NJPW×CMLL興行  
NJPW×ROH興行×3
CMLL×ROH×NJPW興行 RPW×ROH×NJPW×CMLL 興行
 
近年行われ始めたCMLL-新日-ROH-RPW間で行われる合同興行は回数に関しては今年が最高の(はず)6回目。
 
徐々に徐々にカードの質に関しては上がっている気がします(ROH×NJPWも本当に微々たるものな気もしますが上がってる印象)
 
今回はUKと新日の絡み。鈴木軍、LIJの参戦もあって盛り上がりも凄かったですが、内藤選手とみのる選手の活躍は微妙。
 
内藤選手はスカルと試合するのですが、スカルはハードパンプができる相手でもないですし、それなりの絡みはあるものの互いの持ち技を出してあっさり終わり、翌日のタッグも同様。
 
みのる選手に関しては次に繋がる流れと考えれば良いのかな?無いとすれば実に勿体ない内容。格闘技テイストの試合を存分に発揮できる相手でしたからね。
 
ユニットリーダー二人がなんとも言えない活躍の中で唯一活躍したのがCHAOSの石井選手。
 
対戦相手は巨漢のキース・リーという選手。
リーはインディープロレスの中でもスケールのデカさを武器にできる貴重な選手。日本で言えば石川選手に近いかな?
 
とにかく体のデカさ、一発の当たりの強さ、インパクト抜群の大技がこれでもかと繰り出す。
 
そして石井選手はご自慢の日本人レスラー特有のど根性ファイト。喰らっては耐える、喰らっては耐える。
 
耐えて耐えて反撃。これが向こうのファンにも届いて大受け、石井選手が技を返す度に大歓声。それに呼応してリーも更に強烈な技を出せば怪物アピールて対抗。
 
怪物相手に玉砕覚悟で突っ込む石井選手のどストレート直球ファイト。互いの持ち味がやればやるほど存分に発揮されれば素晴らしい試合になるのは当然。
 
この日のMOTNで英国ファンを大爆発させました。
 
石井選手のファンなら絶対に見ましょう。個人的には石井vs内藤より好きなので石井選手の2017年ベストバウトです。
 
そして翌日のメインはもう凄すぎるとしか言えません。
 
 
ザック・セイバーJr. vs ウィル・オスプレイ
 
 
世界最高のヨーロッパレスリング vs 世界最高のハイフライヤーの対決。日本人のレスラーがどれだけ頑張っても実現することが出来ないスタイル同士激突。
 
両者の感情や負けん気の強さがエグくて観客が反応に困るくらいの鋭角で強烈なエルボーが飛ぶわ、一瞬の隙をついてザックが関節を取りに行こうとすれば、さらにその一瞬の隙をついてオスプレイが空中技で反撃。
 
二人の動きのキレが本当に半端ない。途中の丸め込み合戦なんて早すぎて一瞬なにが起こったのか分からなくなるレベルで互いのスタイルが終始、自己主張しあう内容はたまらないですね。
 
丸め込みだけではなくて攻防の次元も凄すぎて、二人が新日本プロレスでは出さないような攻防がドンドン出てくる。ジュニアが好きな人、関節技が好きな人、空中技が好きな人なら驚きの攻防の数々に必ず魅了されるでしょう。
 
間違いなくドームクラスの内容。こんな試合をセミにされたらメインイベントが心配になるレベル。
 
セミがメインを喰うかと心配するレベルの試合内容でもメインがこの内容なら杞憂としか思えない試合
 
自分が過去に見たザックvsオスプレイの中でも飛び抜けてる試合で今年のUKのMOTY候補。
 
新日の公式で動画配信することが決まっているそうですが、石井vsリー、ザックvsオスプレイは絶対に見ましょう。
 
この2試合で月額999円の価値はあるでしょうし、この2試合見るために加入するのもありと思える試合なのでおすすめです。
 
 
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最近のPOWER STRUGGLEはIC王座が大会のメインになっていて、メイン終了後にドームに向けてビッグな挑戦者が名乗り上がる&逆指名が最近の流れ。

 

桜庭選手、飯伏選手、棚橋選手、AJスタイルズとドームに相応しいビッグな選手たちが出てきてドーム大会を煽るのが恒例でした。

 

ジュニアタイトル&ジュニアシングルもこの大会で決まりますね。

 

そして去年はG1から噂になったタイムボム=髙橋ヒロム選手の帰国と言うサプライズもありました。

Power Struggleはドーム大会前の最後のビッグマッチという位置づけなので、そのドーム大会に向けてのサプライズもあって当然。その部分に関しては新日本のビッグマッチの中でもKOPWやG1、WK、ドミニオンにはない魅力と言って良いでしょうね。

