叫び場★改★

叫び場★改★

あとから思い出す用の記録。

2010年以前のブログは下記へ。

自分の記憶を辿るために、お引っ越し後も残しときます。

全部こっちに移せなかったので移せた分は微妙に被ってる変な感じ・・・


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(滾った時には多くなるけど通常はあんまりツイートしてないです)

http://twitter.com/ara_suna

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テニミュ4thシーズン大千秋楽おめでとうございました。

現地で見れて良かった。
凱旋行けなさすぎてメンタルやられたのかめちゃくちゃ体調悪かったのに千秋楽の翌日から頗る元気だったのでメンタル保つためにも次はちゃんと取ろ…と思った。ドリライか…?氷帝もしかしたら誰か出るかもしれないけど仮にコンソレ回想とかやられたらちょっとしんどいかもしんないなあ、ドリライでお願いしたいとこです

以下、自分のための思い出し覚書
ルドルフのことしか書いてない
文句言ってる風だけど8割くらいは満足してるのであえて一言言わせていただきます!的な

・追加された裕太の回想シーンで最初に桃と海堂がいるの、あの当時の裕太のことどう思ってんだろうな遠巻きにガヤに対して心痛めてたんかな…とか思ってエモいなと思ってたんだけどよくよく聞いてるとあの声って桃と…荒井…?声でよく判断できないんだけど。そうなってくると話は別だな…?私の勘違いで完全に他人のガヤならいいけど、桃としてなら言わせないでほしかった、そういう言葉で裕太を傷つけるのはテニス部関係者であってほしくなかった

・赤澤の「シングルスなら逃さなかったさ」省かれたの悲しかったな…シングルスプレーヤーとしての自信、観月のオーダーはある程度許容してるものの自分のダブルス起用はやっぱり不服、だからこそ最初の金田に対してのあの冷たさなんだっていうのがその台詞でなんとなく理解できると思ってたので…だってほとんど金田の方見ないんだよ最初。あげく邪魔だってはっきり言ってるから…シングルスに固執してたのを金田の一喝で思い直してすぐ切り替えられるのはいつ見ても好きだなと思うんだけど、やっぱり金田が今はシングルスじゃないって言うのも赤澤が俺にまたシングルスやらせるつもりかって言うのも省かれた台詞があってこそだなって思うので、うーん。

勝ちに行こうぜの辺りの赤澤と観月の会話がないのも悲しかったな…あれ絶対に氷帝と不動峰戦後に赤澤がみんなと合流する時にオフマイクでやってたと思うんだよな。ちゃんとやってくれてもよかったじゃん…負けフラグ立ってるのに頑張るとか辛くなるから言わせない的な感じですか?知らんけど悲しい

所詮都大会止まりの学校の一キャラのことなんて大して考えてないだろうし私たちオタクみたいにクソデカ感情抱えてないからこのシーン大事とかこの台詞大事だなんて思ってもいないし深堀りしてくれないんだろうけど、そういうの省かれるとオタクすぐ怒るから…めんどくさいから…
そもそも公演時間せっかく長くしてくれたのにそういうところ省いて変なシーン入れちゃうから余計に文句言われるんだよなあ

・観月が不二を煽るために行ったであろう裕太のことをあえて酷く言う台詞が不二以外に聞こえないって明確にわかる演出になってたり、裕太に左目狙えっていう観月の指示を赤澤以外聞いてないように見せるのは、観客に向けての優しさなんだろうか。3rdでノムタク先輩がわざと面白い感じに描かれてたのがなくなったのもそうだけど、やっぱりそういう配慮が女性目線なのかなと思ってる、なんとなく

・一幕終わりの歌で、赤澤が「君の背中に頼った日々」って観月の背中見ながら歌ってるとこわざわざピンスポ当たっててびっくりしたし色んな感情がぐっちゃぐちゃになるあそこ、いつ見ても。どういう意図だったかわかんないけど、行間読ませようとしてますね…


