは、
 変えようと思っても変わらないと考えている。

 伝え方を工夫したりすることや、身近なものの意見として 
 伝えていくことがコミュニケーションで大切なことだと思う。」


個人的には、このときに言っていた言葉が今日で一番刺さりました。


こんなに影響力を与えている人なのに。

と、思う一方で、

いや、だからこそ、そういうものなのかとハッとしました。



自分に出来ることはなんだろう?
今日足りないと思ったから、明日にできることはなんだろう?

今日、その場に集まっていた皆さんが感じていたことだと思います。



興奮冷めやらぬ嬉しい一夜を過ごせたこと、とても感謝です。




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2012年も、2週間が過ぎました。


「年齢を重ねるにつれ月日の経過が早くなるんだよ。」
子供の頃から親に言われている台詞に
段々と身をもった実感をして沁み沁みしてるここ数年。

これからもっと時間の流れは早くなり、
3年単位くらいで自分の思い出が区切られてくのかなぁとか思いつつ、
年次の行事は風流で好きだったりするので大切にしたいものだと思います。
(自分ではほぼやらなかったですが・・)


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2011年の振り返り。

多くの人にとってそうであったように、
自分にとっても2011年度は、変化の激しい年でした。


環境/ソーシャルビジネスへの興味関心があったことからの
偶然の出会いとか、未熟さを感じる出来事があったり、

エネルギー問題への興味があった後に東日本大震災があり、
原発の問題、エネルギー復興の問題とぶつかったり、


サプライズ的に会社の解散を知らされ、離職した後の
無気力モラトリアム期間でとても大切だと思えることに気づいたり、、


色々なことに偶然にぶつかっては、その先にまた答えとなるような
人やことと出会えたりを繰り返し、結局、また新たな気持ちで
スタートラインに立ったという一年でした。




木は一年をかけて、幹の中に年輪を描くことで知られますが、
日当りが強かったり、自身の姿勢の曲がった方向を正そうとすると
その年輪の描く太さは、濃く太くなっていくそうです。

もし、自分の体の中に木のような年輪があったとしたら、
2011年分の輪は、濃い円を描いているのだろうと思います。



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あけまして、2012年。


ようやく新しい会社で正式稼働し始め、
色々な業務を始めることとなりました。

前の仕事では、主にWEBマーケティングの戦略立案や
WEBのメディアバイイング事業などが中心だったのですが、
今度は、WEB以外のマーケティング業務や戦略立案、
クリエイティブの分野もサービス範囲を拡げてやってきます。

今までのWEB中心の経験も活かしつつですが、
一通りの提案を自分で仕切ることが出来るように
今は沢山知識を吸収しないと、と思っている次第です。

また、今は組織が小さい分、ダイレクトに色々と教えてもらえたり、
色々と独創的なことが出来る気がしてとても楽しみにしています。

ただ、まだまだこれからなのも事実。
周りがとてもいい人たちなので甘えてしまいそうになりますが、
この組織の規模で自分を雇ってくれたのは何よりペイバックの為
だということを忘れず・・、変化を恐れずにいろいろ挑戦していきたいです。


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★宣伝★

http://www.facebook.com/PGA.Creative

※上記、会社のFacebookページ。作成したばかりですので
  URLから「いいね!」押してもらえると大変うれしいです!
  海外マーケ情報をお届けします!(多分、毎日!)

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今の仕事においては、まだ中身が空洞な竹のようですが、
すぐに節をつけながら、グイグイ背を伸ばしていって、

風に揺れながらもしなやかなその姿勢と、
地の揺れにもビクともしない強い根を張れるようになれたらな、と。


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身の回りに起こるひとの出会いや物事の偶然性。
今年も沢山そういうことがありますように!!

本年度も何卒よろしくお願いいたします。



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上海。
万博があった頃から、ずっと行きたいと思っていた街。


アジアでNo.1の経済発展をしている街だということで、
そこに住む人たち、パワーの源など、、街の雰囲気を感じに行きたいと思っていました。

バックパッカー的な素朴さを追求して楽しむような旅ではなかったですが、
そういう道じゃない海外旅行の楽しみ方も段々と身に付いてきたような気がして、
ちょっと寂しい反面、オトナになったんだなぁと思った三泊四日の滞在でした。

photo:01



1日目、到着したのは夜で、その日は晩飯だけ食べに行きました。
ADKのときの友人(大先輩w)の秦さんが紹介してくれた中華料理屋で、
小籠包をたらふく食べてご満悦。

photo:11


(写真は鶏スープ)

2日目、秦さんの家族と一緒にヨエンという所や、上海タワーの麓まで行く
観光電車に乗ったり、足マッサージをしたり、買い物したり、夜の観光をしたりしました。

photo:03



photo:04



東京じゃ入れないんだろうなぁってお店で念願の上海蟹を食べて、
本格的な中華料理と、ビール、紹興酒、老酒を沢山飲んで、これまたご満悦。

秦さんの友人の上海の同年輩のたちとジャンケンで焼酎一気。
、、、というオトナな??遊びのおかげで夜はフラフラでした。

photo:12



3日目、前日の夜に上海っ子にチップを払い過ぎてしまったこともあり、
財布の中に残ったお金が100元(約1200円)。
頼りにしていたカードでお金を下ろすことができず、かなり焦りました。

