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2014-07-09 10:28:17

週末探検隊

テーマ:ルーティン

濃い週末!

「ィいいお天気ねェ」
「う~ん、空は晴れてるし、白い雲が」
「素晴らしい、情熱的な音楽が聴きたいわ」
「そうだ!コリスコ楽団の演奏する、
ブラジルのボッサノヴァを聴こうか」
「まァ、素敵」

CORISCO E OS SAMBALOUCOS/Samba no Japao

ブラジルに移民された方は九州出身の方が多かった
そうですが、やはりここでfeat.されている日本語
のナレーションも九州なまりが朴訥としていて、
適度な南国感もあり、すごく好きです。確かOrgan b.
シリーズのどれかに収録されていた筈です。探して
みて下さい。

そんな南国感をすっ飛ばすような台風も来て、南国と
いうよりももはや日本は亜熱帯化しているようです。
梅雨とはいえ、昔の日本はもうちょっと叙情的な梅雨
だったような気がします。季語なんかもあるし、四季
ならではの風情がすっかり無くなってきましたね。。


全然関係ないですが、週末記を。

金曜日は新パーティ「moderno」の初回が始まりました。
年に一回だけVISIONで開催していた、DJ50人ダンサー50人
のあのモンスターパーティがレギュラー化したものです。

プロがプロたる所以、そして地方都市の夜が活性化する
為にまずは東京からかっ飛ばして行こうぜ。という
コンセプトで作ったパーティです。場所は正統派ダンス
ミュージック(何をもって正統派かは分からないけど)
をプレイし、イベントをクリエイトするには一番良いで
あろうと思う箱「ZERO」をチョイスしました。ZEROは
元々「LOOP」があった場所の裏で、スタッフも「LOOP」
のまんま。独立独歩、王道を突き進んでいるクラブの一軒
といってもいいんじゃないでしょうか?

レギュラーMCのダースレイダーくん。
ZEEBRAくん。
WASEI CHICADAさん。
Kozue a.k.a.Special K

素晴らしい。ほんとに素晴らしかった。一緒にDJをしていて
勉強になったし、音、音楽にこだわる最上級のパーティに
なったと思った。協賛がついているわけじゃないので
派手なプロモーション展開はできないけど、地道に、大事に
続けていこうと思います。
次回はQ'heyさん、watusiさん(Coldfeet)とテクノ縛り
という荒行に挑みます。何をもってプロフェッショナルなのか
ぜひ遊びにきて確認して欲しいと思います。

明けて土曜日は名古屋クラブジャズフェスティバルでDJ。

よく練られた演出でライブ/DJ共に、ジャズIQ高めなお客さん
はそれぞれが楽しみを見つけてくれていて嬉しくなりました。
よく言う「受動的」じゃないやつ。
スタッフの尽力の賜物です。
東京や金沢、四国からも見知った顔が沢山あって、ホーム感
満載なところもオレ的には嬉しかったです!

画像はいつもいつもお世話になっているめん亭はるもとさん
でごちそうになった麺の数々。といってもまだまだ沢山あって
「何で全て押さえておかなかったのか」
悔やまれるばかり。麺に対する(良い意味で)病的なこだわり。
一流は一流を知る。はるもとさんを理解するにはまだまだ勉強
が足りないことを痛感。亜流では一流を理解するには勉強不足
という意味ですよ。とにかくもの凄い、のひとこと。
あああ、美味かったー。







そして今週はこちら。
郷里、足利でレコードコンサート。栃木のみなさん。
またよろしくね。

TRI4THの管楽器DUOも登場します。






もちろん前日の金曜日は恒例のVINYL JUNKIES ONLY
@Organ b.です。

それではまた週末に!
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2014-05-28 12:18:10

6/21(土)夜ジャズRevisit〜からの。

テーマ:パーティ
パーティの告知です(きっぱり)

東北復興支援イベント
「吉田類と仲間達」のスピンオフパーティ
『夜ジャズRevisit』は6/21(土)の開催
です。





6/21(土)夜ジャズRevisit
~support by RAIZIN~

@恵比寿BATICA
OPEN/START 23:00









1Fでは飲んだくれDJとさらに飲んだくれの
お客さんとのラウンジ。もはやラウンジと
いうよりも完全に飲み屋状態。
風営法対象外ヘ(゚∀゚*)ノ
DJ:高木完
  渡辺祐
  敷島
  Shinozaky
  須永辰緒