・↑3年がメインで歌ってて2年が後ろでわちゃわちゃしながら舞台動かすのかわいいなと思ってた
基本同じ学校同士で連んではいるけど、学年ごととかってなんとなく今までドリライくらいでしかみれない気がして学校の垣根越えてていいなと思ってたら千秋楽の挨拶でまさにそんなようなこと言ってたから、やっぱ4はそんな感じなんだなと再確認した。ルド2年組劇場が地味に毎回芸が細かくてよかった。ちびっこたちやるね

・4thってSEめちゃ多いな。効果的に使われてる時とそれいる?って時があって、ていうか舞台見てる時にその効果音いる?って感じることってあんまなくないか…おもしろかった…
誰かがアクロバットする時のシュンシュンシュン…みたいな忍者ぽい音が斬新すぎてすごいシュールに感じたのと、乾がルドルフの説明する時に補強組出る時のドゥン…みたいのも、そんな強そうな効果音であのノムタクの構えなので地味に面白かった



思い出したらまた書こう

1個前のブログで1幕終盤の日替わりでルドルフメンバー出てくるの大阪だけで終わっちゃったとか書いてたら

しれっと8/24マチネからまた始まったと聞いて頭抱えた…嬉しいけど…

もうほとんど現地行けないので映像円盤入れてくれマジで…頼む…

今のところ配信は全部買ってるんだけど、コロナ禍で生み出された新しい文化、ほんと助かる…

期限付きとはいえど円盤待たなくても映像で繰り返し見れるから。

スイッチング配信もありがたい、便利。

ここはこう映してほしかったな、みたいなのはあったけど。ライブ配信でいきなりのスイッチングって難しいよねきっと…テストとかあったのか知らんけど…とっさに出来るものでもないしな(赤澤引用)。

いつかVRになる時もくるんかな。

 

8/18は中止、8/19から陽性者4名を抜いての演出変更で、8/23から本来の演出。

本来の演出に戻ったとしても小柳とリョーマとトリオのシーンは戻ってこなかったと聞いて。

なくなったらなくなったで寂しい気もするけど、じゃあ本当に必要なのか聞かれたらまあ…正直言うとごめん…て感じなので、その代わりに裕太と観月と補強組の過去シーンが追加されたのは本当に感謝している…。ごめんね…

補強組にとっての観月の存在って今までのシーズンで描かれてなかった部分だし、観月がみんなに救われた?みたいな解釈が合ってるのかわからないけどめちゃくちゃ感動してしまった。

三浦さん過去シーンの演出エモエモにするなあ。少年漫画原作だけど女性的ですよねこういうとこ。

 

 

以下、演出とキャラクターについて現在までの所感。

公演時間が長いのは良し、原作の流れを割と忠実に再現するのも良し、ただシーンの取捨選択についてはおかしいなと。こちら側が思い入れが強すぎるのかもしれないけど。それだけでもない気がする。

削られたあそこのシーンがどれだけ大切なところだったか…いつだって現役キャストが一番なので、今の子達にあのシーンちゃんとやってほしかったなっていう箇所がいくつかあって。それを結局日替わりとかSNSでキャストたちが小出しにやってくれてるので、なんていうか、ほんと、なぜ削ったよ…となってる。マイクないとこでもやってるんでしょ。聞かせてくれよ頼むから。


 

キャラクターについては相変わらずルドルフのことだけ掻い摘んで話すよごめんね。


昔からずっとはえぬき言ってるけど今回のはえぬきもほんといい。というか最高にいい。

バランスめちゃくちゃいい。

初めて彼らに曲がついた。本当にありがとうございました。キサヤナは少し歌ってたけどはえぬきはなかったから…歌い出した時にびっくりして泣きすぎて過呼吸になりかけた。何回でも泣く。

関東大会いけずに終わっちゃうけどドラマがあるんだルドルフには…そこは厚みがあったというか役者のポテンシャルが高いからこそだな、と…ありがとう…二人ともすごい動きがキレイ。試合中見ててほんと飽きない。大好き。

