網ならではの特性を生かし、独特の「たるみ」 を持たせている通せんぼネットは、長めかつゆるやかな構造になっており、裾を地面に垂らした状態で設置します。
網を地面に垂らすことで、動物たちがネットを持ち上げようとしても、自分で踏んでいるため持ち上げることが出来ないという、単純ながらもその生態を上手く利用した、通常の網よりも通りにくい防護網になっています。
更に、イノシシネットでは、2重構造の網が効果をより強固な防護壁をつくりだしています。
この「通せんぼネット」はわざと余裕を持たせることで、動物が網を噛み切ろうとしても、網の一点に力がかからず噛み切りにくい構造になっています。また、突進した際の力も分散されます。
自然動物たちの被害に対して設置する罠や防護壁は、もともと強固さをより高めるために丈夫な鉄製のものが主流でした。
通せんぼネットは、網の特性を活かし柔らかなもので力を分散させる。網なので軽量である。そして誰でも簡単に設置できる。このような構造になっていることがポイントです。
また、こういった罠や対策物は一度壊れてしまうと使い物にならなくなったり修理に出さなくてはならない大がかりな物でした。通せんぼネットも、長く設置をしていると実際に破れてしまう事や噛み切られてしまうことはどうしても避けられません。
しかし、その際に専門業者に頼んだり、新しい網を買い替えたりする手間を省き、網の修復をご自身で行っていただくことが可能なのです。
網の修理は、道具さえあれば思いのほか簡単に行うことができます。長年の漁師の知恵です。修繕道具はご希望の方にはご購入の際に「無料」で一緒にお届けしております。
私達の専門である網で、皆様のお役に立てるよう開発しました。