先週水曜の事、MM2100のサービスアパートにあるレストランに食事にいったところ、狙ったわけでは無いのだが、たまたま丁度ブカプアサに入った時間で、いつも車の下に地雷がついていないか調べているセキュリティーが(本当は何をみているのか知らないが)、終わり際に

ビニールに入ったワンセットの食べ物をくれた。ニコニコ

入っていたもの:

- 甘いジャワティーの小カップ

- 葉に包まれた半餅状のご飯に、鶏肉の具が気持だけ入ったもの (棒状のお握り?名前不明。ロントン・・・かな?)

- クルマ(ナツメヤシの実、デーツ) 2個

- オレオ3個入り

(また写真撮り忘れた。)

 

どうも、運転手向けに配布しているらしく、運転していた私にもくれた。

これまで、そういう風習は噂では聞いていたし、皆が集まっているのも目にしていた。

でも、そういう場所は決まって結構な行列だったり、人混みで、わざわざ配布場所にいかないというか、寧ろ近寄りたくなかった。

が、昨日は普通にレストランに行こうとしたら、そういう状況に出くわした。初めての経験。

 

折角だから、家に帰ってから残さず全部食べた。てへぺろ

 

感想: 良くできている。グッド!

特にクルマ(デーツ)は、積極的に食べたいと思わなかったせいもあり、初めて。甘い杏ジャムの塊みたいな感じで、断食明けのカロリー緊急補給には良さそう。ただ、超高カロリーで、1回に食べるのは2~3粒が適正な量だと頑張っている人もいる。二粒入っていた。

ドラゴンボールの仙豆見たいなもんかな?

(別に回復はしないけど)

 

お握りも、「米を食わないとダメ」という日本人がいるように「ナシを食わないと落ち着かない」というインドネシア人には必須のアイテム。儀式として、有るだけで納得することだろう。

こんな感じだった↓(画像はWeb

http://thefoodtag.com/lontong-isi/

から拝借)

 

施しをいただいてみると、配ってくれた人の意図はどうであれ、食べた側は勝手に優しさを感じる。

一方、自分が受け取らなければこの分を本当にお腹がすいている貧しいかもしれない(?)、運転手に渡ったのだろうと思うと、大変申し訳なく感じた。

でも、断るのも変な状況なので、全てはアラー(フ)の思召しとして頂いた。なんか、モスリムっぽくなってきたかも。オレオは朝食にした。

 

MM2100の場合は、狙っていってももらえるものではないと思う。

ホントに、アラーの思召し次第。(アラーさん、なんか私に用でもあったのかな?)

 

プアサ期間の食べ物関連言葉

サフール(sahur, saur): 深夜から夜明けまでの食事

コラック (kolak): 断食明けに食うバナナ汁粉(小豆抜きバージョン。でも白玉団子は入っている)

ブカプアサ・ブルサマ(buka puasa bersama): 断食明け超豪華晩餐会

クルマ(kurma): デーツ、ナツメヤシの実のインドネシア語?

イドゥル・フィトリ(Idur fitri) 断食明け大祭。今年2017年は6月25日(日)~26日(月)。ここでまた食いまくる。回教歴では10月1日に決まっているが、西暦では毎年ずれる。年中夏なので、ずれても問題なかったのかもしれない。田舎の両親のもとに帰って一緒に祝う。日本の昭和時代の大晦日ー正月相当。

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