、、、が、これも地元の生活をよく見ろってことかと思い、
2日目までの移動はタクシー、ご飯は高いとこという贅沢三昧の日々を改め、
地下鉄での移動も最小限に歩き回り、地元感のあるお店でご飯を食べ、
お金のかからない観光スポットを外から眺める、という過ごし方をしました。

photo:06



最後に美味しいもの食べたかったなぁとか悲しい思いに浸りつつ、
20元の吉野家を箸でつっつくようにして食べ、12元の焼き餅をかじりながら、
外灘で夜景を見たり、上海イチの繁華街、南京西路をテクテク歩いていました。

photo:07




photo:13




「ニホンジン?バックアルヨ。トケイモアルヨ。ミルダケタダ。」
「アノー。シャッターオシテモラッテイイデスカ?」
「マッサージドウ?チ○チ○マッサージモアル。二センゲンヨ。」
「コレカウ。ゴジュウゲン。ホラミテ(といいながら、光る竹とんぼのおもちゃを飛ばす)」
上海入って一番ってくらい、すごい勢いで客引きにからまれたのですが
どーせお金ないし、からかい半分であらゆるお誘いを聞いたりして過ごしました。

お金は少ない方がいろいろとシンプルになり楽だなぁとか思いながら、
上海の夜の活気とパワフルな営業力を楽しみつつ味わってきました

4日目、ホテルのデポジットを戻してもらい少しだけリッチさを取り戻し、
もう一度と小籠包をたらふく食べ、ビールを飲み、不思議なダシの味のする麵
などお腹いっぱい食べながら帰途の道へつきました。

空港までの電車で、人生初のリニアモーターカーに乗りました。

photo:10




ガイドブックには最高速度430km!と書いてあったので、
そうとう楽しみにして乗ってみたところ、、300kmまでしか出ずちょっとがっかり。
(先日の電車事故の影響でスピードを少し抑えて運転してるとのこと)
けれど、独特な浮遊感やカーブのときの車両の傾き具合など、
日本の新幹線にもひけをとらない快適さが味わえました。


そして、出発が1時間遅れた飛行機で上海浦東空港から帰国。



上海の街を色々見て回った全体的な感想は、
所々に繁華街があって、その間はそんなに栄えていなくて、
まだまだ開発工事中のところが沢山あるなぁという感じでした。

広大な土地が開拓されイチから商業施設が作り出されようとしているところ、
綺麗な施設を作ったはいいものの、全然人がはいっていないところ、
色々見ることが出来ました。

そんな中で感じたのはやはり仕事のチャンスの多さ。

あらゆるところで求人募集をしていて、これからもどんどん人が集まり、
新しいサービスが開かれて、そこに人が集まっていくんだろうな
という未来に切り開かれるだろう都市の姿の気配を感じることが出来ました。

日本でも、上海でも、それは世界どこでも、人々はより清潔で、便利で、
おしゃれで、かっこよくてピースフルなものへ次々と求めていくんだなぁと思いました。



上海の街の中で特に目についたのはiphoneの所有率の高さ。
町中、観光スポット、どこも(多分、本物の)iphoneで写真を撮る人が多く見られました。
それをSNSを使ってデータをアップして、って日本で見られる景色を多く見ました。
steve jobsってホントすごい。。改めて思いました。

photo:14



中国では情報が規制されていて、自由にネットを見ることも出来ない、
というメディア報道を少し信じちゃっていましたが、実際はそんなこともなく、
いろんな広告を見ている限りでは、情報の自由度も情報サイトの市場競争も
自由に競争しあって発展しているように見えました。

こういう風景を見てみると、もう日本も上海もどこでも情報にリーチできる距離は
一緒なんだなと改めて思いました。情報に辿り着く距離が一緒ということは、
仕事をする上での競争環境も一緒なのだろう、と。

懸命に勉強すれば、自分たちの国とは物価の異なる場所で何十倍も
稼ぐことができる、という中国の人たちの勉強意欲と、日本のそれとは
根本からずいぶん違ってしまうんだろうなぁと思い、
危機意識を持っていないといけないんだろなぁと身を改めさせられました。

20年後の中国全土では、日本の平均所得と同じ金額を持つ人が4億人になる、
とどこかの本で読んだ情報がありました。勉強熱心なハングリー意欲の高い人たちを
目の当たりにするに、それも幻ではないなと思いました。


ただ、帰国して感じる、日本の環境がとてもすばらしいことも事実。

人の気持ちの繊細さや思いやりの強さ、清潔な環境・自然環境への強い意識、
私より公共へという意識等、、日本人が世界に誇れる部分は残しつつ、
有閑に甘んじないでグローバルにやれることを勉強していかないと、、、
っと、オトナならではの身が引き締まる思いも出来た旅行でした。


上海のにおいがまだ鼻に残っているうちに、
感じたことを身に巻き込んで、モチベ高く仕事し始めたいと思いました。

photo:15



我相似的小籠包。
謝謝、上海的街!

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10月から始まった無職生活も、早くも1ヶ月半が経とうとしており、
人生で初めてという位、自分の好きなように時間を過ごしています。


太陽がのぼり起きたくなったら起き、夜は暗くなり眠くなったら寝るという生活。

都会の中で自然のペースをあえて感じるように意識してみたりすると、
日々変わる気温の変化や空の高さだったり、都会の中でも意外と悠々としている
ものが多いことなど、ゆとりをもって眺めたりしてます。


「毎日何をしているの?」という質問に対して、特にパッとした答が出にくいものの、
なるべく自分で料理を作るようにクックパッド片手に買い物を楽しんだり、
中々上達しないスケボーを小さな怪我繰り返しながら練習したり、
飲みに誘われる友達の誘いに次の日への躊躇なんて全くなしで出かけたり、
好きな時間にランニングしては公園に日本の平和を感じたり、
映画、本、音楽、youtube..沢山サブカル見たりで楽しみ過ごしています。
(このままだと一生無食生活飽きないんじゃないかという不安も感じつつ..)