2Fでは最先端のダンスミュージックをプレイ
するDJ Nicheくんを筆頭に、ターンテーブリスト
として引っ張りだこながら浅からぬ縁ですっかり
レギュラーとなってしまったDJ Takakiくんの
超絶パフォーマンス。
さらには絶好調のTRI4THのライブもあります。

キンミヤとRAIZINが奇跡のコラボを果たした
オリジナルドリンク「KMRZ」やグッズなども
豊富に取り揃えております。

便乗商法として、実はこの日もツアーの一環で
正式にポスターにもアナウンスされています。
なので最新のリリースものも物販する予定ですし
いつもは飲んだくれて他の優秀なDJのプレイに
踊り明かしている感じですが、この日ばかりは
きちんとDJします!

さらに!なんと今回はこちらも決定!

夜ジャズ Revisit & NMBE FESTIVAL MMXVI 
恋は突然に~ホッピー仙人編~連動イベントのお知らせ。






「6/21(土)夜ジャズ Revisit@BATICAに入場者の皆様に配布させて頂きます「621&622イベント限定Dsuica」をご持参の上、6/22(日)NMBE FESTIVAL MMXVI 恋は突然に~ホッピー仙人編~にご来場頂きますと、もれなくNMBE限定バッチをプレゼントさせて頂きます。
さらに、両イベント参加者の中から抽選でキンミヤグッズ、KMRZx夜ジャズxNMBE Tシャツ、スタッフ限定NMBE FESTIVAL Tシャツなどの限定商品をプレゼントいたします。
「夜ジャズ Revisit & NMBE FESTIVAL MMXVI 恋は突然に~ホッピー仙人編~」の両イベントに是非ご来場下さい!」

ちょっとしたNMBEフェスです。

これはきたるべき9月笹塚ボウルでの吉田類と…
おっと、あぶないあぶない(©福田和子)





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2014-05-20 10:23:40

【新譜情報】Nada Jovic - Dasko Goukovich quintet

テーマ:別な業務





「とにかくリリースツアー(笑)」
も中盤に差し掛かってきました。

先日は秋田、島根にお邪魔しましたが、
相変わらずの気の置けない仲間達との
セッションはとにかく楽しかったです。

長い事かけて築いてきた信頼関係に起因
する安定感と安心感。
「気の置けない仲間」
と言いましたが、正確には客とDJという
間柄が適当なのかもしれません。でも
例えば500人1000人規模クラスの箱なら
まだしも、オレはニッチな曲を専門にプレイする
スタイルなので、どうしても精々100人規模の
カフェやラウンジ、小箱が多くなりますので
必然的にほぼ知った顔ということになります。
現場で一緒にDJする連中とは
前飲み、打ち上げもする間柄、音楽を真摯
に愛する同士なので、この場合は「仲間」
ってことでいいんじゃないかと。

今週木曜日は大阪ブルックリンパーラーが
オープンするということで手伝いに行きます。
急遽、というか先週決まりました。
レストランなので入場無料ですからぜひ聴きに
来て下さい。気軽なラウンジセットです。

金曜日はそのまま居残り、土曜日は京都。
METRO久しぶりです。
櫻井や田村正樹、沖野好洋くんと一緒ですので
こちらはクラブモードにシフトして、全力で
盛り上げます。



クラウド・ファンディングも目標を大いに上回る
144%を達成しました。みなさんのおかげです。
ありがとう。
昨日から順次発送していますので届くまで少し
お待ち下さい。
パッケージも含め手書きで発送状を書きました。
そういった作業さえ楽しかった。アナログ万歳!

