こんばんは、
作品に入る前は引きこもりがちの鈴木です。
そんな部屋に飾られてる彼、
そうです、
「イタリアの種馬」こと、
ロッキー。
しぶいっすね。
ロッキーの何が好きかって、スタローンの熱い想いです。
シルベスターの兄貴がこの脚本を書いたのは、まだ若かりし頃。
役者のオーディションで自分の脚本を売り込んで、映画化にあたっては、スター俳優が主演なら大金を支払うという申し出も、「自分がロッキーじゃないとやらない」と断り、超低予算で完成させたんですってね。
そうして出来たこの作品が、その年の最優秀アカデミー作品賞に。
まさに、アメリカンドリーム。
その陰には、いろんな苦労があったでしょうねー。
エイドリアンを口説くとこなんか、なぜか泣けますもんね。スケートリンクで初デートして、2では動物園でプロポーズするんですよね確か。ええ、染みますね。
ロッキー1の頃はフィギュアよりもっとたるんでて、泥臭くてさらにいい感じなんですけどね。
ロッキーに溢れる「匂い」が好きです。
そんな「熱い」ロッキーなんやけど、
女性受けはどうなんでしょうね…?