唯一、この機会に長い旅にでも出られれば、と漠然と思うものの、
職の選択、求職活動も合わせてしたりしてでなかなかうまくいかずですが、
そこは日々の発見を旅に置き換える的な禅的な思想で堪えています。。
ただ来週末は人生初の上海へ!楽しみ。。


そんなこんなで税金に支えられたセーフティネットの上で蠢きながら、
フラフラと都内を徘徊したりする時間も増えているわけですが、、
先日、平日の上野の国立科学博物館に行ってきました。


約5年ぶりでの博物館。
平日の博物館にはオトナは少なく、9割が小学生か中学生。
ぎゃーぎゃーうるさいクソガキや思春期丸出しの中学生の男女混合グループを
落ち着いたオトナの目線でいなしつつ、一人社会見学をしてきました。


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特別企画の展示内容は『ノーベル賞110周年記念』(→詳細 )。


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ダイナマイトを開発し、富を築いたアルフレッド・ノーベル氏の
その遺言に従って設立されたノーベル賞の誕生110年を迎えるこの2011年に、
ノーベル本人の歴史や国内で受賞した科学者、文化人の足跡をクローズアップ。
ノーベル氏の生い立ちや、先人の国内の受賞者を展示に並べるというものでした。


とくに、国内でノーベル物理学賞、化学賞を受賞したひとたちの足跡が面白く、
明治の時代まで少なかった物理、化学という考え方を積極的に取り入れて、
様々な場面で日本の礎を作った彼らのすさまじいパワーを知ることが出来ました。

例えば、、
家庭の事情で立ち行かなくなったものの、どうしても勉強したい為に大学に入りたいのだと、
わずか18歳くらいで家族に内緒で夜に家出をして、その足で自分の布団を質に入れ、
作ったお金で汽車に飛び込み上京。その後、東大で化学の道を極めた化学者のなんとかさん。

学ぶ意識の及ばない自分は誰のエピソードか忘れましたが、
学ぶということに対しての先人の方達の高い意識を見せつけられました。


また、うまみ調味料の発見とかビタミンの発見とかの研究エピソードもあったりして、
地道な研究を重ねることで人々の暮らしをいかに画期的に快適に改革出来たかが知れました。

正直、以前は理系の研究とか地道なことを繰り返している領域について苦手意識が
とてもあったのですが、それは自分の狭い了見なことを改めて突きつけられました。
世の中の何かを発見し、世に送り出し、多くの人のためになるものを!
という意識がある人は、文系理系現在やってることが華やかなのか地道なのか問わず、
理解し合い協力を探り、リスペクトしなきゃなと。。
自分の偏見の多さに改めて気づきました。

その他、面白かったのはそれぞれの受賞者の研究領域を簡単に現す紹介で、
その仕組み自体は全くわからないものの、過去、この研究があったから、
現在の身の回りに見える技術の何かにつながっているんだったんだと感動しました。


例えば...ニュートリノ天文学。
その分野でノーベル賞を受賞した小柴さんという方の話で紹介されていた
素粒子物理学の中のニュートリノ(中性子レプトン)の話。

個人的にはその理屈自体、後でwikiやらの説明にトライしたもののよくわからないのですが...
光として捉えられるもの以上=動きとして捉えられるもの以上の粒子の動きの研究らしいです。
スーパーカミオカンデという巨大な研究施設が有名な、あれです。


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ニュートリノの観測が出来、証明され、光速以上の領域を証明でき、
さらにその領域を人工的に作り出すことに成功してモノ(素粒子)を動かせたのなら
今の世界とは別の光の速度で進む次元にモノを送り出すことができるため、
それはもはやこちら側の世界では捉えることが出来ない新しい別の世界を作り出すという
ことで、それはもはや神様の仕業になっちゃうなとか、そもそも自分たちはそういう
ニュートリノのチカラで作られた宇宙のその片隅で生きているだけかとか...

ニュートリノを意識し出すと、アタマがグルグルと目に見えない世界へと
進んでいき、物質世界よりむしろ世界を構成するのは意識だ的な精神世界を
追及する世界観に辿り着くような気がしています。

その為には誰しも悟りを開く必要があるのでさぁ今から修行を、、的な、
一歩間違えると怪しいなんとか教になるのですが、ともあれこの学問分野が
宗教世界に与える影響は計り知れないなと感じました。うまく表現できませんが。。
(ちなみに、いくつものなんとか教について色々知るのは大好きなのですが
 自分は、完全に無宗教でフラットです。念の為。。。)


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もうひとつ、心に刺さったのはノーベルが残した「世界市民であれ」という主張。

ノーベル賞設立の為の遺言の中に残した、受賞選定の基準に
"候補者の国籍はいっさい考慮せず、人類の利益にもっとも貢献した人物に受賞すべき"
というものを入れ込んでいたそうです。今から110年も前に。

wikiによると世界市民=コスモポリタンのもつ志「コスモポリタニズム」の紹介として
"全世界の人々を自分の同胞ととらえる思想"と書いています。


自分が今まで出会った人の中で素敵さを感じられるひとは、皆この考え方を
もっているひとだった気がするので、自分もそうありたいと願っていますが、
ただ、いきなり全てをそう捉えることはとても難しく、、
やはり気持ちでは国内のものを守りたかったりもします。

例えば昨今のTPP交渉の話に置き換えて考えると、、
相手にその同胞として一緒に、という対等感の意識が無い以上、闘うべきかと思います。
日本国内のものをドメスティックに保守的に守りたいものを守るために、
世界市民的な考えを武器として持ちつついることが大事なんじゃないかと考えました。

自分たちに出来ること、というか、やらなきゃ人件費の安い海外勢にやられてしまうことを
守る為にも、言葉、文化感覚、地域感覚、いろんな把握しなきゃいけない分野があるかと
思いますがこれを機に積極的に世界市民的な意識を高めていければいいなと思いました。


そして、自分が社会に出来る仕事もそうあれればいいなと。

そんなこんな考えられるようになったのも人生の流れのひとつかと思うし、
仕事はどんな次元であれ出来ることをしたらばいいと思うのですが、
面白い人たちとチーム組んで協力し合い出来たら、更にいいことだなと思います。

