SUPER☆GiRLS 新人賞への道(2)


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10/2に汐留AXでデビューを発表。


エイベックスとして新レーベル「iDOL Street」を立ち上げて、本当に新たなる道を進むことになった。

発表からデビューまでの2010年秋にフューチャーして今日は書いてみたいと思います。




初めての「アイドルグループ」として打ち出してのデビューにむけて様々な準備をしていました。



<イトーヨーカドーツアー>
年末12/22にはCDデビューと同時にCDの収録順に披露するコンサートを予定していましたから、それまでに曲をレコーディングし、覚え、振り付けをマスターする。具体的な目標はそこでした。



6/12まで全く他人だった12人が集結して結成しました。
6/12、その日からグループメンバーです、一緒にやっていきましょう、ということでの結束というのはそうはすぐにはいきません。

夏のa-nationはじめ、沢山のステージを経験させてもらい必死になって、ステージをやりきる。

そんな怒濤の8月を乗り越えたときに、はじめて、少しだけチームワークと、メンバー同士が距離が近づいたと思います。仲間意識、そして、チームでやるんだと言うことをリーダー八坂をはじめ年長メンバーが引っ張ってくれたと思います。


そんな一つのハードルを越えたところで大きな壁を目の前にした秋でした。


12月にはフルコンサートを作り上げる、というのは本当に並大抵のハードルではなかったのです。


結成してすぐにセブンアンドアイグループ本社に伺い、

「SUPER☆GiRLS」といいます。是非一緒に育てて頂けないでしょうか?

とavexの役員であり僕の上司と、プレゼンさせて頂きました。

6月中旬のことです。


その「イトーヨーカドー」さんに賛同頂いて、一緒に歩み出します。


応援・多大なる協力のもと昨年2010年秋、まさに今の時期にちょうど全国北は北海道福住店~西は大阪、鳳店までヨーカドーツアーというのを実施します。


10月、初めてのアストロホールでのワンマンライブでは既存の3曲+「恋愛ルール」、「キラ・ピュア・POWER!」、「夢の引力」という新曲3曲を披露し、アルバムの曲をすこしづつ実践していくのですが、実はこれで、アルバムの半分の曲をほぼマスターできるという算段です。


実は余談ですが・・・・・

「キラ・ピュア・POWER!」はシングルまで温存したかったくらいキラー曲です。
あえてこの時期に出し、アルバム曲としたのは、デビューまでにとにかくファンに刺さる曲を出し、惜しみ無く披露していくことで、少しでも興味を持ってもらいたかったからです。
お陰様で、いまだに支持のある曲で、後輩のストリート生が歌唱することも今ではあるくらいの代表曲の一つとして認知されたと思います。



さて、話は戻しますが、このSUPER☆GiRLSとしてのオリジナル曲6曲を持ってヨーカドーさんでのフリーライブイベントにチャレンジさせてもらいましたが、本当に、本当に・・・・・試練でした。


11/3初日、アリオ橋本店。寒さが増してきた野外でのイベント。

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約250名ほどのお客さんが観覧するなか、4曲のパフォーマンスと、CD予約握手会を実施。
正直ヨーカドーの役員、スタッフの皆さんも「・・・。」でした。
今だから言えます。本当に・・・。
グダグダのMC、ライブも12本マイクが生きていますから、歌唱力のだめさが本当に露呈しました。
集客以前の問題でした。
集客に関しても、来年、本当に同じこの場所で見違える集客を・・・ということを固く誓った初日・橋本店でした。

11月~12月頭にかけてのツアーでしたが、毎週レコーディングも組み合わせながら全員が集結できる週末をイベント9回クリアしていきます。メンバーもこの怒濤のスケジュールと、慣れない遠征続きで体調を壊したり、宮崎が全く声が出なくなったりトラブルもありました。


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●おまけ、地面にころがっているのは、八坂の衣装のカフス。

ぽつんと、置いてけぼりになっているこの写真がなつかしいです(^^;



それでも、とにかく突き進むだけ!という信念で、メンバーも頑張って一つ一つをクリアしていきます。
12月の最後の方になると、都内の店舗では集客もそこそこになり、徐々にパフォーマンスもまとまってきます。


