山本ユキHP エネルギーの学校

ブループリント協会

YEメソッド

 

 トウキョウ 死者の書10まではこちら👇

http://nefer.cocolog-nifty.com/isis/cat24024518/index.html

 

 

 

 

2016/7/15

   

お別れの会の翌日。

 

「パパおはよう。お別れの会どうだった?」

 

「いや、よかったね。あんなに来てくれるとは思わなかったよ。Oもよく来てくれたね(闘病中のお弟子さん)元気そうでよかった。」

 

「昨日はパパはどこで見ていたの?」

 

「俺の写真のところさ。写真のあるところにはどこでもいけるんだよ。だからあそこでずっと見ていたよ。それにしても、みんな(お弟子さん)年取ったね。でもS(気立てのよい美人アナ)は変わらないね。H(往年のスポーツアナ)も変わらないね」

 

「今日はパパ何してるの?」

 

「昨日来た奴らの(父はこういう言葉をよく使います(大汗))ところに挨拶に行っていたよ。忙しいね」

 

「挨拶ってどうやってするのよ?」

 

「パパと同じ体に挨拶するのさ」

 

「それはどういうこと?」

 

「気が付かないだけで、人は皆俺と同じ体を持っているのさ。まぁ、俺も気が付かなかったけどな。だから本人気がついているかどうかわからんよ。でも、どこかで察しているだろ。なんとなくさ。死んでも続く体があるのよ」

 

「それ、もっと詳しく教えて」

 

「生きている体はミノムシみたいなもんさ。いや、ミノムシでもないな。人間の言葉は非常に限定的だったということがよくわかったよ。説明しようとしても仕切れるものではないのよ。こっちのことはね。 もっと豊かな世界なのよ。 幅があるというか、奥行きがあるというか、多重なのよ。 音1つにしても無限に広がっていくのよ、これが。 だから、想いを乗せての声っていうのは、こっちでも響くね。 ただの音じゃダメなんだよ。 思いを乗せるんだな。 だから今あいつら(報道のことらしく・・・)が本心でなく上っ面で喋っていることは響かないね、こっちじゃ。 本心じゃないからな。 ここは心が見えちゃうところなのよ。 だから、思っていることとやっていることを一致させなきゃダメだね。 生きている間のことだけじゃないからな。 相当残るね」

 

「何が残るの?」

 

「不協和音だよ。 自分の発した言葉や態度のさ」

 

「不協和音が残るとどうなるの?」

 

「そりゃ自分がつらいさ。実はその不協和音は本人だってどこかで感じているからつらいんだよ。 そっちだけじゃなくてこっちでだってその中にいるんだから」

 

「なるほどね。今、パパはそこにいるの?」

 

「今ここだけどね。もうすぐまたやるべきところに戻るよ」 

 

 

 

 

 

AD