9月の退職以降、漠然と仕事を探すにあたって
大きい会社でなくてもいいから成長できるところで
経営×マーケティング×営業力があって、、強いて言えば
グローバルな人材を目指せるところに行けたらいいなーとか思ってたら、
(相変わらず甘いなー、と色んな方面からつっこまれましたがw)
そのチャンスの一つが目の前に巡ってきました。



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小さな環境/不動産/金融/マーケティングコンサルティング
の会社に12月からjoinします。

全員、外人の組織なので、国内にいながら英語の勉強にもなるし、
全員がアッパークラスな経歴の持ち主かつ元各方面のプロフェッショナルという
面白くてなんだかいい感じに雰囲気ある会社で働けることになりました。

今までと全く違う世界観で仕事出来ることで
学べることが多そうでとても楽しみにしています。

最初のトライアル期間ひと月は、給料ナシという厳しい条件下、
無知なワカモノすぎて追い出される危険も充分あるのですが、
失うものも全然ないのでチャレンジする以外に道はなく
もう失業状態を続けることのないよう踏ん張る次第です。

来年1月にはきちんと名刺もらい営業開始できるとの話なので、
その折はご挨拶に回らせて頂く為、連絡取らさせて頂ければ
うれしいですが、、まずはこの場を借りてご報告まで。


仕事関連も、年明け以降に闊達に動いていけるよう今からがんばります。
今こそこのノーベルも持ってた「世界市民」の意識を先人達の功績やその姿勢を、
自分ごととして捉えて前に進んで生きていけたらいいなと思いました。

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9/18 @ 横浜スタジアム。『Air Jam 2011』。

photo:01



定員2万人?の会場に申込だけで20万人応募したという相当な倍率。
友達の友達が会場関係者だったということでチケットが手に入り、
一般抽選では外れたものの、奇跡的に行けることになりました。
(改めて、感謝!)

会場の雰囲気、決して若くはないが、Tシャツ&短パンで
パンクキッズに戻っていたオッサン達。

すごい前から観たかった、10年ぶりのHi-Standard。

photo:02



後ろからのダイブにも、ごつごつした汗臭いモッシュも楽しく、
最初から最後まで、満喫することができました。
(だれかスペシャの録画してないかなー?)

高校生のときに友達が取ってくれたチケットで行った
"making the road tour" 以来のハイスタLive。最高でした。
当日のセットリストがyoutubeにあったので載せます!


「making the road.」
しばらく頭の中に残っていて、今も心に留まっているフレーズ。





photo:07



10月初から10日間、宮城県石巻市でボランティア活動に参加させてもらいました。

現地では、まだまだ瓦礫の撤去が終わっておらず、
さらに余震の影響を懸念する法律の為に家を新しく建てられない為、
多くの人が仮設住宅に暮らしていました。

自分が着いたときには、震災から7ヶ月経って、
ようやく仮設住宅に入居する体制が整ったという段階でした。

以前はもっと小さな避難所に暮らしていたという話を聞き実際に避難所と
なっていた場所を後から見に行ったとき、仮設住宅でも、それでも
家として暮らし始めれてよかったな...とか思ってしまいました。

その仮設住宅の中で、体調を崩してしまう高齢者の方が出ないよう、
お茶会イベントを実施して細やかな健康診断を行うボランティアの訪問看護士さん。
...を車で送ったり、そのイベント告知用のビラを配ったりマッサージしたり、
というのが自分の仕事でした。

自分は根がネガティブな為、初日は厳しい現実の話に圧倒され、、
自分の振る舞いについてぎくしゃくしてないかとか色々不安になったのですが、
現地にいる住むたち、ボランティアの人たちの明るさやパワフルさ、
何より人間としての大きさに見守られ、少しずつ慣れていけたかと思います。

真剣なテンションでの対話はどうしても深く沈んでしまいがちなので、
とにかく、明るく前向きで冗談まじりでもポジティブなテンションの対話
がお互い気持ちいいんだなと、、必要な心の変化を身を以て学びました。


また、自分にとって、今まであやふやだったボランティア活動始め、
奉仕活動についての整理が出来たことが嬉しかったです。

どんな小さなことでさえ、目の前のひとに何かをすることって
こんなに気持ちいいものなのかと。その満足を得に人は動くのだと。
けど、そうじゃないひともいる。けど、そのひとも経験次第で変わる。
だって、人間だもの。 
....的な。全然人には伝わらない勝手な整理の仕方ですがw


余計なお世話になったこともあったかもしれないし、
作用点がずれたテコになってしまったこともあったと思いますが、
自分の場合は余計さは足りなさよりはずっといいやとか
自然体で考えられるようになった気がします。

そしてもっと自然にそうなれる人になりたいなと。
色々と教えてもらい、食事まで食べさせてもらったりした
石巻キャンナスの関係者の皆様、ありがとうございました!
photo:03


#いまでも勝手につながっている気分ですので、ご連絡ください(^ ^)


石巻市はじめ、気仙沼市、女川、南三陸、と、
色々見て、海沿いの街の様子はまだまだ瓦礫が多くて、
壁一枚残さない津波の持っていく力、その被害に圧倒されました。

photo:04



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けれど、そういったがれきを治してく人の力にも圧倒されました。

自分が滞在していた10日間の短い日々の中でも、
あらゆる場所がみるみる快復されてて、復興力というか、
人間の仕事力ってすごいなって見ていました。


それでもまだまだ先が見えず、
けれど、やり続けていくしかないのが現実でした。

がれきの中から道をかき分け出すところから始まった、
復興の為の"making the road"。


その道が少しずつでも広くなって、昨日より明日と
多くの人がやることを持って歩けるようになりますように。
前線で闘う、その後ろ姿を心からリスペクトします。

photo:06




さて、9月末に退職し、無職生活もそろそろひと月。

出会えるときはスルっと出会えるもんだと
漠然と信じながらフラフラ探してた次の一歩。

復興のパワー漲る石巻の街から、
「ここにはやれるチャンスも、やってほしいことも山ほどあるよ~」
という声が心に響いており、それは本当に納得出来たため、
少なからずモヤモヤしてた部分もあったのですが。。

適材適所。
ごめんなさい、一旦東京から応援します!
この道一流になれたら日本の復興にも役立つだろうな、
というかそうなるようにもがいていかなければなっていう...
自分なりのmaking the road、ということで!

