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「アメリカから女の子が二人くるから

きたけんも、遊びに来ない?」

 

お父様の仕事の関係だったか、

ホストファミリーになった友人。

 

彼の家に招かれた私は、

一緒に彼女たちをもてなすことに

なったのです。

 

あれは、高校1年の夏だったでしょうか。

 

思いおこせば、これが、

わたしにとっての民泊・原体験でした。

 

そのとき、とてもショッキングなことが

あったのです。

 

まるで、バットで後ろから突然

ぶん殴られ、線路に突き落とされたたような

衝撃でした。

 

 

 

彼のお父さんが運転する車の中、

彼女たちが、突然ゲラゲラ笑いだすのです。

 

私が怪訝な顔を見せると、

彼女たちは、メモ帳を取り出して、

文章を書き付け始めます。

 

何が書かれたかというと、、、、

 

「ワタシタチ、アンナオンガクキカナイ」

 

それは、ドライブインでかかっていた、

カントリーミュージックに対する、

辛辣な感想だったのです。

 

そのドライブインは、たしかに、

奥深い田舎の山の中にありました。

そんな雰囲気を醸し出すための、

オーナーの選曲だったのでしょう。

 

しかし、本場から来た彼女たちにすれば、

時代遅れの野暮ったい曲だったに違いありません。

 

それを伝えたかったのか、

これみよがしに、わざわざペンを

ゆっくりと走らせるあの速度。

 

一語一句、正確につたえたかったのかもしれません。

 

いまでも脳裏に焼き付いています。

 

別に、そのドライブインのオーナーでもないのに、

私は、何かひどく悲しい気持ちになりました。

 

私は、アメリカン・カルチャーを、

まちがって受け入れることの恥ずかしさを

まざまざと思い知らされました。

 

そして、異なる文化の人間同士が、

わかり合うのはとても難しいものだ、と、

高校生ながらに思うところのある経験でした。

 

 

 

 

あれから、

 

 

20年の月日がながれました。

 

私は、彼のお父さまがあのとき

やっていたことと似たようなことに

熱意を注いでいます。

 

海外ゲストが

日本文化をよりよく理解してくれることに

喜びを見出しています。

 

ゲストが、喜んで帰ってくれると、

ホストやってよかった、と、

本当に思います。

 

たしかに、

言葉も、育った背景も違えば、

誤解が生じる余地もあるでしょう。

 

それでも、私は信じたい。

 

人と人とがわかりあうことの、

その瞬間の、美しさを。

 

だから、私は、

今日もゲストをもてなします。

 

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