6日ぶりに帰ってきました。


女房は先週の金曜日から岩手・釜石に行ってました。


祖母の具合が悪く、結局は無亡くなってしまい、葬儀を終えてから帰ってきました。


現地釜石は津波の影響で港周辺はガレキの山で、潰れた車があちこちにあり、まだ全く復旧の兆しはないそうです。


女房の弟家族の家は津波の被害には遭わなかったのですが、水道が復旧してるにもかかわらず、水はほとんど出ないそうです。


津波被害のない内陸部のスーパーは営業しているので、買い出しには困らないそうですが、一番のネックは水だそうです。


弟夫婦の話では、救援物資は釜石市内では全く手に入らず、物資は車で1時間程度の遠野まで行かないと手に入らないそうです。


釜石市内の救援物資はあるはずなのに、なんで? と思ってしまいました。


避難所優先なのは納得いくのだけど、家があっても彼らの生活は子供が5人いるため、結構大変なんですよね。


聞けば、釜石では避難所以外の救援物資の配給は終わったとのこと。でもある所にはあるらしい。はっきり言って、おかしいと思いました。現地の行政が混乱しているのは理解できますが、そんなもんですかね? なんか納得できません。


遠い熱海から、こんなこと言っても仕方ないけれども、現地のことは現地に任せるしかないのでしょうか?




女房が帰りに、新花巻の駅で見つけた唯一お土産らしいもの。


熱海温泉・勝手気ままな情報発信 by すみよん


中村屋の「海宝漬」。


やった~。大好きなんです、これ! 小さいですけど・・・。


明日の朝ご飯のおおかずアワビにイクラにシシャモ卵とメカブの入った「海宝漬」で決まりですね~。



今から明日の朝が、すんごい楽しみです!