その第一歩目の場所が正式に決まりましたら、
各方面にご挨拶に上がらせて頂きます!
まず体調管理して少しずつカラダ戻していかないとー。
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すべての情報を0か1の組み合わせ羅列で処理しようとする試み。


0と1で出来た、羅列の切れ間切れ間をつないでバラバラにし束ね構築し直す。
あらゆる情報を細かく扱いやすいもの同士くっつけて法則化したり束ねたりして
認識や集中がなされやすくて、わかりやすい形へと変化させていく。

「あらゆる情報を把握しやすい形にすること=デジタル化」
について、自分なりにこう捉えています。



先週の金曜日、9/30。

前の会社が解散。その際に退職したことで1つの「脱:デジタル」を行いました。
そして、昨日からの無職生活。
この環境ならではだからこそ出来るし、したいと思っている
もう1つの「脱:デジタル」について。


デジタル化されたこの社会において、、
わからないことあれば、とりあえず検索。
身の回りに心配なことがあれば、Q&Aサイトで検索。
ひとからではなくyoutubeから学ぶテクニック。

得たお役立ち情報はラベルを貼って、ファイルごとに保存したり
もしくは、今後必要なときにその情報が出せるように、タグ付けしたり。

、、、こうしたライフハック的なデジタル情報の処理テクニックは、
作業効率をあげて、処理完了スピードを上げると思っています。

薄く広くこなすという点ではとても有用で、今まで味わえなかった
いろいろなことを短時間でこなせるようになる点がメリットかと。

ただ、これらのデジタルテクが、本来アナログでなければならない
人と人の関係を浸食しているのが大いなるデメリットの部分、
気をつける必要があるものと個人的に思っています。

ひとの気持ちは情報と違って、前に会ったときとは変わっているし、
双方が話をどう受けとるか、その場の感情次第でどうにでも変化していくもの。
だから、効率化なんて絶対に出来ないし、してはいけないのだという話、、、
自分自身、理屈はわかっていたものの、、あまりうまく実行出来ていませんでした。


業務効率があまりよくないひとには、なるべく関わらないようにしたり、
非礼な人間は、もう近づかれないよう非礼な対応で反応を返していたり。

うまい言い方すれば、嫌なやつは避ける大人なビジネス立ち回り。
けど、悪い言い方すれば、悪意のまじった、人に対する扱い。


主に仕事の面に偏って現れていた気もするので仕方ないのかとも思いつつも、、
うまい取り繕いや言い訳も出来ないこと、好きになったらストレート、
嫌いになったらくるりと反転...極端に言えばこういう態度をとることが、
多かったような気がして、、いつの間にかもっとうまくやれるんじゃないかなって
思う自分の弱い部分という認識になっています。


そして実際、そう思ってるなら克服しなきゃと。
もっともっとぎくしゃくせずやれてるひとを沢山見てきたので、
そういうひとたちの気のもちようをもたなきゃと。

思ったことは伝える。考えたら話してみる。相手の話もちゃんと聞く。
無理矢理通す為の意見は言わず、黙るとこは黙る。けど、不満は見せず笑うとこ笑う。

やっぱり、好きなのはストレートなコミュニケーションなので、
相手を気遣った上での真っ直ぐさを身につけられるようになりたいなと。
(昔から相手気遣わない直球ばっかりで結構弊害だらけなのですが..)


格式高い野球部にはいった小学生が、近所の人に挨拶がきちんと出来る子になるように
こういうことって、理屈じゃなくカラダからアタマを整えてく必要があることと思っています。

何か今とちがう環境にいけば、積極的に自分のアタマに修正かけられるようになるのかと。


今夜、出発で、石巻市でボランティアをやってきます。

仕事が終わって時間もある身でなければできないのと、セプ時代の上司のKさんが
ボランティアに参加していたので、それに参加させてもらえることになりました。


まずは10日間ほどでの期間なのですが、手伝えることを手伝って、
出会った人や話を通して、何かを奉仕する気持ちをカラダで学び、
それを通して自分の中でモヤモヤしてる部分に向き合えればなと。


自己中心的すぎる言い方になりそうなのが怖いですが、誤解を恐れず正直に言えば
世の中への貢献欲と、自己の気持をめぐる探究欲が7:3くらいな動機です。


、、5:5じゃないのはさすがに2くらいは貢献の気持ちあるヨ。
、、いや、バランスはむしろ6:4くらいか?
、、いや、性悪説ベースだと、5:5どころか3:7じゃないか?

...とか。
こうやって気持ちの計り方を数値化するのは、
それこそデジタルっぽいのでやめなきゃと思います。


初めての経験なので、、実は結構、緊張&不安な感じなのですが、、
何よりこの国の税金から失業保険もらうことだし、貢献せねばっっ!

