こんにちは
 
今日で11月も終わり
明日から12月師走になります
なにかと慌ただしい月になりますので
体調を崩さないよう気を付けてくださいね
 
昨日の話のように
寒くなると体を動かしたり
運動するのも
億劫になってきますよね
 
運動される方などは
特に動き始めに体の重さや
動きの悪さを感じるかもしれません
 
準備運動やストレッチなどを
運動前に行ってはいると思いますが
何を目的にその準備してますか?
 
よく多いのが間違ったストレッチの仕方です
実際にストレッチで筋肉を伸ばして緩めることは
大切なことですが
緩むまでに時間がかかります
一つの筋を緩めるのに1分~2分
さらに運動前にこれを緩めすぎると
パフォーマンスの低下に繋がります
以前このブログでも少し
お話させて頂いています
 
ではどうした良いのか
それは
筋肉の連動性です
 
連動性とは
一つの動作を行うときに
より多くの筋肉を稼働させることです
動きが硬かったり
力がいまいち入らなかったりするとき
連動制を意識すると
改善します
 
例えば
椅子から立ち上がる動作
おそらく多くの方は
ふとももの前側の筋肉を
多用していると思います
普段無意識に行っている動作なので
気づかないとは思いますが
おそらくそうです
これを連動性を高めるためには
お尻からふとももの裏側の筋肉を意識して
コツは
踵の方へ重心をもっていくことです
立ち上がる時
どっこいしょっと
膝に手をつき立ち上がる方いませんか?
これだと無意識につま先側に荷重がかかり
ふとももの前側に大きく負担をかける立ち方になります
膝を痛めたりすることもあります
 
ちょっと動きを変えることで
負担を各筋肉で分担しあい
より効率よく筋力発揮できるため
動きが軽く感じます
 
運動前にちょっと普段意識しない筋肉に
スイッチを入れてあげることで
筋肉は目覚め
怪我もしにくく
動きやすい体で活動できますよ
 
もっと詳しく知りたい方は
いつでもご相談ください
行う競技やスポーツで
優先される動きや金育は違いますので
 
 
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