true-スーパーマニアック


2013-04-08 22:31:52

テーマ:ブログ
僕は「際」に惹かれます。
際と一言でいっても実はこの「際」
人によって異なることがあります。
物理的な際ならここが端でここからが
違うという結界になりますが、
デザインの世界では違います。
人によってはこれは「際どい」という
境界が曖昧で正解はないのです。
僕は僕なりの際を自身で持っている
つもりですが、時にこの際を超えて
しまうことも、たまにあります。
クライアントの依頼によって超える
場合もあれば、自身でここは突き抜ける
べきと判断した場合がその時です。
デザインはどこで止めるか際どいところ
をいかにつくかというせめぎ合いの
ような気がします。これもデザイナーに
よって際の線引きラインが異なることも
事実です。僕のデザインの多くが引き算の
デザインではなく、足し算のデザインで
あることが多いのでなおさらこの「際」を
意識せざるおえないのです。
過去に単なる目立たせたいという思いから
やり過ぎる際を超えたデザインを「良し」と
する時期も自分の中にあったことも事実です。
しかし、そこだけを突き詰めすぎると
実はデザイナーがデザイナーでなくなります。
「目立ってなんぼ」は商売の上では確かに
あります。しかしデザイナーである以上、
そこに「美」が忍ばされてなくてはならない。
そう思うようになりました。長く地域に
愛される空間には必ず目立つだけではない
美が忍ばされてなくてはならないと思うのです。
細かな部分の詳細にこだわり、他とそんなに
違わないのだけれど、どこか違うキレのような
ものはやはり細部に宿ることだと確信しています。

際にこだわり細部にこだわることの大切さ
これはデザイナーを続けていく上で本当に
大切なことだと思うのです。






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2013-04-08 12:44:40

海外から得るもの。

テーマ:ブログ
3月は怒濤の月となりました。
大阪→東京→NY→大連→東京→大阪と
休みなく飛び回ってきました。
NYでは打ち合わせを兼ねて視察を。
刺激をもらいにいきました。
zhref="http://stat.ameba.jp/user_images/20130408/12/supermaniac/4c/5f/j/o0800060012492863412.jpg">$今福 彰俊 from Supermaniac Inc.
人、金、物が集まる拠点の一つだけあって、
パワーに溢れていたNY。
しかし、一つ思った事はやはり東京って
すげえということを逆に実感しました。
お店のクオリティの高さは勿論、サービスに
おいてもNYはフレンドリーだけど繊細さに
かけるような気もしました。勿論お店に
よりますが。空間も実験的な空間が前に行った
時よりも少なく感じたのは気のせいでしょうか?
しかし、さすがNY。アートが街に溢れ空間に
何げにとりいれてあり、デザインとアートが
うまく融合している点はかなり勉強になりました。
デザインアートな空間が普通にあるという環境は
日本も学ばなければという感はありました。

また、中国の大連では今、迎賓館を作らせて頂いて
いるのですが、中国は今や急速な経済発展に伴い、
さまざまなニーズを補足する時代から、満足の
クオリティを高める時代へと変わりつつあります。
かつて日本がそうであったように、中国のクオリティ
への追求が始まっています。空間もお金に物を言わせた
成金趣味的空間からシンプルだけど、センスがいい
というようなものを求められるようになってきた感が
あります。まだまだというところではありますが、
かなりのスピードでそれらが求められることは間違い
ないと思うのです。このように海外をいくつか行くだけで
閉塞感、飽和感漂う日本市場だけでは見えてこない視点
も勉強できます。
たまにお仕事で行かせて頂く異国の地で学べる物は学ぶ
姿勢をもち、そこに行かせて頂く事で新たな刺激もそこから
生まれます。
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2013-03-15 21:48:34

本日は中国の大連から。

テーマ:ブログ
本日は大連から愛をこめて。
大連には縁があって、年に4回~5回はきます。

こっちの序さんとりゅうさんには本当によく
して頂いています。日中関係はあまり芳しくは
ありませんが、彼等や彼等の周りの方々は本当に
良い方ばかりです。
しかし僕も正直、中国の方のワレガワレガ的な行動や
発言には好感を持てない面もあることも事実です。
しかし彼等は別です。正直に真摯に、仲間に思いやりを
もって接してくれます。一人一人の個の付き合いで
あればこうもうまくいくのに集団心理になると‥。
人間の悲しい性なのでしょうか?
まっこの問題は僕には重たすぎるのでこの辺にして。

今回は大連で迎賓館のお話を頂きました。
海外の有名建築家が建屋を。その内装に弊社が指名を
頂きました。クライアントは大手のデベロッパー様。
相変わらず時間のない案件ですが、本日、建物を見て
御請けすることを決めました。かなり面白そうなものが
できそうだったので、つい無理を承知で御請けしてしまい
先程、チーフデザイナーの鈴木とスカイプ会議しましたが
少し不機嫌だったような‥(笑)
ほんの少しの時間的余裕を頂ければ問題はないのですが
かなりタイトなスケジュールになりそう(笑)

スタッフの皆ごめんなさい。

しかし僕は迎賓館って面白いと思うんですよね。
究極のおもてなし空間が迎賓館なわけですよ。
勿論、ホテルや旅館もそうですし、以外にも
人と接するあらゆる商売はおもてなしが基本
なんですけどね。その中でも露骨におもてなし
を表明しているのが「迎賓館」てやつなわけで、
お客様を接待しますよ的なステートメントを建物
から発散しているところに魅力を感じます。
そこで、さりげなく粋におもてなしができる、
または、気づける仕掛けというやつを中国の人に
提案できないかなと思っている訳です。
日本のおもてなしはおもてなしですよ的ではなく
あくまでもさりげなく、主張せずにこなすところが
粋だなと僕は思っているのですが、そんな粋な計らい
が散りばめてあるような仕掛けと心がけを忍ばせた
時空間になればと思うのです。だからクライアントにも
こうなってほしいということは一緒にご提案したい
と思います。デザインだけでなく、こう使ってほしい的な。
自己主張の強い国だからこそ、さりげなさが新しいと
感じて頂けるような。
とにかく既に納期もない事ですし、ブログはこの辺りで
仕事に戻ります(笑)


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