12月にはいると既にすべてのレコーディングは終わっており、振り付けもほぼ終わっていました。

モード学園の学生さんとコラボした衣装も完成し、ツアーでも着ることになります。
このチェック衣装での曲は「みらくるが止まンないっ!」
振り付けをやったその直後、


「次回のステージからやるから」


と通知します。

メンバーは唖然としてました。


それくらいちょっと今までにないフォーメーションや立ち位置が複雑な振り付けだったんです。

夢の引力や、キラピュアのときもあまりに今までのとの難易度が違うので


秋田からは「いじめですか?(笑)」といわれたことも。。。


ちょっと越えられるかどうか、というハードル設定に
(たまたまかも知れませんが)
なっていたのが、すこしずつではあるけれどメンバーの成長につながっていたのかも知れません。


そのときのツアーリスト

<イトーヨーカドー presents SUPER☆GiRLSメジャーデビュー決定! 会いに行くって約束したから、本当に会いに来ちゃいました。2010 秋。>

11月3日(水・祝)アリオ橋本 イベント広場(屋外)
11月6日(土)アリオ蘇我 1階 イベント広場(屋外) start 15:00~
11月7日(日)イトーヨーカドー三郷 1階 専門店側特設会場 start 13:00~
11月13日(土)イトーヨーカドー幕張 1階 センターコート start 13:00~
11月14日(日)イトーヨーカドー福住 1階 化粧品売場前特設会場 start 13:00~
11月27日(土)イトーヨーカドー尾張旭 1階 ブックスおおとり前催事場 start 13:00~
11月28日(日)アリオ鳳 1階 アリオコート start 13:00~ ※スケジュールの都合により、稼農楓の出演が急遽キャンセル
12月4日(土)アリオ西新井 1階 イベント広場 start 13:00~
12月5日(日)アリオ北砂 1階 リーフコート start 13:00~

(全9会場)

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●アリオ鳳店


この12月の集客と、グループとしての成長があったことが、
その後のSUPER☆GiRLSのCM起用を英断して頂く一つの判断材料となったのは言うまでもありません。




<アルバム『超絶少女』の制作>


平行して、オーディションの時から構成が完全に僕の頭の中では固まっていた
ファーストアルバム「超絶少女」の全12曲(OP音、Be With Youが超絶verとオリジナルで2曲はいる)が
完成を目前にしていました。


楽曲はもとより、映像特典として、BeeTVで追いかけていたオーディション映像をこのタイミングで入れなければ価値がない、ということで、ほぼ網羅する形で2時間ほどの映像にしました。
是非DVDつきか、超絶盤でご覧ください。


オーディションの映像では、各地の予選の模様から、個人インタビューなどを収録しました。
そして、決勝大会の中野サンプラザの個人PR映像をフルサイズノーカットで収録しました。
また、最初で最後のオーディションメンバーの「NIJIIROスター☆」「絆デイズ」「Be with you」
も収録しています。



ユニット曲も構想していました。3人、4人、5人のユニットです。
楽曲も見えていたのですが組み合わせについては、初期から応援してくれていたSPのみなさんに意見を聞こうと思いました。そこで、まだ1000名ほどだった「マイドル!SUPER☆GiRLS」でアンケートミッションを発動します。
誰と誰で組んだユニットが見たい??という声をアンケートしました。実に800くらいの回答がありました。


そこに、「宮﨑理奈、前島亜美、勝田梨乃」の「ツインテールズ」を、という回答が4名ほどからあり、
僕の構想にぴったりな「笑顔がぽろり」を歌唱する3人ユニットに採用と言うことになりました。


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リード曲はM12の「みらくるが止まンないっ!」


2008年、エイベックスアイドルプロジェクトを計画していた初期の初期にあった、デモ曲です。なつかしいです。


これをブラッシュアップして「みらくる~」になります。

タイトルは最後まで悩んだんですが、本当にこのグループが奇跡を起こし続けてほしい!
という意味を込めて、そして、アイドルらしく可愛い字体にしたく「みらくる」はひらがなに、
「ン」だけカタカナにしてみました。
あとは、色々なところでいじられたらいいなという思いもいれたので、
例えば・・・寝坊したら「爆睡が止まンないっ!」とかw そういったかんじで遊ばれないかな~という
ことも想定しました。

結局、ファーストコンサートも「超絶少女が止まンないっ!」というタイトルにして、この超絶少女と、リード曲の「みらくる~」をなぞった形になりました。



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●あまり世に出ていないサブのA写



よくあるちょっとした誤認があるのでココで書かせて頂きます。
BOUNCEBACKさんは、作詞も作曲もされている方のですが、


BOUNCEBACK(バウンスバック)は、河出智希・竹内栄美子の2人組。主にJ-POPの作詞・作曲・編曲をする日本のグループである。エイベックスの専属作家である。
(Wikipedia)


