スピカの住み家

気まぐれで更新します


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新生活が始まりましたね。私は一応生きてます。
キリンはもう少し待ってください。





タイトルのとおり詰将棋選手権の一般戦に出場してきました。さいたま市のブロックです。

実は私こう見えても二年前に埼玉のブロックで優勝してるのです。とはいっても誤記や誤答による減点があり、決して威張れた成績ではないのですが…


去年はなんかの予定と被ったため不参加だったんですが、今年は行く気満々でした。3月までは。


4月になってからですね、そりゃもう詰将棋どころではない生活が続いていたわけですよ。正直疲れてたらキャンセルするつもりでした。で、どっちかというとキャンセル寄りの姿勢だったので、4月からは詰将棋を全然解いてませんでした。


しかし、私の心の中の天使くんが囁いたのです。詰将棋は楽しいよ(裏声)と。新生活が忙しいからこそ、将棋の楽しさをもう一度思い出そうよ(裏声)と。

というわけで出ることにしました。前置きが長くなりました。これで予防線を全方位に張れました。




会場にはドラの穴の子ども達や、埼玉県の記者の方々、御年配の方々まで幅広い年代の方が参加されていました。



手数は5~15手までの問題を6題。ここからは詰将棋選手権のブログから第13回一般戦の問題を見ていただけるとわかりやすいかと思います。








問題をざっと見たところ、⑤が駒の配置的にエグいので、最後に回すこととなります。


①はほぼ瞬殺。問題の配置は手数順となっているので、5手詰であることがわかります。ぜひとも①は取りたいところ。(でもTwitter見たら某大の部長さんが間違えたらしいんだよなあ……)


②は初手に紛れがありますね。一瞬引っかかりましたが、すぐに軌道修正して詰ませました。ここで後に伏線となるのですが、俺解くの早いなーって嬉しくなっちゃったんですね。もうスラスラスラ~っと解答を書き上げました。ここまでおそらく1分かかってません。



③は少し解き難いタイプ。なぜなら、9手詰なのに持ち駒が4枚あるからです。しかも桂があるんですよ。
子どもの頃、ドラの穴の小島さんに詰将棋で持ち駒に桂があったらまず打ってみることから考えろと習いました。これは今でも金言だなーと思っていて、持ち駒に桂があるとつい初手に桂を捨てる手から考えてしまいます。しかしこの問題は違いました。
というわけで少しロスして次の問題。


右側を見てみると、⑥の形の美しさ、これに惹かれました。綺麗な実戦型ですね。


こういう問題はドラの穴生はみんな得意なはずです。普段からこんな詰将棋を宿題で解いているからです。私もこういうタイプは大好きで、楽しくて仕方ありません。ただ、初手に引っかかったのと、7手目からの筋を見落としてしまい、時間がかかってしまいました。



④。これが実は一番時間がかかりました。
手の組み合わせといいますか、なんかこうパズルみたいなところが途中であるんです。
普段解いている時はよく間違えます。何度も何度も確認して、ようやく大丈夫と思ったら途中の手順をやはり間違えていて、時間がかかってしまいました。



さあ⑤。形と持ち駒が特殊で、思わず解く気が失せてしまいますが、意外と読んでみると簡単。あらら、こんなんで本当に合っているのかと不安になりました。疑心暗鬼になりつつも、ここで提出。



タイムは正確に見ていませんでしたが、20分くらいでしたかね。個人的にはやや不満でした。
なぜなら私より遥かに早いスピードで退出されている方がいたからです。確か14分くらいです。御年配の方でした。うーむ、諦めて退出という感じではなさそう……。



自分が2番目かなと思っていたら、小学生くらいの子がいつの間にか提出していました。なので3番目。くぅ~こんなに小さいのに強い!なんじゃこの子!





提出した人は控え室に向かいます。お茶菓子や将棋盤があって、ピリピリした脳を休ませてくれます。
私がきのこの山を食べてる最中、御年配の方はなんと休憩中も盤を広げて詰将棋とにらめっこしていました。
こりゃガチ勢だ、マジモンの人やと、恐る恐る会話してみると、なんと詰めパラに投稿している詰将棋作家の方でした。


本職の方だったとは…手合い違いです。
心の奥底で「いやぁ~難しくて途中で諦めちゃった♡」という言葉を期待していた自分が愚かでした。


すると採点中の小島さんが控え室に入ってきて、たまらなそうに言いました。
「誤記が多い!」

なんと解答の早かった三人は全員誤記がありました。


私を見て「特に君のは致命的だから減点した」と苦笑気味に言われ、あっとなりました。


ここで①、②を思い出してみます。そう、調子に乗っていたあの時、あまりにも簡単だったので、見直しをしていなかったのです。


②の解答の最終手を私は誤記していました。
正しくは1一竜。私はなぜか3一竜と書いてしまっていたのです。


やってしまいました。
誤記にも様々なタイプがあり、軽いものであれば見逃してくれるそうなのですが、今回は飛車の動きがあり得ないということで減点となってしまいました。解けていたのにっ……


学生時代からケアレスミスが多く、幾度も損していた私ですが、社会人になっても苦しめられるとは。そういえば塾講のアルバイトで、生徒達にケアレスミスだけは防ぐよう見直しをしろと指導してたような。死にたい。



しばらくすると小学生達を中心に、次々と解答を終えた方が控え室にやってきました。


「いやぁ~参ったよ~」
そうボヤきながら現れたのは埼玉新聞のSさん。なんでも話を聞くと⑤でどツボにハマったようで、20分以上かかってしまったとか。

すかさずぞろぞろと集まってきたのが小学生達。「それは簡単だったよ!」「そんなに時間かからなかった」と言われSさんタジタジ。私は爆笑。「くそ~っお前らめ~」と悔しそうなSさんを見て、将棋は年齢差があっても楽しめるゲームだなと再確認しました。


制限時間の60分が終わり、解答解説タイムへ。

誰かがポツリと言った「答えを知ると簡単なんだよな」の言葉に頷くばかり。
私も今だったら1分で解けるんですけどね。なーんであんなに考えてしまったのか……悔しい。



結果はどうしようもなかったですが、とても楽しかったです。詰将棋は面白いですね。もし来年出ることができたらしっかり鍛えてから挑みます。


ぜひ皆様も解いてみてください。何日かかっても、全問正解なら少なくとも私より上です笑




追記 
誤記でしたが、結果は3位でした。ありがとうございました。
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