という間にこちらも弊社製品の新譜の発売も
重なっております。
「須永辰緒が遺族と交渉云々~」
とありますが、それは便宜上のことで、正確には
そういったマネージメントをコントロールしている
日高くんとUKのコズミック・サウンドが実務面を
取り仕切ってくれました。感謝感謝。

「Jukka Eskola Orquesta Bossa」(003)
は一部日本録音というマジックを使ったし、それを
日本=フィンランドの友好という雰囲気に位置づけました。

「Reggae interpretation of kind of blue」(002)
は世界初CD化、マイルスデイヴィスの同名アルバム
をそのまんま82年にレゲエ化。カセットテープのみ
流通していたものをアメリカのレーベルがアナログ化。
それを日本だけという約束でCD化したものです。

そんな何らかのドラマ性があるアイテムばっかり
リリースしている弊社レーベルですが、今回も
そんなドラマに負けず劣らず、しかも最優秀な
内容となっています。
「Nada Jovic-Dusko Goykovic Quintet」





録音に至る経緯と謎が交錯する不思議なアルバムです。
内容が恐ろしく格好良いのでぜひ手に取って頂きたく
ちょっと長いですが、小川充さんに書いて頂いたライナー
を一部抜粋して掲載します。
俄然興味が湧いてくると思いますよ。


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ダスコ・ゴイコヴィッチの軌跡を振り返ってみると、彼の活動にはいくつかのピーク期が存在している。1970年代初頭から中盤、ドイツで『As Simple As It Is』、スペインで前述の『Ten To Two Blues』と連作の『It’s About Blues Time』、イタリアで『Slavic Mood』やスライド・ハンプトンとの共作『Jazz A Confront 18』と、次々に傑作を録音した。この頃は紛れもなく彼の充実期にあったろう。1980年前後は母国ユーゴスラヴィアでの録音が多く、ララ・コヴァセフとの『Trumpets & Rhythm Unit』、イージーリスニングに取り組んだ異色作『Adio』が、当時の国営レーベルのRTBに残されている。サラエヴォ冬季五輪のためとなる1983年録音の『Blues In The Gutter』と『Snap Shot』も、こうした時期の隠れた名作だ。これらユーゴ原盤の多くは、かつてであればなかなか聴く機会もなかったのだが、2000年頃よりコズミック・サウンズというレーベルがダスコのカタログをいろいろと再発し始め、そのラインナップで耳にすることが可能となった。しかし、これら1970年代、1980年代の作品、それ以降の円熟味を増した演奏ももちろん素晴らしいのだが、やはりダスコの華々しさと言えば、1960年代中期の録音となるだろう。クラーク=ボラン楽団にも抜擢され、まさに欧州ジャズの黄金期を謳歌していた頃だ。『Swinging Macedonia』がそうした時期の代表作で、サル・ニスティコとカール・フォンタナとの3管で録音した『Belgrade Blues』や、クラーク=ボラン楽団作品であれば『Swing, Waltz, Swing』で、その雄姿を拝見できる。ここに紹介するナダ・ジョヴィッチとの共演作『Take Me In Your Arms』は、表向きは女性歌手であるナダの伴奏を務めた作品だが、1960年代中期のダスコ絶頂期の演奏が収められた裏名盤なのである。

実は、この『Take Me In Your Arms』は長らくお蔵入りとなっていた音源であった。録音は1966年なのだが、2002年に初めてCD化されるまで、誰も耳にしたことがなかった。ダスコ・ゴイコヴィッチがマスターテープを所有しており、それをコズミック・サウンズのオウナーであるジェリコ・カルレタに聴かせたところ、そのあまりの素晴らしさに感嘆し、これは絶対に世に出すべきものであるとCD化された次第だ。なお、ジェリコはダスコと同じユーゴスラヴィア出身で、1990年代後半にロンドンに出てきて音楽制作やDJも行い、コズミック・サウンズを設立した。ダスコに限らず、ユーゴスラヴィアや他の東欧諸国のジャズをいろいろと発掘し、多くの再発も手掛けている。話を戻すが、1966年というのはダスコにとって重要な年だ。『Swinging Macedonia』、『Belgrade Blues』、『Swing, Waltz, Swing』の録音があり、主にドイツとユーゴスラヴィアを行き来して活動していた。このうち、『Swinging Macedonia』はドイツのケルンで8月30日、31日に行われた。録音メンバーはアメリカから渡欧したマル・ウォルドロン(ピアノ)とネイザン・デイヴィス(テナー&ソプラノ・サックス、フルート)、ドイツ人のピーター・トランク(ベース)、オランダ人のシーズ・シー(ドラム)、イタリア人のエディ・バスネロ(アルト・サックス)だった。ちなみに、バスネロは後にイタリアのプログレ・バンド、アレアに参加したことで知られる。このメンバーは個別に顔を合わせたことはあったのかもしれないが、一同に会して一緒に演奏するのは初めてだった。そして、『Take Me In Your Arms』の録音は1966年9月のケルンで、メンバーはこの『Swinging Macedonia』のセッションと全く同じなのだ。つまり、『Swinging Macedonia』の録音が終って数日のうちに、そのままレコーディングに入ったのだろう。『Swinging Macedonia』はフィリップス・スタジオだったが、『Take Me In Your Arms』についてはその記述はない。契約などの問題もあるので、あえて伏せているのかもしれない。

