砂場

本の感想と日記。些細なことを忘れないように記す。


テーマ:
そろそろ本屋大賞の一次投票をしなければ。みんなギリギリになるとまた杉江さんの胃が痛くなるので、投票は早めに!

2009年発売の気になる文庫を更新。このなかで特に気になるのはこれ。

新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)
木内 昇
集英社
売り上げランキング: 29539


木内昇は『名荷谷の猫』がものすごくよかった。この本も絶対に面白いオーラがでている。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
最近の画像つき記事  もっと見る >>

テーマ:
あけましておめでとうございます。今年も粛々と気になる本&読んだ本を更新していきたいと思います。時間があれば日記を中心としたブログを別に立ち上げたいともくろみながらも、ツイッターへの気ままなつぶやきが意外と気に入っていたりします。

気になる2009年12月発売の単行本

このなかで特に気になる一冊は

クォンタム・ファミリーズ
東 浩紀
新潮社
売り上げランキング: 292


ゼロ年代最後の話題書はやっぱりこれでしょう。思想家・東浩紀が自ら持てるものすべてを注ぎ込んだ長編小説。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
2009年11月発売の気になる文庫本を「砂場書店」にて更新。

気になる1冊。

奇想と微笑―太宰治傑作選 (光文社文庫)
太宰 治
光文社
売り上げランキング: 3919


太宰治ファンだった兄に影響を受けて、中学生の頃にけっこう読んだが今となってはほとんど覚えていない。久しぶりに読み直すにはちょうどいいなと思う。太宰は暗い話ばかりではなく、けっこうゆるくて諧謔的な短編も多く、そのあたりは森見も影響を受けているのだろう。ネガティブさを滑稽さに転化していくとこなど、太宰っぽい。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
2009年11月発売の気になる単行本&雑誌をまとめた。
砂場書店

一番気になったのがこの本。講談社とは思えない装丁。

背中の記憶
背中の記憶
posted with amazlet at 09.12.03
長島 有里枝
講談社
売り上げランキング: 21830


以下、出版社ホームページより引用

内容紹介幼き眼に焼き付けた、哀しくも愛おしい家族の肖像。
記憶の奥にしまわれた原風景が鮮やかに甦り、置き忘れてきたいくつもの感情が揺り起こされる、珠玉の物語、全13篇。

これは過去の思い出なんかではなく、かさぶたの下の、新しい肌だ。――加瀬亮(俳優)
年代の違う写真家の、目と皮膚で切り取ったような、ごく個人的な家族の記憶なのに、なぜだろう、このぜんぶ、私は知っている。知りすぎていて、泣けた。もう帰らない日々と、決して失われないものをまざまざと見せつけられて、泣いたのである。――角田光代(作家)

「中学3年生の2月、大好きだった祖母をわたしは亡くした。それは突然の、そしてわたしにとって初めての喪失だった。……祖母がどうやってわたしを叱り、やさしく見つめたか、そんなことも思い出せなくなってしまった時、わたしの中で残っていたのは、居間でつまらないテレビを見て、タバコを吸っているあの背中だった。……いまでも、誰かの背中にシャッターを切ってしまうことがある。祖母の後ろ姿を取り戻せるのではないかという期待とともに。」――<本文より>
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
以前に読んでお気に入りだった『ギンイロノウタ』が野間文芸新人賞を受賞した模様。おめでとうございます! 野間文芸賞を受賞したということで、次は芥川賞&三島賞が射程内に。

ギンイロノウタ
ギンイロノウタ
posted with amazlet at 09.11.08
村田 沙耶香
新潮社
売り上げランキング: 141238

以下、以前に書いた書評を転載。

2つの物語が収録されているが、どちらも現実世界に馴染めず、独特の内面世界に生きる少女を描いている。少女が母親を理想もしくは反面教師として大人の女性へと成長するのだとすれば、この少女は母親との関係が破綻していることによって、少女としての自分のあるべき姿が見つからず、その欠落を埋めるために異物を次々と取り入れて、不安定な精神状態のまま独自の価値観を築き上げながら年齢を重ねていく。現代的な無機質さと、少女趣味的な耽美さが入り混じった世界は見事で、これは次の三島賞を狙えるレベルがあると思う。でも、読んでいると、ゆがんだ鏡を見ているような、とても落ち着かない気分になるので、心の調子が悪いときは避けたほうがいいかも知れない。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。