2009-08-08 19:11:25
福岡の農業を守ってほしい
テーマ:ブログ
最近、太田誠一氏の公式HPの投稿にて農業に関する記載が続いてます。
太田氏はこれまでも食料自給率を50%に引き上げるという目標を掲げてこられ、
農林水産大臣を努めた経験もありますが、記事内にて
FTAをアメリカと結ぶということは、
もう、主要な農産物は日本では作らないということになります。
何日たって今度は、農産物を除くFTAなんて言い換えたりしていますが
そんなものをアメリカが結ぶはずがありません。
アメリカの今の主要な輸出品は農産物です。
それを売り込むためにFTAを結ぶと言っているのですから
そこを除外してできるはずがないのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と発言されています。
太田誠一氏の危惧するFTAとは何なのか、農業にかかわりのない方にもこの機会に是非目を通してほしいのです。
まずFTAとは
自由貿易協定(じゆうぼうえききょうてい、英 Free Trade Agreement/FTA)とは、物品の関税、その他の制限的な通商規則、サービス貿易等の障壁など、通商上の障壁を取り除く自由貿易 地域の結成を目的とした、2国間以上の国際協定である。 ---wikipedia より転載。
市場が開放され活発な取引が行われるFTAですが、もちろんデメリットもありまして。
協定を結んだ国を対象として、関税の引き下げ・撤廃などで優遇する仕組みです。FTAによって米国の安い農産物が日本の市場に流入すれば、米や牛肉などの価格の暴落は避けられず、農業に壊滅的な打撃を与える可能性があります。
民主党は今回のマニフェストで「米国との間で自由貿易協定(FTA)を締結し、貿易・投資の自由化を進める」と明記しており。農業関係者は不安を隠せない状況です。
すぐに民主党は「日本の農林漁業、農山漁村を犠牲にする協定締結はありえない」との緊急声明を出していますが、太田誠一氏が指摘するように、本来のFTAとは市場の開放を意味していますし、半端な形でFTAを結んでしまえば、いずれたどり着く終着点は目に見えています。
みなさんもが農業生産に関する基本的な部分は小中学校でも学んだことだと思います。
「戦後の日本の農業は大規模生産の農業ではなく、特産物や、質の良いものを生産することで外国製の農作物とすみわけをする様に発展してきた」
こんなことを学んだ記憶が頭にころがっているはずです。
ところがこういった生産体系の結果、主要な食物(穀物など)を海外輸入に頼る結果になり、
日本人の衣食住の「食」は海外の経済状態で左右されてしまう危うい状態になってしまっています。
(基本的な食品の値段が引き上げになった事は記憶に新しいことと思います。)
太田誠一氏は記事を
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できるならば、半分ではなくて7割ぐらいは、
自分の国の採れるもので賄ってゆくべきです。
そうすれば、なにが起こっても、
エネルギー危機が起ころうと、食糧危機が起ころうと
この国が飢えで苦しむようなことはないと思います。
食糧の安全保障のために
私たちは崇高な使命を果たしているわけです。
民主党に譲って農業をめちゃめちゃにされてしまうということは
絶対に許してはならないと思っています。
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このように締めくくっている。
福岡県は、2つの政令指定都市を抱える500万人であると同時に、西日本を代表する農業主産県でもあります。県民米「夢つくし」をはじめ、「博多あまおう」「博多なす」「福岡のかき」「福岡の八女茶」など、全国を代表する数多くのブランド農産物があり、皆様から高い評価をいただいております。---JA福岡の公式サイトより転載
こういった福岡の農産物はどれだけ打撃を受けるでしょうか。
まだまだ日本が大規模農業生産を行える国とFTAを結ぶのは早いのです。
太田誠一氏の掲げるように、食料自給率を向上させ、日本の農業が大きく育ち、
海外の生産力に質はもちろん、生産量やコストの面でも対抗できる力がついたならば、
FTAを考えるのもありかもしれません。
しかし、今の食料自給率と日本の農業規模でFTAを導入することは、将来にわたって日本は
自分たちの食卓に、自分たちで作ったご飯を並べる生活を諦めなくてはならなくなる。
また突然食品の値段が跳ね上がるようなことになる。
FTAのメリットとデメリットをよくよく考えれば、今は自分たちの首を絞める結果にしかならないことがわかるはずです。