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先週末、本屋をフラフラしていたときのこと。
BRUTUSで「恋の、答え。」という特集がやっていたので、
思わず手に取って立ち読み。中身が面白かったので購入しました。


内容は"恋"について語る、色々なサブカル的切り口にスポットを当てて、
いろんな切り口で人間にとって恋するとは?みたいなことを考えるものでした。
(社会学とか文化学みたいなの好きな方はオススメかとw)


最初、見かけたときは、中学生くらいの頃によく買っていた
Hot dog pressの「僕たちの性事情」みたいなものかなと思って
手に取って開くのが少し恥ずかしかったのですが、違いました。


昔の、Hot dog pressの特集には、、
sex体位解説とか、女の子がドキドキする体の触り方とか、
思い出せば丁寧にcm表記や角度表記まで記載されたチ○○測定のページ
とかが載っていて、その頃は友人とキャッキャッしてたことを覚えています。


その頃の自分だったら、まぁこの連載は楽しめなかっただろうなと。
これが、今は違う。素直に楽しめました。

理屈で語れない恋の悩みや自己嫌悪や葛藤...
そういったの読んでソーソーソー、ワカルワカル。みたいな。
ほー、へー、みんなやっぱそうなんだ。的な。
更に老いて中年スタイルの恋愛ってやっぱあるのね、という風な。


年齢を重ねていくにつれ、視点が増えていく事は、
新しい楽しみを見つけられるという点すばらしい事かと思います。


ただ、どちらが心の底から楽しかったかと言えば、
やっぱり昔のhot dogだと思います。

机の引き出しに隠したりして、何度も何度も読み返したり、
友達の家にわざわざ持ってって一緒に読んだりするようなことはしなくなった。


情報に対する新鮮な気持ち。それが大人になるとなくなるなと。
まぁだからこそ、意識的に楽しもうと気持ちを切り替えるココロが必要かと思います。



意識的にココロを切り変えないといけなかった、、仕事について。


9月末で今勤めている会社を退社することになりました。
(結構前に決めていたこと、ようやくご報告します)


元々、この会社に入りたいと思ったきっかけだったのは、
WEBマーケティングをもっと俯瞰した視点から扱う業務を経験したかったこと。
以前の会社にいた頃はそういった事に憧れがありました。


仕事内容は、早々からとても多くのことを裁量Maxで経験させてもらい、
自分で調べたり学んだ色々な事を前線で実施出来る、とても勉強になるものでした。
もちろん、いくつも壁にぶつかったり、期待はずれのものを提出してしまったり
まわりに迷惑をかけたりして自分の至らない点も沢山認識して苦しんだり。

けど、振り返れば、一連勉強をさせていただき、充実していました。

WEBマーケティングの、入り口から出口までの一連の業務...
市場データ収集→コミュニケーション方針策定→誘導広告の策定
→サイト内コンテンツ構築&導線最適化/ソーシャルコンテンツ企画
→ユーザー評価分析→振り返り分析→次回への課題抽出
....と、出来たことは、すごくスキルアップになったと思います。

なんでも自由にやらせてもらえて、とても嬉しかった反面、
代理店としてWEBを扱うことの収益上の難しさや
大きな会社で働く事の難しさも沢山味わいました。


大きな組織の中から業務集約される目的で作られた会社だったこともあり
新規の仕事は自分で獲得することより、流れてくる仕事が多かったことで、
仕事に対峙する姿勢が、あまくなっていた点が何よりの反省点。


組織を大きくしよう!と熱くなることが少なかったと思っています。
それは母体含め全体的にそういう雰囲気がなかったので、
段々それに慣れてしまったという自分の弱さも自覚してます。


だから、正直にいえば、このままではまずいなという思いもあって
9月末をもって法人格が消失して、収益タイプも業務内容も変わるという
このタイミングにて、一旦この環境に区切りをつけさせてもらうことにしました。
今の環境で出会えた色々な人との縁は、大事にしていきたいと思っています。

いまは元々仕事をする上での本質的に自分のやりたいことの根っこにある
モチベーションと、それをどう仕事にしてお金にして食べていけるのか
という現実問題とで、情報収集をしつつ、次に向かいたいと思います。

理想を言えば、もう今後は「スキルアップの転職」という概念をなくして、
一生かけて取り組みたいと望む仕事の元、チーム一丸となってお互いの成長と
成功を信じて進んでいけるような組織に所属出来たらいいなと。


なので、今の目標は、、お金と生活とやらなきゃいけないことを調べ
いつまでに自分でこれが実現出来なかったときはこうしよう、
とまで計画性をもって、漠然感なく休みに入るようにすること。

実際、ほんとにこれって難しい!
けどワクワクしているのも事実。


最近、帰国した前の会社の上司のKさんと久しぶりに話をしたら、
今興味がある分野が似ていたりとかもあって、偶然の一致性も感じつつ、
前に進むしかないと奮い立たせる日々です。


行動し続ければ何かを得られて、そのとおりに変わってくことを信じて、
頭でなくココロに従ってみます。


大きく吸い込んだものをゆっくりと吐き出すような深呼吸をするような
心持ちで、やってくる無職生活から自分なりの答えを見い出したい。

とか、思い耽っている日々のつれづれでした。

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目黒の自然植物園の1コマ。
photo:01



近くを通る大通りのクルマの音が大きくて落ち着かず
あまりいい印象は残っていないものの、、

久しぶりに人と話せて嬉しそうだった警備員の人とのちょっとした会話と、
整った芝生に並べられたこのイス達の存在はよかったです。

photo:02




小学生の頃、工作の時間に木のイスを作ったことがあります。

その頃からプラモ系、設計系が苦手な自分は、何度も感覚で作ろうとし、
穴を二つ開けてしまったり背もたれの部分の角を削るのを省略しながら
完成したイスは、足のサイズがそろっていないという代物でした。

そのイスを持って帰ると、まだ生前の祖父がそれを使うといい、
ベランダにそれを置き、腰掛け、タバコを吸っていた事を思い出します。

子供ながらにその姿はうれしかった。

何しろ足のサイズが異なりガタガタだったので、
今思うと結構無理して座ってくれていたんだろうなぁと。

大人になるにつれ、その思い出はますますぐっとくるものがあります。


今、改めて考えてみると、その頃の工作の時間には何かを作り上げること自体が
目標になってしまっていて、作り上げたものをどう活かすか、それによって
人がどう喜んでくれるのか(もしくは空振りに終わるのか)ということがなかったなと。


