レユニオンで行われたフォスターズ・ＡＳＰワールドチャンピオンシップ・ツアー第５戦「リップカール・サーチＷＣＴ」の結果を見て唖然。
というのもクオーターまで勝ち残った選手のほとんどがAUS、その他はブラジルのピーターソン、USはコーリーただ一人。
AUS勢おそるべし。結局ファイナルはフィル・マクドナルドを押さえ、昨年ケガに苦しんだミック・ファニングが優勝。
彼の流れるような綺麗なサーフィンは好きだし確かに強いけど、ハワイ勢が一人も上がってこないとは。
クオーターファイナル：
1. ジェイク・パターソン（AUS）11.00 defダニー・ウイルス（AUS）9.83
2. ミック・ファニング（AUS）14.16 defダレン・オラファティ（AUS）8.23
3. ピーターソン・ローザ（ブラ）13.67 defコーリー・ロペス（USA）9.17
4. フィル・マクドナルド（AUS）16.33 defネイザン・ヘッジ（AUS）12.84
セミファイナル
1. ミック・ファニング（AUS）16.00 defジェイク・パターソン（AUS）12.27
2. フィル・マクドナルド（AUS）14.16 defピーターソン・ローザ（ブラ）13.67
ファイナル
1. ミック・ファニング（AUS）17.10 defフィル・マクドナルド（AUS）5.30
次はビラボン・プロ J-BAY(South Africa)7/12～22
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