周術期口腔機能管理の説明

2013-09-06 12:34:50
テーマ:学会・セミナーなど
皆さん、こんにちは。本日は昼休みに更新いたします。
大分県臼杵市唐人町、陶山歯科医院院長の陶山直昭です。


先週末の8月31日(土)の夜は、都町で遅くまで飲みまして
その日は、「ニューグロリア大分ホテル」に宿泊しました。
翌日9月1日(日)「第2回がん患者歯科医療連携講習会」
2日目の講習が、AM 9:30より行なわれることになっていて
我々地域福祉委員会のメンバーは、大分県歯科医師会館
AM 9:00に集合したんですが…私は遅刻してしまいました。

前の晩に飲み過ぎて寝坊したことと、すっかり勘違いして
集合時間をAM 9:30だと、思い込んでいたのが原因ですが
委員会の皆様方には、たいへんご迷惑をお掛けしました。

この日も私は2階の会議室が担当で、照明係をやりながら
「講習1」DVD講習を受講しましたが…この「講習1」
私は既に、5月の講習会で2日連続で見ておりましたので
同じ内容の約3時間DVDを見るのは、正直辛かったです。
自然と、うつらうつらと…眠くなってくるものであります。

陶山歯科医院・徒然日記-第2回がん患者連携講習会2
(この日は3階の大ホールで、「講習2」が行なわれました。)

しかしながら、私はこの日…重要な役割を担っていたんです。

大分大学医学部附属病院連携歯科医院となった医療機関は
附属病院から、がんの患者さんが紹介されて来院した時に
「周術期口腔機能管理料(190点)」が、保険請求出来るんです。
私は、この「周術期口腔機能管理料1(以下「周管1」)」の
算定に必要な書式について、説明する役目になっていました。

「周管1」の文書は、がん治療の手術前に記載する書式と
手術後に記載する書式の2種があり、内容は同じなんですが
書式のタイトルに「入院前」「入院後」と記されており
連携歯科医院が記載するのは、この2種のみであります。

ただ附属病院からは、「周術期口腔機能管理計画書」という
文書が連携歯科医院に交付されますので、手術する前は
その計画書の指示に従って、患者さんの歯科治療を行なって
手術後は「診療情報提供書(退院時)」が交付されますので
そこに記載された留意点を参考に、歯科処置を行ないます。
(注. 手術前には「診療情報提供書(連携開始用)という文書も
 「計画書」と一緒に附属病院から交付されます。)


このような文書記載や保険請求については、一見すると…
なんか、ややこしいような印象を受けるかもしれませんが
周術期口腔機能管理の流れを把握すると、我々歯科医師
それほど大きな負担がないことが、分かると思いますし
文書自体も、たいへん記載しやすいものになっています。

陶山歯科医院・徒然日記-周術期口腔機能管理
(ちょっと見にくいんですが、
周術期口腔機能管理の流れ)

…とまあ、こんな具合で受講者の方に説明したわけですが
実は私も、少し前まではチンプンカンプンだったんです。

この度、皆様にきちんと説明するために勉強したんですが
河野俊貴担当理事が作った資料が、誠に役立ちましたし…
今回の役目を任されたことは、自分自身にとりましても
とても良い機会だったのではないかと、思っております。
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