SUPER☆GiRLSの曲でのBOUNCEBACKさんは、竹内さんが歌詞を書いてくださっています。

「会いたかった」などの楽曲を作られているのは河出さんという作曲ご担当の方なんです。

SUPER☆GiRLSの「みらくる~」や「夢の引力」「MAX!乙女心」や「女子力←パラダイス」は竹内さんが結成の中野サンプラザからメンバーを見てくださっているので、すごくメンバーの成長と等身大を感じながら詩を書いてくださっています。



SUPER☆GiRLS ファーストデビューアルバム『超絶少女』
2010年12月22日発売 
全クレジット

●Welcome to ♥ S☆G Show!! [1:11]
作曲:水島康貴・Litz、編曲:水島康貴

●NIJIIROスター☆ (超絶バージョン) [4:37]
作詞・作曲:Litz、編曲:水島康貴

●キラ・ピュア・POWER! [4:11]
作詞・作曲:BLUE☆BiRDS、編曲:tasuku

●夢の引力 [3:52]
作詞:BOUNCEBACK、作曲:FIREWORKS、編曲:BLUE☆BiRDS

●THE ロッキュYOU★~キミがくれた証~ [4:55]
作詞・作曲:Litz、編曲:水島康貴
八坂・荒井・田中・溝手によるユニット「ロックスター」の曲。

●笑顔がぽろり [4:59]
作詞:生田佳子、作曲:FIREWORKS、編曲:BLUE☆BiRDS
宮崎・勝田・前島によるユニット「ツインテールズ」の曲。

●ときめき色の風とキミ [4:28]
作詞:BOUNCEBACK、作曲:FIREWORKS、編曲:BLUE☆BiRDS、FIREWORKS
志村・稼農・秋田・渡邉・後藤によるユニット「スクールガールズ」の曲。

●虹色ダイヤ~スパガのテーマ~ [4:18]
作詞・作曲:Litz、編曲:水島康貴

●恋愛ルール [4:03]
作詞:BOUNCEBACK、作曲:FIREWORKS、編曲:BLUE☆BiRDS

●NIJIIRO涙。。。 [6:29]
作詞・作曲:Litz、編曲:水島康貴

●Be with you [4:34]
作詞・作曲:小室哲哉、編曲:齋藤真也

●みらくるが止まンないっ! [4:13]
作詞:BOUNCEBACK、作曲:藤末樹、編曲:鈴木Daichi秀行

●絆デイズ (超絶バージョン) [4:25]
作詞・作曲:FIREWORKS、編曲:渡辺徹

●Be with you (超絶バージョン) [4:18]
作詞・作曲・編曲:小室哲哉




そして、最後に・・・



<iDOL Streetとは>※初公開!

プロジェクトコンセプト資料より


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◆iDOL Street
レコードレーベルでもあり、エイベックス・アイドル・プロジェクトのプロジェクト総称

「iDOL Street」は、レコードレーベルと言うことだけでなく、エイベックス・グループのアーティストアカデミー生、エイベックス・マネジメントでの契約している素材の出口としての位置づけで考えています。グループ横断したプロジェクトで、360度ビジネスモデルを実践するべくプロジェクトコード名です。
CD、DVD音楽パッケージのみならず、アーティストグッズや、書籍、様々なプロジェクト活動から発売するものにこの「iDOL Street」を使用していきます。


◆レコードレーベル・コンセプト
「アイドル専用レーベル」として「iDOL Street」を設立。(CD品番はAVCD-39000から)
「iDOL Street」はアイドルジャンルに特化した新レーベルとして2010年10月2日に発表する。
12/22発売の「超絶少女」をもってSUPER☆GiRLSが本レーベルの第1弾アーティストとなる。

「アイドルは、マルチタレントに非常に近い最強の表現者である。楽曲創作や、作詞、演出プロデュースの出来るアーティストとはまた違った“表現者”」という定義の元、これまでのダンスミュージックから刻んできた歴史あるavexの音楽レーベルとはひとつ違う道を行く。


◆iDOL Streetロゴ
「アイドルはみんなを笑顔にする人気者」という意味を込めて、魔法のステッキと「人気者=スター」をあしらったデザインになっています。





新人賞への道(3)へつづく。




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