昨日もありました、仁淀川流域(今回は佐川町&仁淀川町)モニターツアー!
お客さんは、愛媛県松山市の皆さん。
仁淀川町でのツアーは、武田勝頼土佐の会、岡林会長のガイドによる
土佐・武田勝頼伝説ミステリー
街あるき!
会長が手書きで作ったガイドマップを私が手を加えて、マップらしくしたプロトタイプ(笑)を参加者の皆さんにお配りして、武田勝頼が来た伝説の残るこの仁淀川町大崎を街全体を使った「まちあるき」を行いました。
と、言っても今回も前回同様、与えれた時間は少なめなので、2つほどしかご案内できませんでしたが、それでも可能な限りガイドしました。
前回は雨天でしたが、今回は、天気もよくて最高です。梅の花がきれいに咲いてる!
25名程度のバスツアーのお客さん。 マップを使って説明しながら進みます。
勝頼公の墓所前(仁淀川町大崎の鳴玉神社)にて
勝頼が土佐へ?
そんな、バカな。。。。
そんな声が聞こえてきそうでした。歴史に詳しい方なら間違いなく疑うことです!
会長さん、だんだんガイドがうまくなってきました!これからも精進しませう! (-^□^-)
テキトーに笑いも誘う話術あり~☆
勝頼公の墓所、って言ってもあるのはこの丸い石が積まれたのが墓である!
落武者ゆえ、武田は名乗れない。。。。大崎玄蕃と名を変え、64歳までこの地で生きたのだ。
武田家一族郎党、この地(土佐・仁淀川町)に来たとあって、嫡男・信勝さんのお墓はここに。↓
ガイドブックとともに説明を熱心に聴く参加者の皆さん。
この仁淀川大崎地区はひとつのヨウガイであったという。
北は急峻な山、東に山の尾根が伸び、南に巨大な河川・仁淀川、西に支流・土居川に挟まれたエリアである。
そのエリアの真ん中に昔は田畑があり、この地の住民の食の供給源だった。(今は吾川中のグランドになっている)
「まちあるき」の最後は、地区の皆さんからのおもてなしのココロ、お茶の接待です。(-^□^-)
武田勝頼土佐の会オリジナルの”かつよりくんセンベイ” 好評でした~!!
武田勝頼イメージキャラクター ”かつよりくん”とはおれのこと!
勝頼も食べた?と言われないですが、これが仁淀川町でしか食べられないスイーツ!
よもぎを使った通称、イリモチ!
ヘルシーです。ヨモギって体にいいの、知ってます???
参加された皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました!
モニターツアーの出来はどうだったでしょうか???
厳しいご意見をもらえれば、今後の参考にしたいと思いますのでよろしくお願いいたします!(‐^▽^‐)
入会希望の方は会までご連絡を!いつでも入会可能!歴史に興味のある方大歓迎でゴザイマス!
SEE YOU!