スズキ建築設計ファミリーのブログ

スタッフ全員の日頃の出来事など


テーマ:

重金属・亜鉛・鉛・ニッケル・コバルト・クロム塩・ホルムアルデヒド・防腐剤・殺菌剤・殺虫剤・シンナー・トルエン等、一般的な塗料に、含有している成分です。

 

皆さん、毎日暮らしている、白くペンキで塗装されている白い壁の成分知っていました。

白い壁だけでなく、ピンクや青、グリーンなどの塗装の壁の成分しっていますか?

 

私たちは、様々な色彩に囲まれて生活しています。
暗闇の中ならいざ知らず、太陽の下では、山々に広がる緑や空の青さを見れば分かるように、地球は色彩にあふれ、その色彩が私たちの生活にきわめて大きな影響を与えると共に、私たちの精神面や健康面にも大きく影響しているのです。


色彩は、イメージや雰囲気、感情を表現するものであり、人々にそれらを与えます。

赤、オレンジ、黄等の暖色は、積極的で、躍動感があり、若々しく見えますが、緑、青、茶、グレー、土色等のような寒色は、受動的で地味に見えます。


そのため、私たちは、住まいの内装にも様々な色を使用したり、あるいは、汚れないための防止、保護の面から、室内の内装部分に塗装を施します。

 

 しかし、デザインや色彩計画、あるいは素材の汚れなどからの保護、又は、耐水・耐候・耐久性の向上などの目的で使用される、「ペンキ」「塗料」から 私たち人間の体に影響を与えていることが少なくな いのです。


これら塗料に使用される原料、材料、添加剤の防腐剤、防カビ剤、有機溶剤(トルエン、シンナー等) 重金属等の様々な物質が揮発し、室内の空気を汚染し、私たち人間への生理と肉体に影響を与えつつあ ります。

一般的な塗料は、石油由来の塗料が大半です。

 

ビニールクロスや合板等から発生する発癌物質である「ホルムアルデヒド」同様、ペンキや塗料等が室内の空気汚染及び室内環境病の一因となっている疑いがあります。

 

又、保育園や幼稚園では、ブランコなどの塗料に含まれる鉛によって、子供が中毒を起こした例がいくつか報告れています。

剥がれた塗料の破片を吸い込んだり、手に付いたものを食べ物と一緒に口に入れたりして中毒になってしまうのです。
又、亜鉛は、顔料に使用され、亜鉛華(あえんか)(*2)と呼ばれる白色顔料がよく知られています。


このように、私たちのあまりにも身近にある危険に気付かずに生活しているということの怖さを感じずにはいられません。


 一般的に、塗料には、有機溶剤(ソルベント)が含まれています。

又、水性塗料の工程にも有機溶剤( ソルベルト)が必要です。


これらの有機溶剤の役割は、合成レジン、天然レジン、油脂、オイル成分等を溶解する役割を持っています。

 

しかし、この有機溶剤(ソルベルト)は、私達人間の中枢神経系と造血組織に対して毒性効果を与え、特に、中枢神経に悪影響を与えることが分かってきています。

 

有機溶剤(ソルベルト)にも、様々なものがありますが、いずれも人間に対して悪影響とリスクが報告されています。


芳香族炭化水素類では、健康の破壊が脅威です。
 しかし、自然原料による有機溶剤の中にも問題のあるものがあるのです。


  「テレビン油」は芳香族炭化水素と同様な危険性を持つとされ、オレンジピールオイルですら使用によってはアレルギー反応を起こす可能性があります。

 

又、『水性塗料なら安全』と、誤った考えがあり、塗装業者でさえ『水性なら安全、何故なら水性塗料は、水を溶剤の変わりに使い、水は安全である。 』として、一般の建築主や消費者に説明している次第です。


水性塗装自体には、危険な有機溶剤、グリコール・グリコールエチレン・エステルアミン等の危険な成分が塗膜形成促進や適応用途特性改善のために含まれているのです。


 水性壁塗料では、2%程度、建具用水性塗料では、7~8%、時には、10 %以上もの溶剤を含有しています。

 

これらの溶剤は、私たち人間の健康に重大な悪影響を与えます。

特に、ブチルグリコール類は重大です。


アメリカの調査機関NIOSH(*1)は人間に与える影響は、危険なものであると報告しています。

 

又、アメリカの科学者達は、スキンコンタクトでは、非常に危険であると言っており、何故なら、グリコールの皮膚浸透性は非常に容易で、わずか数分間の皮膚接触の方が、数時間に及ぶ労働時間内の吸入による悪影響を上回ると報告しています。


 医学的調査では、赤血球、白血球、血漿板等の血液は、石油化学系化学成分で、悪影響を受けると言われています。


★スウェーデン ストックホルムのカロリンスカ研究所(電磁波の研究でも有名)の表
■ペンキ・塗料の血液組成に対する悪影響度

 

 

