koya prjct no.7

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よーやく、、、完成が近づきました。

 あっと、いう間に、、、

 


↑正面

 

西日を遮るために、縦ルーバーを付けることにして、

 さらに、ルーバー引戸も付けることに。

 

↑山側

 

考えていたスケールのまま、ちょーどいい高さ低さで、

 できあがったので、ひと安心。

 

改めて、模型での検討の大切さを実感。  




↑棟木と破風板と縦ルーバー 



↑ガルバリウム鋼板の屋根

 

内樋の納まりもうまくいって、

 豪雨でも雨がきちんと流れたので、ひと安心。

 

↑漆喰塗りの壁

本当は、京都のお茶屋さんのような、

 安土色の漆喰と、藍色の漆喰で仕上げたかったのですが、、、

 

却下。

 

墨を混ぜて、薄い灰色で塗りました。

 

 

大工さんもひと安心のご様子。

 

 

これから、台風がくるたびに、

  心配が襲ってくるのでしょうが、、、

 

まー、処女作としては、いいんじゃないでしょか。

 前の事務所の今井さんや先輩方が見たら、なんて言われるか、、、

  

 

あとは、お施主さんが喜んでくれたら、

 何よりなんですが、、、

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koya prjct no.6

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↑定点観測点から

 

だいぶ、できてきました。

屋根板金も始まって、、

 

壁も作って、あとは、縦格子をつけていきます。

 



↑正面

 

なんか、教会でありそうな形

 ここで、結婚式させてもらおかな、、、




↑軒先と樋の納まり

 

かなり、悩んだのが、軒先の納まり。

 たらーんと、丸や角の樋をぶら下げたくないが、、

  内樋にすると、手間がかかるが、、、

 

わがまま言って、内樋で


 

いろいろ、現場で大工さんと納まりを考えるのが、

  至福のとき。

斜めに交わってくる かなーり面倒くさい納まりについて

  

 あーでもない、、こーでもない、そーでもない、、、と。


 

完成が見えてくると、、ちょっと、さびしいよーな、

  複雑な心境。

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koya prjct no.5

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うだる真夏の日差しにも負けず

 

 大工さんたちは、造ってくれてます。

 

 

ぼくも現場でディテールを考えて、材料発注して、、、

 

手を動かせない代わりに、頭をフル回転して

 

 ↑棟木 と 棟持柱 と 上り梁

 

んー、、、自分でいうのもナンナンですが、、、

 

 かっちょえー。

 

 

 ↑上り梁と隅柱

 

スケール感とプロポーションがとてもいい、、、と思う。

 自画自賛です。

   




お昼に一人、小屋のなかでお弁当を食べる至福のとき

 かつ、いろいろ考えるとき、、

 

いろんな発見があります。


屋根の勾配と、軸線上にある山の稜線が

    ぴたりと同じでした。

 

今週末の一級の試験がなければ、

 どんなに楽しく、どんなにいろいろディテールを

  考え込めたか、、、、

 

夏休みの工作、まだまだ、続きます。 

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koya prjct no.4

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いよいよ、、、

 

この日がきました。

 

7月22日 先勝 の 建て方

棟上げ、上棟とも言います。

 餅まきをするところもあります。

 

 

台風もどっかへ行って、、

 かなりの快晴。

  夏って感じの青空。 

 

簡略式で、お清めの塩と酒を盛り、

 工事の無事を祈り、開始。

  



 

木組みは順調へ進み。

 形を現わしてきます。

  

うーん、、高さの感じは、模型や図面のイメージとおり

 と思った、 次の瞬間は、、

  やっぱ、低くしすぎたかなー

 

屋根の8寸勾配はきつ過ぎたかなー

 

 やっぱ、いい感じかなー

 

と、いろんな感情が押し寄せてきます。



        ↑職人さんたちと

 

炎天下のなか、無事終了。

 

みんなが帰ったあとに、一人眺めてみたけど、

 やっぱ、いい具合の空間な気がします。

 

 

何もないところに、空間を風景を切り取る。

 グーグルアースの画像に出てくるのかな、そのうち。

  地球の上にひとつ、跡を残すのかな。

 

大きな夏休みの工作、はじまりました。

 

サシガネ

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「誰の差し金でーい!!」

の 差し金(差し矩)について

 

大工さんの7つ道具の一つで、L形の定規

 

 

規矩術といわれる術があるほど、奥深いもの、、、らしい。

 

 

ルートの計算まで出来ちゃうっていうから、優れもの。

 

 

さて、小屋の屋根の勾配について、

 原寸図を駐車場に墨出しした時のこと


  

大工さんは片手に差し矩を

ぼくは片手に電卓を、、、

 

 

願いましては、、、8寸勾配の垂木の長さは、、、と

 

大工さんはL形の一方を10尺、もう一方を8尺に合わせて、

 線をシャーーーと引く。

ぼくは10の2乗と8の2乗の和のルートを、、ピッピッピ、、と

12.80624847、、、、、、

 

 

数学の限界?理詰めで出てこない長さ

 作図できない長さルート164

  割り切れないもん

おそるべし、、大工さん、、、木の文化

 って感動した今日この頃。

koya prjct no.3

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小屋につかうヒノキが入ってきたので、

 















大工の森本さんが、さっそく、刻んでおります。

  頭を転がしながら、、、

  

材と材が立体的に45度斜めから交差するので、、、

 

 












 


まず一箇所を刻んで、試しに組んでみました。

 












 


 

線や模型なら、どんなものも創れますが、、、

 

実際の形に置き換える大工さんの技と知恵には、

 頭が下がります。

  ほんとー すごい!

 

 

四苦八苦しながら、組んでいる森本さんを

 横目に、、、

 

ひとり、感動、、、、、(T T)

 

自分が引いた線が、実の形となって

   目の前に現れる この感動、、、

             たまりません。 

 

 

と、同時に、 本当にこれでいいのか、

 不安が胸を裂きます。

はじめて、自分ひとりで、考え、決める建築なので。

 

処女作「小屋」 

 

   

設計は胃が痛い。

 

大工は頭が痛い。

 

 

その終わりを迎えたとき、、、 どんなでしょ。

小屋 prjct その2

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小屋に使う ヒノキ材を見に材木屋さんに。

 

原木のまま、ずいぶん自然乾燥してるようです。

しかも、山口県の木とのこと。

 

「飲み水となる川の水を

  キレイにしてくれる山の木を使う」とまでは

いかないものの、やっぱ地域材を使わないとね。

 


さてさて、、、いよいよ、大工さんによる刻みがはじまります。

 

最近はプレカット(機械加工)で仕口・継手を刻むことが

 多くなってますが、、、

 

今回は小規模なことと、

 形が複雑で斜め材がたくさんあるので、手刻みです。

 

 

大工さんは「頭が痛くなる」って呪文のように繰り返してますが、、、

 

  



小屋 prjct その1

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とうとう、、、小屋の設計案と予算が通ってしまいました。

 

このデザインに、一度はNGがでたものの、、、

 

 

夜なべで修正案と軸組模型を作って持っていったら、

 

 

 

熱意が伝わったのか、、

 

「もう、、任せる」 ってことに。

 

 

というわけで、はじまります。

 

小屋 プロジェクト。





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Image1421.jpg

毎日 日は沈むのに

夕焼けを眺めることが あまりない今日この頃


いつの間にか 昼になって

いつの間にか 夜になってる


時間の流れに 気付かないでいる日々



夕焼けが 刻々と赤が深くなり
そして 青が深くなっていくのを眺めながら


時間の流れを感じられた