金田が試合でもベンチでもとにかくよく動くのでかわいい。めちゃくちゃ動ききれいよ。ピョンピョン飛ぶのとってもかわいいのよ。

ダブルス曲ソロパート歌詞がすごい。「その背中ただ負いかけてきたよ孤独は忘れさせる少しくらい強いと信じて俺のこと」こんなような歌詞だったと思うけど、これ全部赤澤部長への思いじゃん!全部!!!どゆこと!?強火すぎてこっちが恥ずかしくなるよ!?好き〜〜〜〜〜泣く〜〜〜〜

とはいいつつ、そもそも金田ってそれ以外に書けるエピあんまないんやな知ってた


赤澤はとにかくかっこいい天然。まあ一人で試合してる。あそこの解釈どの代も少しずつ違っていいんだけど、今回あそこまではっきり邪魔だって言われたら傷つくな金田!かわいそう!赤澤部長アクロバットきれいよ。アクロ要員な部長なんて初めてですね。赤澤が飛んだのが信じられず初見ポカンとした。ダンスも指先まできれいよ。校歌でアクロする前のその指先は跡部と被るなと思いながら。秋山三中のあたりで観月と喋ってる時の台詞回しは初日から凱旋まで基本あまり変わらず言わされてる感が拭えなかったけどそれは置いといて試合終わってからはけて出てきた時腕まくりしてたりジャージパタパタさせてたり天然スポーツマンとにかくかわいいんよ…毎回地味に違うの楽しくてつい見ちゃったじゃん…最後の最後までキャラを徹底させてて中の人の姿が出てなかったのも好感度高いよね


観月、細くてキレイ。初見が前方上手だったのでベンチに座る観月の横顔みて、え、こんなキレイな子いる?って思いました。肌も白いし化粧映え半端ない。艶々で羨ましい。

台詞回しも抜群にいいし、動きもキレイだし、おまけにアドリブ力も高い。悪いとこある?ない。すごいな?不二戦でぐっちゃぐちゃに歪む観月の顔が大好きです。あとどんどんねちっこくなってた。

試合終了の礼はやってほしかった。悔しいだろうがそこはやってくれ。


裕太おぼこ〜〜!すぐ出番あるからM1で青学の制服だけど、入学したて設定だから学ランぶかぶかなのすごいかわいい。ツイストスピンショットが一番原作に近くて笑ってしまった。めっちゃ回ってる〜〜〜!最初回りすぎて行きすぎて不自然に体勢戻すのおかしかったけど終盤にきてちょっと調整できてきた感じある。演技はがんばれ。でも笑顔で試合してるの見て私は泣いた。全世界の弟くん。全国で成長して戻っておいで…


ノムタクそつない感じでいい、歌もダンスもできる。あと3rdほどいじられ役じゃない。空気読めてない感じ出してるけど気遣いできてるイケメンまだ中の子は19才。落ち着いてんなあ。試合ないからやっぱ印象は薄いんだけど、会話がないところできちんとみんなのフォローしてるのいいよね。声かけとか。あと副部長ズが引き継がれてるのめっちゃおもしろい。開会式の歌の群舞で誰よりも前にそしてドセンで踊ってたのめちゃよかったかっこよかった


柳沢、他校への話しかけ方がコミュ力めちゃ高陽キャ風。そこまでお調子者にも見えず、ちょっと調子いい事言うくらいの歌うまイケメン。すごい好きです。だーねの言い方が高いのと言い方が独特。ポケットに手つっこんでるようつっこんでない。つっこんでる風。なんかあった??もっと喋ってほしい。


淳の方がポケットに手つっこんでる。物静かなんだけど笑顔がクール怖い感じあるね〜〜たまに目見開いてるの怖い。ダブルス曲ソロパート内の「俺は立つ!」が最初の頃は歌ってたのに途中から完全に台詞になったの、めちゃ意志強くて好き。物静かかと思えば芯は強そうで、かといえば不二観月戦で十字を切って祈る淳が繊細で尊い。観月への煽りスキルがすごい、笑ってしまう。体幹もうちょっとあったらなあと思いました!空中ドロップボレー、ヨロっとしちゃう。



