サン・マリン一家の生活

サン・マリン一家の生活

シェルティのサン(父)マリン(母)とそのこども達、ジャイ、あずきの日常を綴っています。

7月23日(日)
7月20日AM5時23分マリン15歳7ヶ月にて永眠しました

5月に後ろ足付け根にしこり(5cmくらい)があり、細胞検査の結果、悪性の肉腫と判明

ただ、肉腫の影響は見られず
お散歩、食欲もいつも通りでした

6月4日に初のてんかん発作を起こし、後ろ足のふらつきにより歩けなくなりました
3日後には回復し、再びお散歩ができるようになりました

7月9日までは自分の足でいつものお散歩コースをゆっくり20~30分歩いていました

7月11日に自力で立てなくなりました
この頃には肉腫が野球ボールサイズになり、自壊もし始めました

痛み止めの貼り薬を貼ってもらい
痛みの緩和処置をしました

おしっこも自力で出せず、バルーンカテーテルを入れました

立てなくなってからはお散歩欲は変わらずあって、声をかけると体を上げてくれたので
カート(キャンプの荷物を運ぶもの)に乗せてお散歩に出かけていました

ペットカートは深めなので、寝たきりになった状態では、こちらの赤いカートのほうが浅く介護がしやすかったです

亡くなる前日まで林道のお散歩道に行けて
川の湧水を飲んで満足そうにしていました

最期は苦します 、安らかに眠るように旅立ちました

15歳7ヶ月の大往生でした