 

そして今回は大きく分けて2つ。

 

まずは↓

 

去年の高橋ヒロム選手のパターンと同じでジェイ・ホワイトの帰国。見た目のコスチュームがケニー・オメガと被るのはなにか理由があるのか。ただ入場曲も雰囲気も「スウィッチブレイド」というキャラにピッタリと合ってる。

 

試合に関してはROHのトップレスラー達とシングルで内容は残しているのである程度の安心感はある、そこに最高の試合をして尚且つ対戦相手たちの株を上げることに関しては最高級の技術と組み立ての持つ棚橋選手と試合ですから期待したい。

 

しかし、ユニットはやはりコスチューム的にBCかな?さすがにロスインゴ、ケイオス、鈴木軍は微妙かな?あとフィニッシュもROH遠征時はジェリコリスペクトなのかYL的な意味だったのかボストンクラブをフィニッシュにしてた時期もあるし、キークラシャー的な技も使ってた。それでもフィニッシュは変型コンプリートショット(シェルショック、シスターアビゲイル)なのかな?

 

とりあえず、前哨戦は・・・あるのかなー?基本的に新日最後の後楽園は外国人選手たちの参戦があんまりないんですよね。ただ去年はBC勢の参戦もあったからまだわからないか。

 

今年のドームは未知数なカードも組まれているのでジェイには期待したいですね。

 

 

そして極めつけはUS王座次期挑戦者のこと。

 

昔と違って今はネットで色んな情報を入手することが出来ますし、プロレスの流れ?っていうんですかね。長年見続けると「こういう展開が来るだろうなー」とかそういった目で見ることが多くなってきます。海外のプロレスもある程度見てると舞台裏の情報とか直ぐに手に入りますし、米インディー見てれば新日本に来る外国人選手とが次第に分かってきますし。

 

実際にマーティ・スカルとかオスプレイが新日本参戦!!とか内藤哲也AAW参戦!!ってなった時も「デカした新日本!!」「凄いな」って思うくらいで感情を爆発させるようなリアクションもなくて小さなガッツポーズするくらい。

 

ようはプロレスで凄く驚くようなことってのはもうほとんどなかったんですけどね。


 

これ見た瞬間

 

「うぁぁぁぁぁぁぁーー!ジェリコだぁぁぁーーー!!」

もう無茶苦茶デカい声で叫びましたね(笑)

もしケニーがWWEに行ってジェリコと試合するとアナウンスされてもこんなリアクションださないですよ。

 

「WWEのスーパースター」が「新日本」のリングに「参戦表明」して、対戦相手は「ケニー・オメガ」

もう予想の範囲外の攻撃で完全にKOされましたね。試合の内容云々ではなくて今の状況で組まれるケニーvsジェリコってのがもう面白い。

 

ドーム大会に向けてのビッグサプライズ。このカードの反応もネットだと凄いことになっていましたからね。

 

ドームに向けての大会ってことを考えたらもう100点満点。予想外は勿論ですけど、予想の範囲内でも期待感を煽ってくれる。ドーム大会が例年以上に楽しみになってきました。

 

あとはドームのジュニアヘビー級が4WAYになるとは驚きました。完全にスカルは大阪で負けてドームは3WAYになると思ってましたから。

 

オスプレイ、ヒロム選手、KUSHDIA選手は新日内で実績を作りましたが、スカルは今年からの参戦で海外での活躍は兎も角、新日内での活躍は他の3選手には劣っている状態。なので、ドームでは大会主要メンバーからは外されるだろうなと思いましたが、まさかの王座戴冠でドームの本選進出。

 

新日本プロレスがマーティ・スカルを高く評価していることが分かりますね。ナイス新日本。最高の4WAYを期待します。

 

 

 

 

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本当にまずは何から書こうかなって感じになってしまった大阪大会。

 

試合内容にしてもRoad to 東京ドームにしてもサプライズ演出にしてもどれもこれも凄かった。試合内容だけじゃなくてそれ以外の部分も新日本プロレスの年間ナンバーワンだったかもしれない。オカダ棚橋ケニー内藤のWTL参戦がないと考えれば大阪大会で発表する必要はなかったですね。

 

とりあえず試合内容から。

 

メインは完全に棚橋選手の横綱相撲、自分の土俵に相手を完璧に引き込んで掌で踊らさせたら、相手の土俵に自ら入っていってそこで相手の踊りに付き合って尚且つ自分の色も出す。

 

