「ツナグ」
完成披露試写会へ行ってきましたv(^-^)v


使者-ツナグ-


たった一度だけ、死んだ人に会わせてくれる案内人。
生きてる人が会いたいと望む、すでに死んでしまった人との再会を仲介する使者


この映画は、大きくわけて4つの短編があって
全てに関わってるツナグの見習い、歩美(松坂桃李)の成長物語でもありました(*゚ー゚)ゞ

-謎の死を遂げた、両親への疑問-



-伝えられなかった、母への後悔-



-裏切られた、親友への殺意-



-信じ続けた、婚約者への愛-




個人的に一番良かったのは-裏切られた、親友への殺意-の話(*゚ー゚*)
たぶん、一番細かく描かれてたし時間も長かったように思うのだけど
それぞれの心情が分かりやすかったし伝えたいメッセージも届いた気がするから(b^-゜)
それに、起承転結が一番しっかりしてた。
+驚もあったのが良かったです(・ω・)b!
とある伝言のくだり・・・・鳥肌立っちゃったもの( ̄□ ̄;)!!

でも、あの伝言のおかげで
彼女は自分の過ちを改めて気づくことができたんだよね(ノ_-。)


他の作品ももっと会いたいと思うそれまでの話が
深く描かれてたら良かったのだけど短い時間の中で
それを描くのは大変なんだろうな~って思ってしまったのヽ(;´ω`)ノ
きっと原作を読めばもっと感動できるかな。。。

でも、もともとツナグという信じられない内容を
「やっぱファンタジーなお話だな~」と思わせることなく
もしかしたら、ツナグという人がいるのかも…って感じてしまう
どこかリアル感がこの映画のすごいところのような気がします(*v.v)。

キャスト陣も良かった。
樹木希林さんは毎度素晴らしいのだけど(///∇//)
女子高生の二人やツナグ役の松坂さんなど、皆すごかったです(ノ´▽`)ノ

観終わったあとに、暖かく優しい気持ちになれる作品だと思いました。

10月6日ロードショーですよぉ~≧(´▽`)≦


〈余談〉
というように
映画の感想をブログに綴っている私ですが、
今回初めて宣伝用のインタビューを頼まれました。(;°皿°)
時間あったし引き受けたはいいものの・・・
いつもは思い返しながら感想を綴るわけですがφ(.. )
いきなりのことで
カメラマンやら照明さんやら
後ろにはお偉いさん?みたいなおじさまたちが見てるし…(((゜д゜;)))

自分でもびっくりなくらい
気のきくコメントが出てこなかったよ
(=◇=;)(笑)

こりゃ、不採用だなって感じ(;^_^A
でも撮影を待ってるときにパンフレットか
今回の試写会用資料なのかをもらえたから良かったぁ(´∀`)



うちわは皆貰えたよ(^ε^)♪