どうも皆さんこんばんは。

ご無沙汰しております、けものフレンズが遂に最終回を迎えてしまい、あまり元気がない土露団子です。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

さて、サークル初参加時から今まで1度もイベント当日は雨に降られたことがなかったすずだんごでしたが、今回初めて雨に降られての参加となりました。

雨天に加え、2月上旬並の寒さの中わざわざ当サークルまで足を運んでくださって本当にありがとうございます。

原稿がなかなか思うように進まず、表紙絵が印刷された紙が自宅に到着する頃にようやく脱稿した所為でスケジュールが完全崩壊し、イベント前日まで夜通し製本作業に明け暮れて何とか作り上げた甲斐がありました(もう二度とこんな辛いことしたくない)。

今作の半分はリポDでできていると言っても過言ではないくらいに、鷲のマークさんにお世話になりました。

 

ではでは、前置きはこれくらいにして恒例の新刊あとがきをこれからつらつらと書き連ねていく訳ですが、今回の注意点として2段階のネタバレを含みます。

1つ目は赤い糸のギミックそのものについてのネタバレを含んだ解説。

そして2つ目は赤い糸のギミックを解いた後のネタバレを含んだ今作のあとがき。

以上の2つです。

まだお読みになっていない方、あるいは赤い糸のギミックを自力で解きたい方はそのままブラウザバックしていただければ幸いです。

大丈夫な方はそのまま下へスクロールしていって下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、赤い糸についてのギミックについて簡単に説明していこうと思います。

 

まず、この状態(↓写真参考)にします。

(委託にてお手にとってくださった方は赤いマスキングテープを剥がして下さい)

 

 

 

 

次に、雫のような赤いビーズの付いた赤い糸を下方向に引っ張っていくと、裏面が写真(↓)のように糸がするすると抜けていくかと思います。

 

 

 

 

そして、そのまま糸を全て引き抜くとこのような形(↓)になるかと思います。

 

 

 

 

すると、もう一方の糸を同じように引っ張っていくと解くことができるようになります(↓)。

 

 

 

 

両方の糸を全て解き終えるとこんな感じになるかと思います(↓)。

 

 

 

 

あとは上下を回転させた状態で、オマケのダブルクリップを二つ使って綴じると(↓)……

 

 

 

 

このようにもう一つの物語が現れる仕様になっています(↓)。

 

 

 

以上が赤い糸についてのギミック解説になります。

 

いやー、我ながら意地の悪い作りですよね、これ。

えへへへー。

 

次からはこちらの「赤い糸は意のままに」のネタバレを含めてのあとがきとなりますので、まだお読みでない方はここで一旦ブラウザバックしていただければと思います。

 

既にこちらもお読みの方は、引き続きスクロールしてあとがきへと進んでいってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、改めまして今作『赤い糸はそのままに』をお手にとってくださってありがとうございます。

少しでも楽しんでいただけたのなら作者冥利に尽きます。

 

今作は本を一度全てバラさないと続きを読み進めることができないという、とんでもなく意地の悪い作りも含めて、一貫して「一度知ってしまったら戻れない」という不可逆性を意識した作りになっています。

赤い糸を引き抜いてしまった本はもう元通りに戻すことはできませんし、この本を読んでくださった読者の方もまた、赤い糸を引き抜く前と同じ気持ちのまま読むことはできないかと思います。

「知りたくもなかった」なんて知ったことを後悔することは多々ありますが、それはあくまで自分が都合の良い事実しか認知していなかっただけの話でもありますし、そういった意味では普段生活する上で多くの人は沢山ある事実の内、自分が信じたい事実だけを上手く抽出して生きているのかもしれません。

(逆を言えば、「知ってよかった」と思うこともまた同時にある訳ですが)

そんなことをちょっぴり思いつつ、書いたのがこの作品です。

 

さて、次回の参加予定のイベントはというと、5月7日開催の『第十四回 博麗神社例大祭』です。

昨年末の冬コミで出した『幻想郷に、〒(ポスト)ができました』の第二弾として、今度はもこたんがポストにお手紙を出す短編小説を頒布する予定でいます。

スペースは【H48a すずだんご】です。

サークルメンバーから怒られそうな気もしますが、多分またweb上に全文公開する形になるかと思います。

暇な時にでも読んでいただければ幸いです。

 

それでは次回、東京ビッグサイトで逢いましょう。

お疲れ様でした。

AD