引き続き、仕事名・屋号などの命名、名づけの考え方についてお伝えしていきます。


今回は、水蓮という仕事名を、どのように名付けたかについてお伝えします。

ことだま鑑定での名づけで、大切にしているのは

「お客様や世の中に対して、どのような価値を提供していたいか?」

明確にしてから、名前を決めるということです。

価値の提供という考え方が、しっくりこない方には

あなたと話をしたあとに、目の前の方が

・元気になったら嬉しいのか

・癒されたら嬉しいのか

・考えが明確になったら嬉しいのか

どんな感情になったらベストなのか?をお伺いします。

名前=氏名=使命

名前とは、使命をあらわすもの。

名を授かるとは、使命を授かることだからです。

ちなみに、わたしが【水蓮】という仕事名を名付けた時に、心に決めていたことは

1・「す」の音を、はじめの音にすること

2・お花の名前をつけること

でした。

わたしの場合は、クライアント様に最も提供したい価値は【浄化】でした。

講座や個人鑑定には、悩みがある方がお越しくださる方が多いため、ことだま50音のなかで最も浄化力に優れた「す」の音を頭につけよう。

そして、誰にでも分け隔てなく、与えてくれて、優しく受け入れてくれる植物のチカラを授りたいと思ったのです。

つづきます

【12/12】人生が好転・加速する~名づけの極意「ことだま式・命名術」講座を開催します

ことだまでの名づけに興味がある方は、ぜひお越しくださいね。



あなたの開運を心からお祈りいたします。