カウンセリングで テーマとして よく登場する

母親との関係
 
ドラマ  【お母さん、娘をやめていいですか?】
あちこちで話題になっていて
私も 途中からですが 観ています。
 
先日のカウンセリングでは
その話から クライアント様が
アガサ.クリスティーの小説を教えてくれたので
読んでみました。
 
ローガンだから 文庫本はもう読めないわ〜
なんて言ってたのは、誰?(^^;;
興味があれば 速読並みに 一気読みできるじゃん!
 
 
【お母さん、娘をやめていいですか?】
【春にして君を離れ】
 
主人公の母親が こわいほど ダブります。
そして こわいほど 哀しい。
 
母親って・・・哀しい。
母親って・・・愛おしい。
 
私も 母親との関係に向き合う娘であり
また、3人の子を持つ母親でもあります。
 
愛情をかけて育てたつもりでも
子どもにとって
私のしてきたことや
かけてきた言葉
私の価値観や在り様が
どんなふうに 受け取られ 理解されているのか わかりません。
まぁ 子どもたち、三者三様だろうから、わからなくてもいいや。
・・って気もしますが。
 
ただ、私自身
束縛されたくないという想いが強いので
「子どもの自由意志を尊重したい」
と、思い ここまできました。
 
精一杯の愛情を注いだという一方的な満足感と
振りかえれば
もっと、こうすればよかったのでは?という心残り。
 
それは
父母からの影響が
私を通して
次の世代に 受け継がれていくわけで。
 
尊敬を込めた
そのままの形であったり
反発を込めた
真逆の形であったり
 
どちらにしても
意識しているのだから
ベースは同じところにあるのですが。
 
あぁ、親子関係について語り出すと 徹夜でも話せそう。
 
がんの自然療法と同じくらい
いえ、もしかしたら
それ以上の気力で向き合ってきたことなので
そのうち、まとめたいと考えています。
 
タイトル第一候補は
【さよなら、シクラメン】
 
心許した方には もう、聴いてもらった話ですね(^_^)
 
 
明日のお話会でも 親子関係の話題が出るのでしょうか。
 
事実はひとつなので 
がんが治癒していった軌跡は 同じ内容。
ただ 皆様が 
私の体験談の どこに光を当てて聴いてくださるのか?
みなさんからのお話では、どこにフォーカスしていくか?
参加される方によって 
毎回ガラリと違うので ほんとうに楽しみです。
 
また、嬉しいことに
参加者様同志が仲良くなるのも 私のお話会の特徴と言われます。
 
まだ、お席はあるようですので かのう様に お問合せください。
健康古民家かのう様にて お待ちしております(^-^)/

   

 

 

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