  このように水性塗料は、溶剤性アルキドレジンペイントよりも含有する芳香族炭化水素により、一層強く血液組成に悪影響を与える事を立証しています。


 特に、血漿板に与える悪影響が深刻に懸念されています。

 ※血漿板は神経細胞の素、 又、従来からのペンキ、塗料、そしてニスは、アレルギー反応の原因である様々な合成物質や化学薬品が含まれています。


一般的に知られているアレルギー物質は、


 ■金属を含む顔料・・・・

        ニッケル・コバルト・クロム塩(ニス・釉薬に使用)


 ■ホルムアルデヒド・・

       接着剤・ニスに使用


 ■エポキシ樹脂・・・・・・

       ニス・塗料剤として木材仕上剤に使用


■アクリル樹脂・・・・・・

       水で薄くした塗料に使用


■シアン化合物・・・・・・

       合成気泡は断熱材・充填材、二つの成分から造られるニス


■防腐剤・殺菌剤・防虫剤等・・・・

       薄めたニスに使用 

 

 多くの人々のアレルギー反応は、環境の影響で身体に反応していると言えるでしょう。

 

私ども、株式会社スズキ建築設計事務所では、天然樹脂有機塗料(ドイツ・AURO・アウロ社の自然塗料等)を、基本的に使用 しています。

 

木材接着剤も、基本的に、ドイツ・アウロ社の天然接着剤のマルチ(多目的用)の№380を使用しています。

もちろん、この接着剤は内装用です。

 

何故なら、合成塗料には、必ずと言っていいほど、防カビ剤、プラスチックその他の化学誘導体が含まれているからです。
 

これらは、私たち人間にとっても悪影響を及ぼし、危険である上に、環境にとっても同様であることに変わりはありません。


私たちが使用する天然塗料は、使用する国産材の内装材はもちろん、住宅にも呼吸をさせてくれます。
  

特に、私たちが使用している、ドイツ・AURO・アウロ社の自然塗料や、抗アレルギー性に富む「ドイツ・リボス社・メルドスオイル」は、植物油の亜麻仁油をベースとした人間に安全なものです。

 

*DIY塗装教室で、使用するため、ドイツから届いたウォールペイント・№321

 

この亜麻仁油は、中世期以後、オイル採取用植物として亜麻仁油を採取する亜麻が重視されてきました。

 

その重要さは、「 亜麻仁油の生む地は、最後には金を生む土地になります。」と言うほどに、ヨーロッパの民話にも見られるほどです。


何気なく使われている塗料ではありますが、私達、特に、室内の限られた空間で生活している家族や子供達には、その影響の大きさは、計り知れないものです。

 

*ドイツ・AURO・ウォールペイント・№321で、家族で、DIY塗装をした、スイスの長女ファミリーのリビング・ダイニングの例

*家族で、DIYで、作業するので、健康被害が無く、安全な自然塗料で無ければなりません。

 

住まいのカラーコーデイネイトは大事ですが、私達人間や環境に対しての配慮を考えないと取り返しのつかないことになりかねません。

 

環境や健康な家づくりと言っていながら、接着剤や塗料にもこだわっていますか?

 

ゲーテは、

『なぜ私は好んで自然と関わるかというに、自然は常に正しく、誤りはもっぱら私の方にあるからだ。』と、言っています。


AURO・アウロは、

第1に、健康と安全の為に、製品の原料は、全て、天然物で、亜麻仁油は、農薬や化学肥料を使用しないバイオダイナミック農法で栽培した原料を使用しています。

製品は、『食住同源」の思想で開発されています。

 

第2に、環境と自然保護のために、原料の選択から生産、製造、流通、廃棄の全ての工程で、LCA(ライフサイクルアセスメント)の手法を採用、自然環境に負荷を与えないように、また、資源を枯渇させない環境に対する万全の取り組みを実施しています。

製品の残余は、コンポスト(堆肥)となります。

 

第3に、樹木が損傷から自己再生する際に、分泌する樹脂をヒントにブレンドを重ねて完成、木部や、下地との相性も良く、呼吸作用を妨げ無い、高品質で高機能な製品を開発しています。

 

第4に、

1.地球は未来のために、

2.家庭や職場(作業環境等)のために

3.製品の成分を全て公表しています。

そのため、持続可能な地球環境保全社会を目指してLCAの手法を製品開発に採用しているドイツの塗料製造メーカーです。

 

 

 

 

*参考・参照資料:

                    【ウラ・エガース博士(リボス社)講演内容一部抜粋】

 

*1:NIOSH:

国立労働安全衛生研究所(National Institute for Occupational Safety and Health: NIOSH)

 

*2::亜鉛華:

酸化亜鉛を工業薬品・医薬品などとして用いる場合の名。顔料に用いるときには亜鉛白ともいう。

大辞林 第三版の解説より

 

 

株式会社スズキ建築設計事務所

取締役相談役 鈴木 明

©copyright

株式会社スズキ建築設計事務所のURL:

http://www.suzuki-naturaldesign.com/

株式会社スズキ建築設計事務所のブログ:

http://ameblo.jp/suzuki-naturaldesign/

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

スズキ建築設計ファミリーさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。