本作の主人公であるナダ・ジョヴィッチについては、ほとんど記録は残っていない。コズミック・サウンズのジェリコも、本作を聴くまでその存在を知らなかったそうだ。それもそうだろう、彼女はこれ以外に一切のレコーディングを行っていないのだから。そもそも彼女は本職のシンガーではなく、バレリーナだった。ナダは1928年5月16日にユーゴスラヴィアのノヴィ・バセイという町で生まれ、生後間もなくして首都のベオグラード(現在はセルビアの首都)に移った。12才でオーストリアのウィーンのバレエ学校に奨学生として入学し、その後ドイツのハイデルベルグ、そしてフランクフルトへと移住する。1949年に母の病気の看病でベオグラードに戻り、しばらくそこで生活していた。当時は国立劇場のバレリーナとして働いており、その傍らで趣味として歌もやっていた。特にジャズが好きだった。ただ、趣味と言ってもその情熱には並々ならぬものがあったという。ほどなくしてナダはアル・コヴィッチという機械技師と知り合い、恋に落ちる。彼もまた大のジャズ愛好家で、国営楽団のRTBビッグ・バンドでトランペットも演奏していた。ふたりは一緒に曲を作り、アルはアレンジを手掛けた。1950年にナダは国立劇場から独立し、アレキサンダー・ネサック・トリオの伴奏で公演活動を行っている。ナット・キング・コールの作品を基にした内容だった。1951年にナダとアルはカナダへ移住し、そこに生涯の住まいを構える。1966年にニューヨークへ出向き、そこでふたりはいくつかの楽曲の歌詞を書き、アレンジを行った。それが『Take Me In Your Arms』の基となるものである。そして、ふたりはケルンへと飛び、かつての友人であるダスコ・ゴイコヴィッチに演奏を依頼したのである。もちろんダスコは快諾し、共同でアレンジも手掛けてくれた。メンバーは前述のとおりで、リハーサルも行わず、一日で録音してしまった。

商業目的のレコーディングではなく、あくまでナダの個人的な愉しみのための記念的セッションだったようで、それで長らく発表もされることなく眠っていたのだろう。楽曲はおなじみのスタンダード中心で、いくつかオリジナル曲も入れている。ほとんどは英語で歌っているが、ネイティヴのアメリカ人ではないので、ややクセのあるアクセント。そこが独特の味をもたらしている。ビリー・ホリデイを祖とする女性ジャズ・シンガーの系譜に基づく歌い方だが、テレサ・ブリューワーのような白人シンガーならではのスタイルがミックスされ、さらにカテリーナ・ヴァレンテのようなヨーロッパのポップ・シンガーからの影響も感じさせる。まさに、この時代ならではのシンガーと言えるのだが、今のステイシー・ケントなどのルーツを見ることもできるだろう。こうした録音が約半世紀も後に復刻されることについては、改めてジャズの歴史を検証する大切な資料であるとの意義を強調したい。ユーゴスラヴィア出身のジャズ・シンガーは極めて少なく、そうした点で非常に貴重な録音であると共に、ダスコ・ゴイコヴィッチの『Swinging Macedonia』のアナザー・セッションが実は存在していたという、欧州ジャズの歴史的にも極めて重要な発見が本作なのだ。『Swinging Macedonia』のジャケットの踊り子には、一体何の意味があるのだろうと常々思っていたのだが、そこにバレリーナだったナダ・ジョヴィッチという存在があったことを考え合わせるのは、想像し過ぎというものだろうか・・・。



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2012年2月15日リリース
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2012年1月21日リリース
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JAZZ JAPAN誌 連載

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ジャズ・レコード・クロニクル-ジャズ・ストリート-朝日新聞社(Astand) 連載

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