
皆さん、こんばんは。花屋の井戸です。先月末に7年間、営業されていた 名古屋 錦にある ラウンジ「たちかわ」さんが皆様に惜しまれつつ閉店された。最終日の夜も、たちかわママを慕う たくさんのお客さんで、賑わっていた。ある異業種交流会でたまたま 知り合いになり、いきなり50万円はするという とある有名な作家さんの大きな花瓶に、生花以外で素敵にいけてくれ‼と依頼を受けて 製作に使ったのが、このアジアの水辺の植物で作られた「サノフラワー」です。おかげさまで、気にいっていただき、それ以来、コチョウランから花束まで 花という花のすべての注文を 遠く離れた美濃加茂に住むこの僕に、わざわざ頼んでいただいた。嬉しい限りであります。本当に人を、そして人との繋がりを大事にされる方で、よく知り合いの方の花の注文までとってくれていた。そんなママの注文は、余計にしっかりやらなくては---と思ったし、ママから学ぶことも多かった。時代の流れでお店の閉店は 残念なことだけれど、仕事を長年していく上で、変わっていかなきゃいけない事と 変わちゃいけないことがあるような気がする。
「井戸先生‼ (何故かそう呼ぶママ)お店今日で、終わるけどさ、この先生がいけたサノフラワー 素敵だから、せっかくだから、どっかのお店で使ってよ!」と2日後に引き取りに行った。
そして今日、こんな風にいけかえて
お世話になっている可児のラウンジに納品させてもらった。すごく喜んで頂き 僕も何だか嬉しかった。人のつながりだけでなく、もの を大事にされるママからまたひとつ学んだ気がする。時代は変わってもそんな「心のふれあい」を変わらずに大切にできるような花屋でありたい。
たちかわママ 7年間 お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
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