プロレスのスタイル、戦い方=構築や方法が確立してないとこんなことは出来ない。内藤選手やケニーのハードヒットで棚橋選手のスタイルが陰に隠れ、4人の中で下に見られている感がありましたが、今日の試合で完全に否定。まだ、棚橋選手は他の3人に引けを取らない事を証明しましたね。鬼の膝攻め堪能しました、飯伏選手はキレることで棚橋選手に対抗しましたが、それをしないで対抗するそれが出来たらもっとすごい試合になっていたでしょうね。

 

 

セミのUS王座戦はバレッタの期待値から考えれば最高とは言えませんが最善ではあったかと思います。元々受けの技術が大会選手ですから、ケニーの無茶苦茶な打撃にも受けの表現で合わせられますし、ケニーのハードな攻撃への返しも考えて当然の試合内容。バレッタがもう少しファンの歓声、応援されるような空気を作れれば良かったですが、凄い試合。来年への期待感を与えるには十分でした。

 

逆にIWGPジュニアは十分な内容でしたけど、飛んだり跳ねたり、ジュニアらしい攻防はあったのはありましたがそういった動きで観客の反応はあまり得られず。認知度もありますけど、フィニッシュやそれ以降の展開的に動きは抑え気味にも感じ取れました、スピード感が普段よりも遅く感じたかな?

 

NEVERはファンマッチとしては楽しかった。

 

ジュニアタッグトーナメントはやはり六本木3Kがタッグワークがシンプル過ぎて色を感じ取れない。それを補うインサイドワークもまだ感じ取れないのでタッグチームとしての機能がほとんど見られない。今度はヤングバックスと試合ですけれど、このままだとかなりレベルの差を感じるような試合になりそう。

 

あと川人選手は徐々に良くなっている、今のポジションだからってのもありますけどね。ザック×川人がなかったのは残念でしたけど、それ以上にジュース×ザックのマッチアップが噛み合っていたのが良かった、これはリマッチみたい。

 

 

次はサプライズ編

 

 

 

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去年は大会開始2週間前でチケットが完売になった大阪大会。

今年はそれよりも更に1週間早い、大会20日前くらいでチケットが完売。

棚橋vs飯伏を始めとする、豪華なカードが揃い踏み。チケットが完売したあとに追加されたカードも蓋を開けてみれば凄いカードばかりで驚き。

ティタン&リーとヤングバックスなんて新日とROHでしか見れないカード。

オスプレイvsスカルはイギリス名勝負数え唄。世界中で引っ張りだことなったカードも少しずつ熱が冷めたと思いきや、新日が大阪のビッグマッチで復活。またこのカードの新しい伝説が生まれるのか?

ケニーvsバレッタ。新日しか見てない人にはバレッタの挑戦に関しては新鮮なカードとして面白そうと見られるかもしれませんが、海外ではバレッタの実力は今年にはいってほぼ覚醒状態。

セミファイナルと言う位置付けはケニーのお陰もありますが、CHAOSでバレッタの実力を知っているからこその抜擢にも見えるUSとれる気はさらさら思ってませんけど、来年に向けてのブレイク、ターニングポイントはここからかもしれませんね。

メインは二人の間にあるテーマが個人的は面白い。棚橋が考える飯伏選手を飯伏選手がどう回答するかそれだけ。その回答が大阪を爆発させることを願います。

他にもスウィッチブレード、海外の新日本関係者が漏らした重大発表、突然のヤングバックス、ジュニアトーナメント決勝。

内容以外の部分も凄く、ドームへの期待を高めてくれる大会になりそうですね。

ただ、その前にWTLの参戦選手をVTRとかで流してくれないかな?難しいかな?笑
フィン・ベイラー(デーモンキング)とAJスタイルズの邂逅。

アスリート、スポーツライクな試合構築に加えてブラッディサンデーを互いに打ち合い、試合後にtwo sweet。

今回だけの雰囲気になってしまいましたが、これはこれで昔を知って応援している人たちからしたら嬉しいサービス、もっと出来るだろうとバリバリ感じる試合内容ながら、ニヤニヤしながら見れたのも事実。

次にまたドリームマッチが組まれた時はアンダーソンもギャローズも絡めてデーモンキングではないベイラーvsAJが見たいですね。


メインはWWEらしさ全開の試合でしたが、やはりレインズの欠場が痛かった。

ストーリーが適当でカートをブッキングしたことによっての妙も全く活かせない。乱戦としての魅力もコンディションが良くないカートでは無理ですし、2vs5を活かせるブックも緊急すぎで無理だったようで。

それを埋めるため?ケインの裏切りと言うか、ストローマンの追放がありましたが、それもいきなり過ぎてなにがどうやら。

カードは凄いけど、そこにWWEの凄さを合わせることが出来なかった、選手の欠場が実に勿体無いPPVでしたね。