「では、その作ったイスを街に置きにいきましょう」
「一週間後、街に置いたイスに誰かが座ってくれたらそのひとと話しましょう」

という風な工作の時間の続きがあったら、、もしかしたら
自分の工作に対する不得意感は変わっていたのかもしれないなと思います。


学校の友達や先生からだけでなく、商店街の人や駅前のサラリーマンなどに
そのイスを座ってもらい感想を聞いて、多方面から、リスペクトされる
(もしくはけなされる)機会が与えられていたら、それはいい教育になるのではと。


身近なひとからのリスペクトのある社会。

これを考えさせられたふたつのことについて。



先日見た展示会『studio-L コミュニティデザイン展(→詳細)


greenzというメディアを通して知った、離島経済新聞の鯨本さん
の書いた記事経由で、studio-Lの山崎さんという方を知りました。

山崎さんの仕事は地方コミュニティを活性化させる為にどういった
コミュニケーションをデザイン出来るかといったことを仕事にされているようです。

会ったことはないのですが、書いた本を読んだところ、
刺さるが部分多く、久々に感性を刺激させられました。

情熱大陸にも取り上げられていたそうで、、
町おこし、地域の文化・お祭り、サスティナビリティライフ...etc
的な話が好きな方は面白いと思うのでぜひ本読んでみてください。

photo:03




何か仕事でつながれないかなと思い、展示会に足を運んでみましたが、
そのときに山崎さんが行った数々のワークショップを見学しました。

photo:04



その中で事務所の紹介として、日本で著名な建築デザイナーの方が
「こういう仕事は人と人。人間味。」といったことを言っていたのですが、
デザイン事務所はとにかく合理性とかっこいいものを作ることが優先なのかと
思っていたので、それが自分にとって学びでした。

今の仕事柄、合理性と採算性、仕上がりのきれいさを好みがちだったので、、
上位概念に「人と人」というフレーズを置く考え方を意識せねばと戒められました。



もうひとつ、コミュニケーションを深く考えたのは、
『幸せの経済学(→詳細)』という映画を観たとき。

$tomohilow blog



この映画はヘレナ・ノーバーグ・ホッジさんという
ヒマラヤのラダックという農村地帯の地域経済学を研究している監督が
閉鎖性のある社会で育まれたその特別な文化をリスペクトした上で、、


世界を覆う資本主義、グローバリゼーションの様々な弊害、
競争社会にあらわれてくるギスギスした人間関係、
お金だけあっても孤独な老人、あっというまにマネー転落する危険性、
地域間の経済格差、貧富の差、差別、孤独、エネルギー不足、気候変動、
それを是正する為にはローカライゼーションで暮らすべき!
という主張を表したドキュメンタリー映画でした。


その映画で語るローカライゼーションとは、
「身近な地域社会でもらえる人々のリスペクトを大切に考え、
 持続可能な環境配慮のライフスタイルを行う為に、
 食べるもの消費するサービスはすべて身近なもので。
 身近なものにこそ価値をもつ意識を育みましょう」
みたいなことでした。...日本語に訳すと何になるのだろう?


あまりにも多くの情報と強めの主張がおり混ざるので観た後は結構
ぐったりなのですが、、個人的にはとても観てよかったです。
UPLINKでやっているので、ドキュメンタリー好きな方は!


個々人の幸福度ははたから見たひとが評価するべきでないという前提にあるにせよ、
この映画で見られた「現在の歪んだフレームは未来に生きる人たちの為に
正していかないといけないのだ」という情熱はとても共感出来ました。


人口増加とテクノロジー、生活基準の上昇に伴う世界でのエネルギーの枯渇問題や
環境悪化の観点は間違いのない事実なので、それに対する主張はどこにおくとしても
必ず持続可能性をもったそうしなければならない日が来ると思っています。


ただし、絶対に今の便利な部分はいきなり捨てられないなので、、
便利な生活の一歩先にある、心を満たす生活に持続可能で環境配慮な
ローカライゼーションがおかれるべきと個人的に思っています。


studio-L 山崎さんのようなコミュニティデザイン論と
IT技術とソーシャルメディアの伸び、エネルギー問題、
最近、不思議なくらいに周りに流れついてくる色々な情報から、
"資本主義の中で選択可能な地域経済/地域文化中心のグリーンな社会"
多くの人が向かう方向はここなのだろうなぁと思いました。


そして、現に世界でそうなりつつある。
あとは、どのくらいの人がいつ、そこを目指すか。
量と時間をいかに加速させるだけの問題だけだとも。


自分はいなか暮らしをしたことがない為、地域中心の生活と、
孤独・競争があっても便利でのし上がる都市型の生活と、
そのどちらの生活が向いているかなんてことはわかりませんが、
一度はああいった生活を経験してみたいなと。。


自分の中での「幸せの経済学」が固まったとき、
本当の意味での自分の道が決まるのかもしれないなとか思ってみました。
と、同時にそれはいつまでも決まらず、コロコロするんだろうなぁと。

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2011年5月26日発表のニュース。
「iPS細胞、がん化しない作製法を阪大チームが開発」
(詳しくは→→日経新聞の記事 )

iPS細胞とは、人間の体の細胞を体外で生成したもののこと。
再生医療と呼ばれる欠損してしまった人体の再生を、
細胞レベルから行う画期的な医療方法のタネとなる部分の細胞です。
(詳しくは→京都大学iPS細胞研究所 )

クローン技術は全く同体の体をそっくり作り出すことが出来る一方、
そのクローン体と主体との間には必ずタイムラグが発生することから
本当の意味で今の自分とまったく同じ記憶や体験を復活させることは出来ません。

が、このiPS細胞の技術がすべての細胞を対象に完全な形で再現可能だとすると、
それこそ古くなったパーツパーツを再生させながら死なずに生き延びて、
歳はとるけど老化を知らない人間が出来てしまいます。

冒頭のニュース記事はその技術を実現させる為に立ちはだかっていた
「iPS細胞の成長過程でのがん化」を取り除いたというニュース。

この再生の技術と移植の技術とが完全な形で叶えられればですが、
生きるということが永遠に近いものになり、iPS細胞で再生された細胞を
使って新しい体のパーツを交換する行為にかわるカラダに変わります。

