2017年1月12日(木)


今年初めての検診でした。

特に問題なく、視診、触診が終了。



昨年後半からの(もっと前からあったのか?)白板症が、私の観察している感じだと、8㎜の楕円状のまま、日によって濃くなったり、薄くボヤーっとした範囲が広がるときがあります。
私が白板症と思ってるだけで、これは術痕なのか?とふと思ったので、診察のときに先生に聞いてみました。


「白板症はもう消えているのでしょうか?ぼやっとしたまま残ってると思ってたのですが。。」

主治医
『ありますねぇ、術痕に被るようにも見えるけど不明瞭な感じなので、結局は手術でとってみないと明確なことは分からないです。ただ、今は明らかな硬化も細胞の変化もないようなので、大丈夫でしょう。』
とのこと。


小まめに診てもらっているし、私自身も気にして見ているので、何か変化があればすぐに受診したらいいや、と考えています。


来月、頭部MRIと胸部CTをとることになりました。
胸部CTなんて、手術前に受けたきりなので、5年近くぶりです。


定期検診では、MRIしか画像診断を受けていなかったので、
定期的に、血液検査やCTなどを実施した方がよいと考える先生もいるんだなぁ、同じ病院でも、、と感じます。

もちろん、患者の経過にもよるだろうし、先生の経験値や、触診・視診+画像診断の有用性の捉え方も違うだろうし。

白板症があって、ビビりのわたしにとっては、主治医のように細かく見てくれる方が今の私には合っているなぁと、ありがたく受け止めています。