管理人投稿
太田氏はこれまでも食料自給率を50%に引き上げるという目標を掲げてこられ、
農林水産大臣を努めた経験もありますが、記事内にて
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もう、主要な農産物は日本では作らないということになります。
何日たって今度は、農産物を除くFTAなんて言い換えたりしていますが
そんなものをアメリカが結ぶはずがありません。
アメリカの今の主要な輸出品は農産物です。
それを売り込むためにFTAを結ぶと言っているのですから
そこを除外してできるはずがないのです。
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と発言されています。
太田誠一氏の危惧するFTAとは何なのか、農業にかかわりのない方にもこの機会に是非目を通してほしいのです。
まずFTAとは
自由貿易協定(じゆうぼうえききょうてい、英 Free Trade Agreement/FTA)とは、物品の関税、その他の制限的な通商規則、サービス貿易等の障壁など、通商上の障壁を取り除く自由貿易 地域の結成を目的とした、2国間以上の国際協定である。 ---wikipedia より転載。
市場が開放され活発な取引が行われるFTAですが、もちろんデメリットもありまして。
協定を結んだ国を対象として、関税の引き下げ・撤廃などで優遇する仕組みです。FTAによって米国の安い農産物が日本の市場に流入すれば、米や牛肉などの価格の暴落は避けられず、農業に壊滅的な打撃を与える可能性があります。
民主党は今回のマニフェストで「米国との間で自由貿易協定(FTA)を締結し、貿易・投資の自由化を進める」と明記しており。農業関係者は不安を隠せない状況です。
すぐに民主党は「日本の農林漁業、農山漁村を犠牲にする協定締結はありえない」との緊急声明を出していますが、太田誠一氏が指摘するように、本来のFTAとは市場の開放を意味していますし、半端な形でFTAを結んでしまえば、いずれたどり着く終着点は目に見えています。
みなさんもが農業生産に関する基本的な部分は小中学校でも学んだことだと思います。
「戦後の日本の農業は大規模生産の農業ではなく、特産物や、質の良いものを生産することで外国製の農作物とすみわけをする様に発展してきた」
こんなことを学んだ記憶が頭にころがっているはずです。
ところがこういった生産体系の結果、主要な食物(穀物など)を海外輸入に頼る結果になり、
日本人の衣食住の「食」は海外の経済状態で左右されてしまう危うい状態になってしまっています。
(基本的な食品の値段が引き上げになった事は記憶に新しいことと思います。)
太田誠一氏は記事を
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できるならば、半分ではなくて7割ぐらいは、
自分の国の採れるもので賄ってゆくべきです。
そうすれば、なにが起こっても、
エネルギー危機が起ころうと、食糧危機が起ころうと
この国が飢えで苦しむようなことはないと思います。
食糧の安全保障のために
私たちは崇高な使命を果たしているわけです。
民主党に譲って農業をめちゃめちゃにされてしまうということは
絶対に許してはならないと思っています。
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このように締めくくっている。
福岡県は、2つの政令指定都市を抱える500万人であると同時に、西日本を代表する農業主産県でもあります。県民米「夢つくし」をはじめ、「博多あまおう」「博多なす」「福岡のかき」「福岡の八女茶」など、全国を代表する数多くのブランド農産物があり、皆様から高い評価をいただいております。---JA福岡の公式サイトより転載
こういった福岡の農産物はどれだけ打撃を受けるでしょうか。
まだまだ日本が大規模農業生産を行える国とFTAを結ぶのは早いのです。
太田誠一氏の掲げるように、食料自給率を向上させ、日本の農業が大きく育ち、
海外の生産力に質はもちろん、生産量やコストの面でも対抗できる力がついたならば、
FTAを考えるのもありかもしれません。
しかし、今の食料自給率と日本の農業規模でFTAを導入することは、将来にわたって日本は
自分たちの食卓に、自分たちで作ったご飯を並べる生活を諦めなくてはならなくなる。
また突然食品の値段が跳ね上がるようなことになる。
FTAのメリットとデメリットをよくよく考えれば、今は自分たちの首を絞める結果にしかならないことがわかるはずです。
管理人投稿