長くなりがちなのでここまで。

投稿するまでずいぶん時間がかかってしまった。

ブログに起こすまでのエンジンが全然かからないんだ今…

自分の覚書で誰かに見てもらうために書いてるわけではないのでいつでもいいやと思ってしまってたらいつの間にか凱旋公演始まってて、もう終わっちゃう。

コロナで休演になったり一部演出変えたりもあったけど、あと数日どうにか耐えてくれ。

 

結局峰公演を履修しないまま、一個前の記事の宣言通り初日にルド吹公演を観劇しました。

4thシーズンの洗礼をようやく受けた。

 

結論から言えば私は好きでした。

今までと同じものを見るつもりで行ってないから受け入れられただけの話かもしれない。

峰公演より改善されていたとも聞いたので、峰から観てたらまた違ったかもしれない。

そもそも昔の記事読み返してたら3rd山吹で「懐かしさはあるんだけど真新しさがなくて、正直ちょっと物足りない…」とか書いてた私。なんか納得。

 

緞帳なしというのが新鮮だったし、遠近法舞台セットと後ろのネットオブジェに映るプロジェクションマッピングが良い感じ。

開閉するの?すごいね。あのセットの開閉具合で学校にもなるし試合中はあれがベンチになるのか!という驚き。

あと近くで観るとなかなか目がいかないけど、あの舞台セットにキャラクターの打ったボールの流れが光でうまく表現されててキレイ。

全景配信で観て初めて気付いた。

 

セットでよくわからないのはあの回るネットくらいですかね。

ぐらぐらしててなんか危ないし、導線ちゃんと固定してるのか?大丈夫か?って不安だったし結構高さあるから初日観て割と飛び越えてる人いてヒヤヒヤした。3rdまでもそういうのあったけど…今回は実際引っかけたキャストが出てから飛び越えなくなったようなので、安心してる。

あと度々登場する坂、あれ前方センターだと奥が見切れる。センターでも見切れるのか!と絶望。まあいいけど。

 

今公演は2ndと同様ルドルフと山吹ということですが、まとめられた愚痴は2ndで散々言ったのでよし。

まとめるなら長くしてくれるんですよね当然?とは思ってました。

公演時間が3時間25分と発表されたとき、確かに長くしろとは言ったけど、そんな長くて逆に大丈夫か…?と驚き。

蓋を開けて更に驚いた。

桃と神尾のチャリンコ泥棒おいかけるくだりから跡部樺地とのストテニ、都大会開幕、ベスト8決まるまで…唐突にルドルフ戦が始まるわけではなく普通に原作どおり全てやってる…?嘘でしょ…?ちょっと信じられなかった。

ていうか3rdで中途半端にやられて意味わからんとか言ってたところがちきんと描かれてる…すご…

そして他校めっちゃ出てくるじゃん…なるほど、ボーイズが必要なのはそのためなのか…となり。

ここまで丁寧にやる必要ある?とは思ったけど、テニプリを知らない人もだいたい話の流れがわかるので、これはこれですごくいいのではと思いました。なつかし。

ただ、だからこそ長いわけで、好きなんだけど正直1幕で1:45は正気の沙汰じゃない。尻が死ぬ。

あと、本当に私達が見たいルドルフ戦、山吹戦もしっかり描かれているのかといえばそういうわけでもなく、リストラされたシーンがある。どうせやるなら全部やってほしかった気持ち。だってメインは青学ルドルフ山吹じゃん…省かんでくれ。


シーンもそうだけど、演出側が描きたいキャラクター以外は圧倒的に会話が少ないから、部内の関係性がいまいち見えてこない。例えばルドルフのオーダーのこと話す場面とか。なんてことない会話が重要だったりするんだよな。

 

とはいえ、削りに削られた2ndに比べればマシなので…これはこれで楽しかった…のかな…うーん。初見はとにかく赤澤と金田に歌がもらえたことに感動しすぎて他全部吹っ飛んだ感じある。