体の一部を新しい細胞に取り替えられるのだとすれば、
それは歳を取るということが、そんなに意味を持たなくなる世界。

そこで生きている自分を少し想像してみると、
今とは全く異なった人生観を持っているのだろうなぁと思いました。

限りある寿命の中、儚いの歳月の中で生きるのだとすれば
やはり歳と人生の目標はかならずリンクしてくるのだと思います。

5月26日。
28歳の誕生日の翌日に読んだこの記事で、歳をとることと、
それに引っ張られて考える事について何か意味性を感じていました。


歳について引っ張られる人生の節目として漠然と、
29歳までには自分の道を決めようと思っていました。

人生の中の時間の流れって不思議とそのとおりになるみたいで、
今29歳までには何らかの道を決める(決めざるを得ない)
という状況に巡り会っています。

その状況は少し前に思っていたこととは異なり、一見逆境ですが、
最近は逆の考え方をし出して踏切り台に立たせてもらえてるのだと
ありがたく感じることすら出来てきています。

古い考えを捨て、新しい考えを取り入れていく為には、
今の何かを変えざるを得ない状況下はうってつけの契機と
捉えられると思っています。



ちょうど一年前、27歳の誕生日を迎えたときに、
身の回りに起きていた一連の出来事。

そのときにはこんなことがあるのだなと勝手にドン底を味わってた気も
しましたが、それらはすべて自分が招いたことだったのだと気づいた後に
身についた一連の考え方は財産になった気がします。

だから、歳をとることってすばらしい。
そういう考え方はブレないわけです。


インドのガンジス河に行ったときに、ガンジス河の水をがぶりと
コップで掬って目の前で飲み干してカカカ!と笑ったおじいさんがいました。

「おれはガンガーで生まれた。ガンガーはおれの母だ。わかるか?」

そのとき20歳だった自分は、こんなイカれたジジイがいるのか!
って思い、旅空の下、仰天していたのですが、、
今は自分がそういうことを若者に見せられるような
じいさんになっていたいなと思います。


#追伸#
ランチ、深夜のサプライズ、一連の乾杯。
誕生日を祝ってくれた方々。本当にありがとう!


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最近、仕事が早く終わっているので、
自分の時間、中でも本を読める時間が増えてきました。

photo:01



引き続き、エネルギーに関する本を勉強しているなかで、
「エネルギーインターネット」というフレーズが出てきました。

これは生産されたエネルギーを情報で操作する技術の事で、
例えば家の家電をすべて一つの情報源で操作(具体的にはPCなどでの管理)
することで、快適かつ省エネな生活を実現するというテクノロジーのこと。

例えばトイレの電源をつけたときは自動的にクーラーが弱まったり、
ドライヤーをつけると自動的にオーディオの音量が下がったり、、
快適さは保ったまま消費電力を減らしていくという現代に現実的な
解決方法のことです。

現状、googleのアンドロイドのテクノロジーを使えば
既に実施可能ですが、そこまで普及されていない方法です。
現に自分の家でも全く実施されていません。

こういった方法の普及も環境政策の一つなのだと知ると共に、
エネルギーの生産方法を見つめ直すと同時に
こういう使う側の工夫が大切なのだと思わされました。

昨今、日本では反原発施設の思想運動から、
代替のエネルギー生産方法への関心が高まっていますが、
消費方法にも目を向けていかねばなと思いました。


また、この考え方は、ビジネス=企業活動にもあてはまるのかと。


何か新しいサービスを限られたリソースで行おうとする際には
指令系統の整理と、関連各部署の協力体制が必要です。

これはエネルギーインターネットの考え方も等しく、
例えばWEB広告一つとっても、何か新しい手法論を提供する為には
それを行った場合のベネフィットを提案する攻めの営業スタッフと、
本当にベネフィットを創出することが出来たのかを振り返る
レポートを作成する守りの検証チームが必要。

その意識を欠くと、
検証の手間を無視して、とことん効率追及ポイントを並べる
机上の空論を述べるアカデミックなだけのスタッフと、
検証の手間を考えて理想型を無視した既存の枠組でしか
サービス提供に取り組まない営業ライン、、という、
なかなかサービス向上が見込まれないチームが出来上がり、
チーム全体としての提供価値はどんどんと風化していくのだと思います。


極端な話、いくら美しい正論があっても、
関連の各メンバーがそれにひもづいて効率的に動いていなければ、
それはただのエネルギー発生にしかならず、
なかなか最適な形へとエネルギー転化が出来ないものなのだと気づきました。

直近、仕事上で身の回りに起きているバランスを欠いた症状は
こういった「エネルギーインターネット」の考え方、つまり、
生まれたエネルギーに対してうまく使う側の最適化が出来ているかを
チーム一丸となってもっと前から意識していれば、
もっと他の良い方向に転んでいたのではないかと思ってしまいました。


けれど、身をもって学んだこういった一連のモヤモヤした出来事も、
ふとした角度から学んだ新しい考え方で解決の糸口を見つけられる。

こういう気づきを何回も感じて、批判のみでない精神で行動して変えていく。
これを繰り返せば、自分だけじゃなく周りを巻き込みながら、
何事も乗り越えられるんだと思ってやっていきたいと思いました。

やはり、仕事はいかに相手と先に信頼関係を結べるか、を意識すること。

ずっと前に教えられた事が、今こうやって目の前に巡ってくるのだなぁと
思うとこれから先学ぶべきことは何度も何度も巡ってくるはずなので
ひとつひとつをしっかりと捉えなければならないなぁと改めて思いました。

同時にどこに向かうかわからないエネルギーだって何かにつながるはずだし、
決して無駄ではないはず。なので、変に不安がらないで構えていようと思います。
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