現代アーティスト望月宗生ブログ

日々のアート活動を軸に、アート観や人生理念、美人の条件・特徴などを書いています。絵画の展示・販売以外にもアートワークなどのお仕事のことも更新していきたいと思います。



【MITSUKOSHI ART CUBE】


日本橋三越本店 新館7階
2016年7月20日(水)~25日(月)
10時30分~19時30分(最終日は17時まで)
お問い合わせは日本橋三越本店まで(03-3241-3311)



テーマ:

シェル美術賞展 2017 開催

 

12月13日〜12月25日に『シェル美術賞展2017』が国立新美術館で開催されます。

 

 

シェル美術賞は、全国から作品を募集して優秀な作品を選定するという公募展のひとつ。

 

 

そして僕もこの賞に今年応募しました。

 

 

厳しい審査を通過してこの美術賞展に出品できるのは54名。

 

 

僕はこの54人の中に入れたのでしょうか?

 

 

そう、この記事を書いてる時点でもうバレてると思うので早々にご報告します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

落選しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや落ちとんのかい!!!!!!!!

 

 

何の報告しとんねん!!!!!!!!

 

 

 

 

って関西圏の生まれじゃない人からも関西弁でツッコこまれそうですが、ええ、落ちましたよ。

 

 

悪いですか?落選報告しちゃ。

 

僕だって全力で描いたんだから入選したかったですよ。

 

でも今更そんな事言ったってしょうがないじゃないか!

 

 

…とまぁ、つい僕の中のえなりかずきが顔を出しちゃいましたが腐ってても時間の無駄なんでね、

 

 

今回の僕の作品とシェル美術賞展を考察してみましょう。

 

 

もくじ

▶実力不足

▶美術賞落選=ダメ作品??

▶審査員も賞のブランドにつられる

 

 

■実力不足

美術賞ではなんといっても実力がものを言うので、落選ということはまだまだ実力が足りなかったのでしょう。

 

 

審査員の方々も、その辺を歩いてる人を取っ捕まえてきたわけではなく、美術作品の良し悪しが分かるプロフェッショナル。

 

 

何千、何万という作品を見てきてるから当然、見る目が肥えています。

 

 

そのような方々に審査してもらった結果なのでぐうの音も出ません。おしりからぷぅの音は出ましたが。DASH!

 

 

しかしこのように実力不足として事実を突きつけられるのは好きなので、またメラメラと闘志が湧いてきますけどねっ!精進あるのみ!

 

 

てことで、もったいつけてても仕方ないので今回応募した我が負け作品をここだけ限定でちょいと公開しましょうか。

 

 

《シャーペン、鉛筆、パステル (1620×1300mm) 》

 

 

相変わらずの美女と恐竜ですが、作品としては初めて描きました、T-REX!!

 

 

しかもサイズは100号。ティラノさんはほぼ等身大です。かっこいい。

 

 

この作品、来年7月開催予定の個展にて出品しますので、その時は是非お越しくださいませ。

 

 

■美術賞落選=ダメ作品??

どんな分野でも、順位を決める賞や大会に挑戦すれば良い結果が出ないこともあります。

 

 

美術賞でも“落選”の2文字を突きつけられると自信を失ってしまう作家さんもいることでしょう。

 

 

「あぁ、なんて自分はダメでクズでドスケベなんだろう…」と。

 

 

しかし。

 

 

芸術系の審査においては審査員によって結構結果が変わる、としばしば言われています。

 

 

なぜなら良し悪しの判断が審査員の「感覚」だから。つまり明確な審査基準が無いんです(強いて言えば時代が求める空気感を表現できてるかどうか)。

 

 

一定の技術的水準を超えている作品群からはもはや感性で合否を選ぶしかないんですね。

 

 

2016年の同美術賞展のカタログにて審査員長がこんなこと書いてました。

 

 

「現代絵画をめぐる価値基準がかなり不安定で拡散していることは例年の通りで、なぜ私の一票しか入らないのか、いぶかしく覚えるものが今年も何点かありました」(原文ママ)

 

 

なるほど、審査員長でも入選・落選にこんなこと思うんですね。

 

 

てことはですよ、あくまで美術賞での結果は客観的な視点として受け入れつつ、

 

 

同時に自分のセンスも信じて進み、成長していけば良いんだと思います。

 

 

主観と客観のバランスは何事においてもとても大事なことです。

 

 

だから別に自分がドスケベだなんて嘆く必要は1mmもありません。

 

 

 

 

 

僕は、ドスケベですがね。

 

 

■審査員も賞のブランドにつられる

今回のシェル美術賞では審査員に現代アートに造詣の深い方々が加わりました。なので入選作も例年とは違ってくるのではとちょっとわくわくして鑑賞しに行ったのですが。

 

 

ん~…あんま入選傾向が従来と変わってない気が…(賞によっては入選作に傾向があったりするんです、実は)。あくまで個人の感想ですけど。

 

 

これって今年流行った言葉で言えば、審査員も美術賞に忖度してるってことですかね。

 

 

審査員の方々もやっぱり美術賞のブランドは気にするものなんでしょうか。はたまた大人の事情でも?(笑)

 

 

と言うのもですね、僕が落選した言い訳をしたいのではなくて、審査員に現代アート系の方々(薮前知子氏、橋爪彩氏)を迎えたのに賞に変化や進化が見られなかったのが鑑賞者として少し残念だったのです。

 

 

いやもちろん受賞・入選作品は素晴らしいものばかりでしたよ!厳正な審査を通過した作品はやはり魅力的です。

 

 

ただ、形式にこだわる保守的なこの国の体質は健在だなぁと(ええ、皮肉ですとも)。

 

 

 

 

はい、つーことで今回は見事落選てことではありましたが、作家人生を懸けての挑戦という事でもないので特に気にせず現在制作に励んでおります。

 

 

自分の目指すべき目標に向かって邁進しつつも、やはり優秀な審査員の方々のお眼鏡には適わなかったことは真摯に受け止めて

 

 

もっともっと泣く子も黙るほどの魅力的な作品を作らなければならぬのだなと、思い知らされました。

 

 

いやー、これ、まいったね。まーた成長しちゃうよ、俺。

 

 

2018年7月に約5年半ぶりの個展を開催しますので、そのせいちょっぷりをきっとご覧いただけるでしょう。

 

 

是非楽しみにしててください☆(^o^)

 

 

シェル美術賞の公式サイトで受賞・入選作品をご覧いただけます。見逃した方は是非こちらから↓

シェル美術賞2017 受賞・入選作家一覧 

 

 

 

 

 

【YouTube|恐竜の目の描き方

 

 

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