なんというか、4thは青学以外もかなりきちんとスポット当ててくれてる気がするので、リョーマが主人公というのはもちろんそうだけど、みんながテニスの王子様なんだなーと漠然と感じた。

時間の都合なのかそういう方向性なのか、バウで学校ごとまとめて出てくるのが意外で、青学すらリョーマ以外みんな一斉に出てきたので余計にそう感じたというか。その分青学が好きな人は納得いってないのでは、と心配にもなる。


 

あと感じたこと。

役者のアナウンスがなくなったのは今全体的にそういう感じなのかな。影アナ?影ナレ?

好きな役、組み合わせが自分の耳で聞けなかった時に病むっちゃ病むけど、完全に聞けないのも寂しいっていうめんどくさいオタク。


日替わり?アドリブ?も基本少なめな気がする?

公演時間外に考案させたりするよりしっかり休んでくれっていう感じですか。

あれでキャラクターの深堀りできたり、思わぬキャラが思わぬところで人気が出たり、オタクにとっても役者にとってもいい機会だった気がするのでなんとなく残念ではあるけど、そういう方向性なら仕方ないのかな。

大阪公演から1幕終盤に観月と井上さんと不動峰による日替わりが増えたけど、あそこで観月が毎回一人ずつルドルフメンバー呼ぶのがほんっとにかわいくて好きだった…あれ結局大阪公演だけで終わっちゃったね…残念…

 

 

長くなったので記事分ける。

2022年7月から4thシーズンのルド吹が始まるということで、昔の自分のブログを読みにきたついでに投稿を。

最近の自分はというと、環境が変わりすぎたのとコロナのおかげで舞台観劇の機会自体がめっきり減ってしまったのだけど、原点なのでルドルフの時だけはなぜかめちゃくちゃ活発に動く気満々で、今から初日行く気でいます。
若干自分に引いている。

実は公式と解釈違いのため3rd途中で完全にやる気を失い、一応惰性で最後まで見たは見たのですが、新は配信で済ませ4峰に至っては配信すら見れなかった体たらくです。
せめて始まるまでには賛否両論ある4峰をきちんと見て、切り替えて挑みたい。
最後の投稿が山吹の途中なのは、まさに解釈違いで死んだのが山吹公演の東京凱旋だからでした。今でもあの時の憤りを覚えてる。
トラウマになってしまい山吹の円盤見れません。
はは。
4thルド吹はこんなことにならないといいな。


それにしても昔のブログの文章が痛くて自分で読んでてしんど…となりましたが、感情的だから記憶は鮮やかに蘇るので、そのまま消さないでおこう…

年始は地元に居たかったので年越しはしていませんが、観てきました大阪公演。

幕間にルドルフがなにかやるのって東京公演ではイベント時だけだったみたいなのでそれもどうよと思っていましたが、どうやら大阪公演からは定番化した様子?
イベント時はお歳暮やら年賀状やらお年賀やらを配ったり大盤振る舞いだし、羽子板やったり楽しそう。
衣装も何種類か用意していただいてて、なんだか3rdルドルフとっても贅沢。
イベント時じゃない時もネタちゃんとみんなで作りだして頑張ってるからありがたいな…
ただ個人的には時事的なネタ使うのは後々見た時にうわぁと思うのでやめた方がいいと思うんだけどな…!
とか思いながらも、ちゃんとカメラ入ってるので映像として残りそうだし、今から楽しみ。
ルドルフがこんなに出てるのビックリするけど推してる方としては嬉しい。
どの学校もそうだけど、サポートに回ると各自が前回よりも更にキャラクターを掘り下げてくれるので前回見えなかった部分がたくさん見られて楽しいし、中の人の解釈やもともとの性格があるからその代で全然違う雰囲気になるなってすごく感じる。



