茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
4月22日から5月10日まで、南阿蘇へ行ってきました。
3月に南阿蘇へ引っ越した滝上康一郎さんのお宅にホームステイしました。
↓こーいちろーさん
康一郎さんは、私にアニカヒーリングを教えてくれた先生です。(康一郎さんのブログはこちら!)
伝統芸能で、「守・破・離」という言葉があります。
基礎に立ち返り基礎理論をしっかり身につける「守」。
自分なりに独自のアレンジを加えるためにいったん「破」り、
自分ならではのオリジナリティを想像して型から「離」れる。この「破」と「離」がやりたくて、南阿蘇へ向かいました。
「破」と「離」をやるといっても小難しいことは一つもありません。
仕事や家庭などの日常生活から離れて、
自然豊かな名所を巡ったり、
ずっと行ってみたかった場所へ行ったり、
時間を決めずヒーリングをしたり、
ぼーーーっとしたり、
ヨガや瞑想をたっぷりと堪能したり、
すきなものを料理して食べたり、
黙々と読書をしたりと、
「自分のやりたいことを、やりたいだけやる」というのを繰り返しました。
週末には、九州に住んでいるヒーリング仲間と再会し、色々な話をして、たっぷりヒーリングの練習をしました。
時には、こんな可愛らしいお客さんも。。
こーいちろーさんのお友達に、近くの山へ連れて行ってもらうこともありました。
南阿蘇へ行くまでは、「そんなことしていいのだろうか・・」「家族を3週間も置いて行ってしまっていいのか・・」「3週間も仕事を休んでいいのか・・」と罪悪感でいっぱいになり、まさに「断腸の想い」で南阿蘇へ行ったようなものでした。
けれど、1日また1日と南阿蘇での日々が過ぎていくにつれ、今までずっとわからなかったことがわかり、どうしても見えなかったものが少しずつ見えて来たように感じています。
元気いっぱい!な一日もあれば、なぜだか身体が重くてずっと眠りっぱなしの一日もありました。
楽しい!と思う日もあれば、頭の中が不安や怖れでいっぱいの日もありました。
けれどそんな毎日を過ごしてみて、やはり南阿蘇へ行ってよかったと感じています。
あの場所で感じたこと、気づいたことを、少しずつ記事にしていこうと思います。
【茨城県牛久市栄町3-6 聖ビル3F:スンニャターヨガスタジオ】つくば市、竜ヶ崎市、土浦市、下妻市、つくばみらい市、稲敷市、阿見町からも生徒さんがいらしています。
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