山吹って自分の中でどうも1stよりも2ndのイメージで定着してしまってて、そもそもわたしが山吹についてそんなにきちんと見てきていなかったから、山吹らしさって一体なんだろうなと小難しいことを考えながらもやっぱり山吹ってこういう雰囲気なんだなぁと思って見てました。

ニトキタ追加されただけでなんか頼もしくなったのすごい。
しかもめちゃくちゃ動けるしかわいい。独特な雰囲気作ってるのもすごくいい。
二人とも身体能力半端ないし、なんかもったいない。
新渡米くん3年で喜多くん2年っていうのも正直初めて知ったくらい山吹について知識がなかったんだけど、だからベンチとかでの絡み方が今までと結構違うの新鮮すぎて。
集まってる時3年は3年、2年は2年で固まってて学生っぽさ出てるし室町くんと喜多くんの2年組がかわいい…室町くんは今までどおり千石さん心酔してるけど、千石さんのソロ一緒に口ずさんじゃうのを止めてる喜多くんの図とか、ほんとこんなの今までだったら考えられなかったし…よかったね同級生できて…
千石さんのソロも周りで踊る子が増えたからなんだか豪華になってて嬉しくなってつい口元がゆるんでしまう。

ありがたくも最前ドセンで見る機会があって、山吹の曲で室町くんがソロで歌う時にサングラスが透けて目が見えるのが肉眼で確認出来て、たぶん照明の具合なんだろうけど、サングラスってああいう風に透けるんだね…!!って興奮した記憶があります。

今回の檀くんは案外どっしりしてるので、身長低いとか言ってるけど将来大きく育つで…とか思う。
あと地味'Sはやっぱり出来る子たちすぎて安定感半端ない。
演出側も遊んでる。公演地ごとに後ろの映像変わるのとかズルイ!面白い!
東方が美声すぎてビビるしジワジワくる。すごくきれいな顔してる。
南ちっさいけど笑顔がかわいいというか地味じゃない。
舞台上では結構堂々としてる割に挨拶が地味でジワジワくる。慣れの問題なのかな…?がんばれ。

亜久津はスタイルめちゃくちゃ良くてかっこいいんだけどあの歌い方やめた方がいい。
無理に荒っぽく歌ってる気がするのでもったいないっていうか…喉つぶさないようにね…
荒っぽいけど仕草はそんな荒くないのでちょっと笑っちゃうけど。
冒頭で通行人の胸ぐらつかんで上げるところも片足出して足乗っからせてるし(演出だけど)
喫茶店でのグラスの置き方が優しくて地味にウケる。
あと床に物を放り投げるのが多くてつい笑ってしまう。あのおもちゃみたいな柔らかいボールがポロンポロンポロン…って転がるのがすごいかわいくて全然真剣に見られない。
本当に申し訳ない。




* * * * * * * *





何回か観て感じるのは、懐かしさはあるんだけど真新しさがなくて、正直ちょっと物足りない…
単純に1stと2ndの良いところ足した感じしかしないので、初見は楽しかったんだけど数回観て結構満足しちゃったというか。
厚みが欲しいなぁ…うーん…
ルドルフ公演がすごく楽しかったので自分の中でハードル上げてしまってたというか。
演出もうちょっとどうかならんかな?凱旋で変わらんかな?

あと昔日替わりでやっていたネタがそのまま定番化するのって、当時も見ていた人にはなんとなく思うところあるなぁと思ってしまうのでした。
なんか違うもの持ってきてほしい気がする。ワガママなんだけど。


本編がこうだから、モヤモヤしつつもアンコール曲で何にも考えずに見られるのは楽しいです。
とにかく落ち込むことがあってもテニスしようぜ!みたいなの楽しいです。
変に中毒性あるというか、シャカリキファイトブンブンしたくなる。
振り付けめっちゃかわいいな。
最初ちゃんと一緒にやるんだけど、舞台降りしない残留組の振り付けが途中からほんとかわいいので頭パーンなって途中から手拍子で精いっぱいな自分…あれほんとかわいい…



なんだかんだトータル的には楽しんでます。

とにかく最後まで頑張っていただきたいです!